2009年06月23日(火)
(続)
1つ前の記事『ダニ治療時の環境』の続きです。
コチラからどうぞ↓


月日は流れて…11月下旬
(その間、数回、病院へ。ダニ有無検査、判定白、念のため薬注入、を繰り返した。)

油断した頃に再発…は、よく聞く話。あくまで慎重に、かつ、…ガードも緩めたり…。

いくら、あんな環境にいたからと言っても、寒いもんは寒いかも?と、
一応、冬へ向けての準備も兼ねて、住居は、サークル邸からケージ(大きめ)に変更。



新たに、遊びエリアとしてサークルで区切った場所を提供。
(隣室は物置状態でもあり、やはり、部屋一帯へ放つのは怖かった。
 それでも、コロコロは、部屋の端から端まで全部かけてましたが…)


クマみたい…( ̄。 ̄ )ボソ


ダニの完治も目前で(…既に?だったかもしれませんが)元気満開になってきて…
もう、「おとなしく待ってる」事もなくうるさいうるさい。

サークル柵を多々自分で移動させるように…。



止まれる事もあるのよ。



トイレしてるわけじゃないけど。




経て、12月3日
そのウサギは、そのままのケージで、私の部屋へ引っ越し、先住ウサらに合流。



かなりのへっぴりでしたが…



すぐにコレ。



ひとまず2階、同じ男の子という事でチョビの隣に…が、
はぁ〜。また別項で書きます。大変やった…。

既にウサギのいる環境で、安易に別ウサを受け入れるということは、
絶対、するべからず!

痛感しました。…ま、仕事地獄のタイミングで時季も悪かったが…。


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は、自室のウサギ掃除を済ませると、もう部屋へは戻らないでいいよう、
出社時に着る服など、廊下に出しておき、準備万端にしておいて
隣室のウサギの掃除をした。そのまま自室を覗く事なく、着替えて出陣。

は、自室のウサギ掃除を済ませると、お風呂へ入る準備を万端にし、
隣室ウサギの掃除、後は電気消して寝るだけの状態にしておいて、お風呂へ直行。
以降は、隣室へは立ち入らない。  ぐらいの事やってました(;´Д`)

そう、隣室の掃除が終わったら、まず、網やトイレや何やらをお風呂で洗い、
先にベランダへ干しに行く。

その後は、いつも通り、自分がお風呂に入る。
と同時に、自室ウサの網やらBOXやら布やらを洗う。
同じベランダで干すのだが、洗い終わったものとは言え、何となく距離を置いて干してました。

干す際、ウサギの前を通るのだが…
「アカン、もう、お風呂入ったから、余計な事したらアカン」と、自分で自分を制した。


そのリズムを確立させるまでも、数日
確立させてから、時間時間毎日計時間をウサギの世話に費やすことに…。




そこまで?って思われるかもしれないけど、
今以下の新たな状況で仕事地獄に突入すると、確実に睡眠時間がゼロ
あるいはマイナスだ。
そうなれば、仕事の効率も悪く、ますます時間がオーバーする。
“時間”なんてドコにも余ってないし、落ちてないし、もらえないし…。

それがわかっていたから、何としても、最短、そして確実に!
ダニよオサラバせねばならんかった。
そして、他ウサへの伝染も絶対に防がなければならなかった。
だから、必至やった。


こんな、古い汚い家では完璧は無理!と、わかっていても、
「できる限り、思いつく限り、そこまではやっとかな!」って。

万が一、広がった場合、…想像を絶するわな。
ならば、せめて、“思いついた”“考えついた”のなら、全部やらな!
後悔、先に立たずですから。

「いちかばちか」「運」 かもしれんが、命かけた博打なんてイヤやん。

見えない敵ほど怖いものは無い“〆( ̄  ̄*)
(顕微鏡では、あんなにしっかり手足体と見えるのにね…。( ̄。 ̄ ))




間に余計なアクシデント…隣室窓の網戸の網が、ビローンて…
んんんーもぉぉぉおおお… と、ついでで2階の階段以外すべての窓の網戸張り替え。
…やり方知らんからさ、ドライバー持って窓枠ごと分解したり・・・…。




肉体的にもやけど、精神的に、かなりしんどかった。
“ダニ”
これ、1度経験すると、もう絶対に2度とイヤ 強く強くそう思います。
避妊手術の術後のエリカラよりも、私はダニ決闘のがイヤやな…。

ま、先住ウサギが1匹とかなら話は別ですよ。
ま、先住ウサギが、全員普通のウサギさんなら、それもまた少し違ったかもですよ。
予防として、同じ薬を4匹には与えましたが、さすがにキツイ薬なので、裸組には無理。



黒い子は上手く撮れへんわ(  ̄_ ̄)


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…何でそこまでして引き取ったのか…。
その件については、どこまでココで話せるか…、今は、まだわかりませんが、
ありのまま、素直にすべてを書けたらいいのにな…と、我ながら思います。
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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