2014年09月07日(日)
わずかな好調日々?
不思議なもんで?7月17日の再診以降、足の状態はかなりマシ傾向に。

あ、足が納まってる!と撮った画像




先生に引っ張ってもらったのがリハビリ効果で?
て、翌日も、似たよな事とかやってみたが… あんまり実感が持てなかったので1日坊主

一応、滑らないように…と、例の敷物をケージ内に設置。


  

これは一瞬坊主やったかな(^-^;) すぐに掘り掘り端っこカジカジし始めたので、撤収。

やはりわらマットに落ち着く。


このわらマットが一番吸収率良い。わらを通してシッコが下まで落ちるから。
これはLサイズをハサミで適当な大きさにカットしてます。
どうしても滑るので、紐を使って下の網と固定してもいいんやが…掃除面倒やん( ̄  ̄;)


7月23日 ぅわ!右足が見えてるよ!と記念撮影。


左足が出てた分、右足は丸きり内側に入り込んでて見えなかったので。


7月24日

右側


左側


上から


若干の体の歪みは感じるが、断然マシになってるやん!


これはもしかして甘草の効果か!と、再度詳しく調べてみると…

『甘草(カンゾウ)』

英名?リコリスとなってたので、
彼岸花!?は有毒ぞ!?と焦ったが、つづりが違い、あのリコリスとは別物だそうな。

マメ科の植物で主に根を食す。
副腎ホルモンを活性化する働きがあるようで、抗炎症、抗腫瘍に用いられることも。
ステロイドとは相反する働きをするようだが、併用して副作用の軽減にも云々…
今後活用できそうな根っこかも♪

ほか、ホルモン活性からか、美容とか若返りとかもいっぱいひっかかってた。
若干の甘みがあり、味付けの意味で、あらゆる漢方薬に混合されてる事が多いらしい。

何より、珍しく、チョビが食べる
βグルカンエキナセア延命草等々、足しになればと試すものは、
ことごとくお口に入らず、効果があるのか?以前の問題で…。


7月24日、またその場所に…(  ̄_ ̄)


この姿を見ると、「ぅ、わぁ〜、チョぉビぃ〜、調子悪いんちゃうーん(;´Д`)」と、
ブルーセリフ、遠慮なく吐く私。


(  ̄_ ̄)

涙もまた復活し、ファルキサシンを再開したりやら、心配要素はあったものの、
今、振り返ると、この辺りが全体的に一番好調時だったかも。


ちなみに体重は21日に1.66kgで変わらず。
  
2014年9月7日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・住居環境 / ★ウサギの健康 |
7月17日(木)。
7月17日(木)経過診察のための来院。 どうも週末まで待ちきれないパタンが多い…。

どうしてもステロイドがきつそうで…
鼻が止まるのを確認できたことから、すでに減量開始してる旨も伝える。

そうそう、8日に処方してもらったステロイド、
減量過程でも、かなりきつそうな様子が見られ…
ちょっと勇気いったのだが、
濃度を間違えたんじゃないのか、って思うほどぉ〜」って発言しておきました。
「まさかねぇ、まさかねぇ、あはは」的な伝え方。

今回もお薬はもらう予定だったので、こちらの不審は伝えておいた方が安心(^-^;)


レントゲン


今頃、着目点の印つけました。
ここのVがキレイに、窪みが澄んで見える時は良好です。
悪化の時は、ここに白いモヤが積もってるように見える。
黒い部分が空気の部分なので、白いモヤはチョビの場合、恐らく不要な水、
リンパ腫瘍からじわじわ染み出てくる水だと思われます。
胸内に水が増えると、黒い部分は少なくなり、肺が圧迫され呼吸が苦しくなる。


こちらのレントゲン画像では、上下に見える黒い部分が前回より増えてるか減ってるか。
(ですが、人間みたく、息止めてぇ〜って撮影できないので、
 どちらの瞬間での撮影かにより、若干の違いが出てくると思われます。)


ひとまず、今回もステロイドが効いてくれ、腫瘍は沈静傾向に。

って事は!もう最低少量投与でいいですか? で、
0.3cc経由の20日からは最低量の0.25ccで連続投与。


ステロイド効果で食べてるような気がしたが体重は、1.66kg
…何で増えてないのか…ものすごく気になる。


器よりも、じか起きのがよく食べるチョビ(7月17日)


で、下半身がひどくなってる様子を動画で見てもらい、足のバネの強弱を触診(?)

何が原因とか、疑わしきもなく、結局、滑らないよう環境の工夫や、
ウサギの関節は固まりやすいので、広がった出っぱった足は
できるだけ元に戻してやるようにと。


どうも、私の中で、ステロイド多量投与中に比例して、下半身は悪化してるような感があり、
物理的?論理的にもまったくわからず、単なる私の勝手思うところ、に過ぎないが、
ステロイドが減ればマシになるんじゃないかな、とか…。

もう一つ、
再発→ステロイド開始→減らす→食欲衰退、のち食欲が盛り返してきたら、再発。
この構図も気になってて…
やっぱり、取る栄養分が腫瘍にいってんやろか… とかとか。

ま、だからどう?って議題なんですがね。 
そんなウンチクも先生には聞いてもらってます( ̄∀ ̄;)

2014年9月7日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
新しいページ 1 新しいページ 2

↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
新しいページ 1新しいページ 2



新しいページ 1 新しいページ 2

HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

新しいページ 1新しいページ 2

Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

新しいページ 1 新しいページ 2

私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

»くわしく見る