毛ありチームさんの寒さ対策。 なのだが…
ウサギの季節対策って、寒いから温める、とか、暑いから冷ます、とかゆうより、
気温差を最小限に抑えるために、温める、とか、冷ます。 て感じ。
ウサギに限らずなんやろうなぁ。
人間は、脱いだり、着たり、窓やカーテンを、開けたり閉めたり、布団被ったり毛布被ったり、
電気つけたり、ストーブ消したり、暖房入れたり、ひざ掛けしたり…
わずらわしいのは、体感温度があるから、一筋縄ではいかないし…。
とりあえず、「寒い」と思っても、行動に移さず、まずは、室内温度計のチェックをする。
んで、部屋を温めるのか、自分だけ温まるのかを決める。
大変やなぁ〜 て思うけど、
自分の体、毛を使って、温度調節をしなければいけない動物のが大変や。
室内で、人間が自分本位で作り上げる“自然環境”@気温に、適応させよて考えは酷や。
飼ってる以上、こっちが用意してあげる、それが“責任”やと思いますがねぇ。
話反れそっ(;´Д`)
どっちゅう事ないんやけど、夜、寝る時の風景を…。
( ̄∀ ̄;) 簡単に…
ケージにはダンボール蓋、の上に、布系を被せて、前面にもダンボール蓋。
前面ダンボールは、長さ違いも保持w
(たまたま失敗して、作ってしもただけですが…)
冬仕様で、元々、床面には、断熱マット?厚めのアウトドアシートみたいなんを各自敷いてる。
ケージ底(?)をダンボールで囲ってる。
側面には、ダンボールか透明プラ版を立ててる。
(これは、牧草の飛び散りを防ぐためでもあったり…
でも、夏はクーラーの風向き具合で取り外してる。)
2階ケージの真ん中には、ソフトアンカを挟んでます。
大して、温みは無いのだが、
当人たちは、寒かったら、そっちにお尻くっつけて温まってはります。
奥には、1畳の電気カーペットを設置。
作業風景( ̄∀ ̄;)
後方、上から押し込みますぅ
これが、2階には少ししか届かないから、ソフトアンカを追加したのだが…。
ついでに言うと、1階背面は、全部が電気マット状態で、かなり温くなるようなので、
今現在は、1階ケージの蓋は被せてません。寒かったら、奥にくっついて下さい。て感じです。
下の熱気は上へ上がる、に期待し過ぎたらアカンなぁ。
下ばっかり温かったみたい…(;´Д`)
ちなみに…この作業中、まったく動じなかった、素晴らしきひめ様…。
ちょっと顔おこってるなぁ〜 ( ̄∀ ̄;)
ケージに被せる布は齧ってしまうので…と、発案したダンボール蓋の様子は、
何年前やぁ〜 こちらの記事で詳細してます。
「夏の電気代を取り戻せッ!」(かなり下の方やわ( ̄∀ ̄;))
当時は、自作ケージカバーを使用してたが、
今は、綿毛布を横長に折って、上へ被せて、横は垂らしてます。
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