おかしな表現です。わかってます。変換出ません。
でも、“自分の”辞書の中ではこの言葉が一番適当だった。
もういっちょ。
これは、“私個人”における“多頭飼育”のケースであって、他と混同しないでください。
HPへの更新が滞ってて、順番逆だが、
今回のムスティの避妊手術、術後、抜糸と終え、総評。
=多頭飼育の“傷さ” なのです。
『ひめとありす』
そういえば、1匹目、ひめの時は、なんと!通常の生活しとりました。
エリカラストレスの代償として、撫で撫では頻繁にしたものの、
お外タイムは、いつも通り、皆と同じだった。
2匹目のありすの時では、あまりに食べない!
くせに!!「出さんかコラッ!出さんかコラッ!」が激しく
めちゃくちゃ元気!!!だったので、
例外的に、通常の夜の掃除タイムに加え、朝の掃除タイムと、
夜、全員終了後、私が寝るまでの間お外タイムを設けた。
ま、ありすはケージが広いので、ひめの時同様で行けると思ってたのだが、
ホンマに食べへん!ってのが手伝って、
そないなスケジュールで術後のほとんどを過ごした。
それが去年の秋。…他ウサの様子は特に記憶に残ってない…。
忘れてしもてるだけやろか…。
そして今回、2度も手術をさせてしまった負い目もあったが、
その前に、既に私は放し飼い状態を築き上げていた。
5月27日(日)の部屋の様子。
この状態を作るために、さんざ思案した結果、
ひめとムスティのケージの場所を入れ替えた。ひめを奥へムスティを手前へ。
術後「ムスティ♪ムスティ♪」となる事で、
私が一番心配していたのは、ひめ。
ひめは元々食が細い方で、ごっつ営業的なくせに繊細で…。
ケージを置き換えた事で、また食べなくなったらどうしよう、と…。
しかし、意外や意外、思わぬところに落とし穴はありました。
(その落とし穴はAで記載します)
ひめは何って事なく、食欲満開!食べる食べる!
まったく予想外。ストレスを感じていないかのようにいつも通り。
この状況にいち早く反応したありすには、布で目隠しする形を取り、
そう、ひめには、丸見え、ムスティの広い自由が丸見えなのに!
いつも通りに過ごしとった。素晴らしいッ!(と、呑気な私は後で痛い目を見る)
5月28日(月) 再縫合手術。 記事はコチラ
初めて、「全部どーでもいい」と思ってしまった。
記事内では、朝イチで病院へ向うため、「準備をして…」と書いているが、
その準備と言うのは、私とムスティが病院へ行く準備であって、
他のウサの朝ごはんではない。
ムスティから目が離せない状態で、ほとんど寝てもなかったし、
正直、すごくしんどかった…。
病院へ行って、もし、緊急を要してすぐ手術となると、昼前まで帰ってこれないかもしれない。
そう思考はできていたのに、他の子の朝ごはんは後回しに。
もう、手も体も動かなかった。
…ちゃんと水は残っていたか?
…みんなペレット残してなかったか?
…おかしな糞の様子はなかったか?
…どれ一つチェックせずに出かけたような気がする…。
手術は午後からということで、早々に帰宅でき、
エリカラをつけてもらったムスティから目を離せたことで、
やっと、他ウサに目がいった。
幸い、コレといった異常は発見しなかった。 本当に“幸い”だった…。
5月31日(木)には、ベッドへジャンプできる様態に。
5月30日の夜、久しぶりにベッドへジャンプ。
術後、さすがに2度もお腹を切ってるので、激しい動きはできなかった。
「ジャンプ記念日だ!」 と、ここでも呑気な私の発言が…(- -;)
夜は部屋はムスティに開放し、私はベッドで寝ていたのだが、
私の体が壁になっても、ジャンプしてくるぐらい元気んなってったムスティ。
しかし、ベッドと隣合わせに在住のありすが、まったく落ち着かず、
ムスティがベッドへ上がるたんびにケージ内で大暴れ…。
ベッド側もサークル柵で防御する事に。
眠る時、柵越しに、部屋で休むムスティを眺め、
自分がライオンか何かになった気分だった。
かなり救いとなったムスティの回復具合。
食欲もある。元気もある。
6月1日(金)の夜、
下から上がってくると、ムスティ!こんなところに( ̄□ ̄;))))
どーやって!? ヘ(。□°)ヘ ??
体におかしな所が無いか、動きを見もって確認。
とりあえず、上れないよう、棚の上に藁トンネルなどを置いて壁を作る。
他ウサエリア側との柵は、私が普通に跨げるぐらいだから、
通常、ウサにとっては余裕で飛び越えれる。
が、布で向こうが見えない所への着地を試みるほどではないだろう?
と、着地地点は、滑るよ滑るよフローリングだ。
そこが滑ることは、柵のこちら側で体験済みやし…
まだ、大丈夫かなぁ…。 と、半々でおったら、
6月3日(日) の夜、事件は起こった。
お風呂から上がってくると、ムスティの姿が見当たらない。
( ̄□ ̄;))))
ムスティ!ムスティ!!!どこッ?!
?(≧ロ≦;=;≧ロ≦)?
…隣の部屋におりました。
特に危険な状態ではないので、(しまえずにいた洗濯物の山が2つ3つあったぐらい)
とりあえず、先に対策をと、柵を高いものに取り替えた。
(※ スクービーとシャギーの居場所を記してるのは、
Aで記載する内容に関係するかもです。)
部屋へ戻る際、ひめケージへ寄り道をしたムスティに対して…
今まで、何事もなきよう過ごしていたひめが豹変!
ケージの柵越しだが、ムスティのエリカラに噛み付き離さない!!!
ぎゃッ!!!
なんとか引き離せたのだが…
もし!私が居ぬ間に起こっていたら…
ムスティは、首が絞まるような状態やったし…
ひめは、恐ろしいまでの力で噛んだよう、
エリカラが口から離れてからも、アゴをンガンガって上下に大きく開いて、ほぐしていた…。
・・・・・・・危なかった・・・・・・・。
っちゅうか…
そうやんな…
ひめだって、この状況、この環境、ストレスでないわけがない!んよね…。
はぁ〜。
無事で良かった…。
部屋で放し飼いをしてるからか、もしくはエリカラのストレスのせいか、
「撫でて撫でて」と、しょっちゅう寄ってくるムスティ。
私が座ると、足に寄り添い、撫で撫でが始まると、伸びてくつろぐ。
4月6日(水) おかげさまで抜糸の日。
早起きをして、朝イチの病院へ行くべく準備をしてる間、
くつろぐムスティ。
この場所… わざとなんかなぁ…
ありすのストレスを軽減させるため、見えないようにと、布をかけてるのに…
「もう、おしまいやからな」
「今日で終わりやで!」と、さんざ発する私で察したか、
ありすは、気にせず毛づくろいしてた。
その前は、見えるたびに、両者にらみ合い…。
しばらくにらみ合った(?)のち、
ありすは暴れだす、ムスティはそのまま静止か姿を隠す。というパターン。
ムスティ、すごい目ぇなってるなぁ(;´Д`)
怖がるくせに、挑発するんか???(ーー;)
その後、病院へ向い、抜糸。
傷口は、山のように膨れているが、しばらくしたら平らになると。
切れ目等は、きれいに完治。
通常の生活スタイル、環境に戻った部屋。
とりあえず、何も問題なさそうなので(食欲&糞)
ひめケージとの置き場所は、そのまま。
だと、ありすがまともに真正面…。
しばらく両者にらみ合いのような風景はあったが、数日で解消。
元の暮らしに戻ったのだという事を各々わかってくれた様子。
外タイムに、ひめケージに立ち寄るムスティに対して、
ひめの攻撃も無し。
と、7匹中の3匹を取り上げ、これだけの事があった。
1つにまとめたかったのだが、あまりに膨大なので2つに分けます。
…終わった事なので、時間と共に和らいでいくだろうけど、
今は、まだ、そのしんどさが心身ともに満開してて…
溜まってる作業があるっちゅうのに、手につかないぐらい重く…。
何せ、早く吐き出したい…。
整理して、吐き出す(書き記す)事で、次へと進めるような気がしてます。
って、お待たせしてる諸々色々に対しての言い訳に過ぎないが( ̄∀ ̄;)
この記事は、『多頭飼育の“傷さ”A』へ続きます。
次は、『スクービーとシャギー』です。それで完結です(・ノェ・)コッソリ
…今夜から取り掛かって、いつupできるかは未定です(((((( ̄∀ ̄;
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