2014年08月31日(日)
7月10日(木)。
8日にステロイドは処方してもらってたのだが、M先生が休みだったので、
一応、一応、担当って事にしてるので、10日、今後の事やら相談しに病院へ行った。




  
3月末、5月末の再発、7月頭の再発… さすがに私も、もう、長期投与してく覚悟だった。
一般的な処方に関して、
導入期といって、抗腫瘍量をしっかり投与し、その後は維持期として、減量少量で継続。

やっぱり、ムッちゃんやひめの時とは違うな…。
いつか振り返って書けたらとは思ってるが、…書けるかな…。





今回は1週間は1ccで! と、強く言われた。 のだが…

息はすごく上がり、お腹もドクドクの動きが早い。落ち着きがなく耳も熱く、
糞はデカくて形が悪いものから、小さめいびつなものだったり…

11日には鼻が止まる様子を確認できたので、12日から、私判断で維持期(減量)開始。
朝ペレット投与から夜ペレットまず0.7ccに。
「必要ないのに与えるに値する薬ではない」て先生も言うてたし!

7月10日


きちんと丸みを帯びない糞たち



調子の悪い時は姿を隠したがるウサギ…



んで、この再発からやったか…記憶が不確かなのだが…

ステロイドの認識がまた一つ変わる。

抗腫瘍に対して使用する場合、最初はかなりの多量を投与する。
そうして自身の免疫力の源?副腎ホルモンの働きに蓋をして、
ステロイドの力で腫瘍の炎症を沈静させる。(たぶんそんな感じ(^-^;))

ステロイドってスゴイお薬。

スゴイお薬って事は、リスク(副作用)も大きいのが必然。

長期投与になってくると、自身の免疫力を低下させるので、感染しやすくなるとか、
急に投与を止めたら、免疫力自体がゼロな状態になるので、処方にも注意が必要なお薬。
止めたからって、すぐ副腎ホルモンの働きが復活してくれるわけではないので。


ちょっと色々調べてたら、
「免疫力をステロイドだけに頼るのは危険」て語句を目にし…
( ̄ェ ̄;)
どうせステロイドで蓋されるんやったら、
免疫力アップに繋がれとの思いから与えてた、野菜やおやつや何や何や…
ペレットと牧草以外のものは控えめにしよ、て思ってた…。
ステロイドを減らしながら、自身の免疫力を改善させるぅ〜その時に
また与えてったらええわ、て思ってた。 “そうじゃない” 気づいて良かったぁ。

食の具合も見ながらだが、ステロイド投与云々に関わらず
野菜なども与えるようにしたり…



あと、βグルカンやエキナセアとか、免疫力を高める効果のある食材も再度調べ直し、
初挑戦の甘草(カンゾウ)を与え始めたのもこの辺りやったと思うのだが…。



その後、相変わらず、ステロイドの仕業だろうなと思われる、
息の上がり方、下半身の悪化、糞の様子、胃腸不具合からお腹の張り? 
などなど気にかかること満載で、
14日には0.5ccとまた減らし、17日には経過診察に病院へ。


ちなみに、涙のひどさも10日に相談、ファルキサシンを差し続けて1週間、
16日に、やっとこさ治る。 …1週間て…薬の効果かどうなんだか (  ̄_ ̄)



この間の呼吸の様子(動画)は次の記事「呼吸の様子(7月、再発後)」で。

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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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