「スカイ、初めての病院」から2週間。
何せ、コロコロをしまくって過ごした2週間。
08年11月1日(土) 気持ち的には“やっと”病院(再診)
ダニの有無検査は、…白(・∀・)
でも、念のため、レボリューションをまた!投与してもらう。
(※レボリューション…
犬の場合は“フロントライン”ってのがある?動物の血管に流す?薬です。
流すといっても、皮膚に浸透させて使用します。ダニは血液を吸って寄生しているので、
薬の入った血を吸って、処置されてしまうという仕組み。
石油系?の薬で、かなりキツイらしい。2週間以上空けるのが通常だったと思う…
が、私の希望と、当人の食欲は満開で、元気もある事から、投与してもらった。)
検便もしてもらう。異常無し。
11月16日(日) 病院。
体重・2975g
念入りにダニの有無検査…成虫も死骸も卵も、何にも無し!
もう大丈夫でしょう。…と、結果はいうてるが、
念のため、また!レボリューションを投与。( ̄∀ ̄;)
皮膚が、何かが白くこびりついてるようで、気になったので、
念のため、カビの検査もお願いしました。
11月末の画像。かなりキレイになったでしょ♪
まだまだ続くよ…( ̄。 ̄)σ
で、12月2日(火)
何かね、アゴがね、アゴが何か… てなわけで病院。
アゴにも膿瘍(シコリ)があったのか…。
体の中が正常な動きをし始めた証拠か、悪い物(膿)を外へ出そうと働く。
放っておいても出てくるだろうけど、押し出してもらう。
…この後の“絵”は、さすがによーシャッター押せませんでした(;´Д`)
膿が出て、カサブタが取れて、ぽっかり穴が開いてる状態。(深くは無いんやけど)
表面の皮が無くなった、と言うより、中身が見えてます(;´Д`) みたいな…
エグかったわ。
で、そんなむき出しの状態で放置?!
放置です(^-^;)
外へ出よう、出そうとしてる状態なので、新たにバイ菌が入る可能性は、まず無い。
ヘタに蓋をしたり、手を加えるより、今の状態(環境)であれば、
自力で出し切ってもらう方がいいとの事。
確かに。知らん間に塞がってたような気がする…(←覚えてへん( ̄∀ ̄;))
で、この日、耳の塗り薬(先方から頂いた物)が終了したので…
しかし、まだ、毛ぇ生えてこないなぁ〜って事で、違う薬を使ってみようと処方された。
目に関しては、…引き続きの薬は停止していた。
(軟膏クリームで液体でなかったので、億劫やったしぃ(;´Д`))
が、先生は投与し続けてると思ってたみたい!? 良くなってきてる、と。
適切な?!“環境”で飼育するだけで、
動物自身の持つ治癒力を発揮できてるのだろう、と。 v( ̄ー ̄)v
たったそれだけの事なのに…
何って、手を加えるわけでは無い。
衛生的な、基本的な、環境で住まわせるだけで…。
何か、むなしくなったわ…。
こんな簡単な事が、生き物飼ったら当たり前!の事が、何故できない?!
(横はまだ汚いで( ̄∀ ̄;))
その日、病院へ行ったのには、もう一つ理由があった…。
もう、ダニは大丈夫よな?! と、
自室への引っ越しに際して、注意点を先生に確認したかったので…。
病気は無い、とは、思うけど…
やはりスクービーとシャギーへの影響に関して、先生の意見も注意深くなる。
ま、新入りと言う事もあるし、お外で遊ばせる順番は最後で。
そして、次は…いよいよやね。
(結果として)最大のイベント(になってしまった)、スカイ、自室デビュー。 (  ̄_ ̄)
引っ越し直前、「オレはやるぜやるぜ(`□´ )/゜」で、好きにさせてる図。
隣室で、「あぁー、1匹飼いってこんなんやねんやぁ〜」とか、
呑気にふと思っとったなぁ〜。
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