2012年01月09日(月)
気づけなかったのか。
問題が発覚して、少し落ち着くと、頭は必ずそこへ向かう

「気づくことはできなかったのか?」

4センチ、それが妥当な発覚時期だったのか否か、それはわからないが、
数年、レントゲンを撮らずに健診を通過させてしまった、
その選択は、「遅い」に値すると私自身は思ってる。

12月23日 こうしてゴロンしてる時は心臓のドク、ドク、もあまり目立たない。


   


胸腺腫瘍で症状が出て、気づけるとすれば、呼吸困難による食欲低下か。
それでは、もう遅すぎる
そうなる前に気づきたいところだが、ちょっと難しいかもね…。

ただ、「健康診断を受けさせよう、ついでなんでレントゲンもお願いしよう」て、
それは簡単なことではなかろうか…。


これら(下記)が、一種の症状、とは思ってないが、
「念のためレントゲン撮った方がええんちゃう?」と思える材料はいっぱいあった…。


6月26日お外タイム


スクービーご飯(葉っぱ類)の残りを食す



“糞が小さい” ・・・のは、もうずいぶんと昔から。

避妊手術のあとのエリカラ状態の時、糞が大きくなって、
抜糸が済んだら、元の小ささに戻って「やっぱりな」て思った記憶がある。


気ぃ済んだら毛づくろい




“ペレットを残しがちになる” ・・・これって正確にはいつからだろう…。
(探してみると2010年後半からが怪しい。9月に食欲低下で病院へ行ってる。
 もし、その時、レントゲンを撮ってたら何か写ったんやろうか…。

スクシャに用意する野菜のおすそ分けが常にあり…
食欲具合は掴み切れてなかった
そうこうしてる間に、「ペレットの量を減らしたらいいんや」とかって
安直な解決法を見い出したかのように思えたが、結局、食欲は安定せず…

9月27日、理由は知らんが体重計ってる…。 2.03kg そうやん体重計持ってるのにぃ…

そして去年の秋頃か、「食欲低下のウサギ」の相談を軽く受ける。

「ウンチク、ウンチク・・・ 要は体重が落ちてなかったら何かしら食べてるっちゅうこっちゃ」
みたいに〆て、ふと、…ひめの体重は(-.-?) と、気になり計ってみた。
10月23日 1.97kg   減ってるやん( ̄ェ ̄;)

これは、本格的に“食べさせなければならない”と目覚め、
朝晩ドライハーブをペレット入れる前に投入、ハーブ類はキレイにがっつき完食。
そして、毎朝、出かける準備(一応の化粧)ん時にひめを外に出す事に。(ほんの10分ほどだが)
(何故か2日後10月25日にまた体重測定、2.02kg・・・?)

上記を続けた結果、完食する時もあれば、やっぱり残す時もある。


小さい小さい糞がたくさん




“お外に出してもすぐ休憩する” ・・・これも結構前からな気がする…。

毎年夏は暑さのため、そうだったような気もするし、冬は? …覚えてない。
この1年は確実に“気になる”ほどだった。
張り切ってあちらへ走ってくわりに「え?!もう休憩?」みたいな…。

これは、ムスティスカイもそうで、年齢的な事があるんかな…とか、
ムッちゃんは特に「バテんの早いなぁ」みたいに思ったような気が…
と、気になりながらも、病むにいたらず…。(※別途ネタ記事予定です)


害なく気にせず毛づくろい続行




“鼻息が聞こえるようになる”

これは、これは呼吸器系の黄色信号なのかもしれないぞ。
飼育本とかでも書いてあった気がする。
(あくまで呼吸器(鼻とか)で、胸の病気の取り扱いは極少ですがね。
 何故か考えた。きっと発覚してから長い闘病になるケースが少ないから。
 だから、強いて取り上げ詳しく書く必要が無いと判断されるのかと。
 決して珍しい病気ではありません。ウサギの胸の病気はメジャーです。)


スカイは鼻も若干モゲてるようなので、いびき等は仕方ない、みたいだが、
去年の…いつ頃だろう… 
聞こえる鼻音が、「あれ?スカイとちゃうわ」て、
「ぇえ?誰?」と、静かぁーに近づくんやけど、気配でバレて?止むんよな(;´Д`)

ほどなくひめと突き止める。「へぇ〜」と不思議感は持ったものの…。


6月19日に出した糞、の、この、小ささ…



薬を服用してから…12月19日に出した糞


何故、大きくなったのか、…食べる量が増えたからかな。



この先、いつかは、呼吸困難を起こすだろう。
通常再診でなく、急遽、病院へ行くことになるだろう。
そのタイミングは…、
何より早く気づき、諦めるという意味でなく、無事に帰宅をしたい。

食欲具合で気づくのでは遅過ぎる。
食べなくなるのは一番最後、そう言ってた。
「食べなくなりました」で連れてくと、おそらく無事に一緒の帰宅は無理だろう。

日々の様子、過ごし方で気づくしか無い。

休んでる時のドック、ドック、とお腹(?)の動きが目立つ、
同時に耳や頭がピク、ピク、と動いてしまうのは、症状の一種だと聞いたが…
今、見てるコレから、胸の中を推測するのは難しい…。
先生は、私なら気づけるだろう、と言ったけど…。



ひめもっともっと、これからもヒントいっぱいちょうだいなぁ…。
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

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ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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