2007年06月03日(日)
ムスティ、アクロバティックに元気ですヾ( ・∀・)ノ
6月2日(土)“〆( ̄  ̄*)
不安を抱えながら、健診へ行って参りました。
何の不安かってぇと…
実は...
術後、念のためと頂く化膿止めのシロップ薬をほとんど飲ませる事ができてなかったのだ(。--)ノ
今までも、まともに飲ませる事はできてなかったのだが、
今回は2回も開腹してるのだ、今までと同様ではないのだ…。
と、おそるおそる健診を受けるが…
傷口の治り具合は良好とのこと。 ε-(( ̄、 ̄A)フゥー
もう一つ気になってた、糞の軽さ。
も、栄養がきちんと取れてる方が軽くなると???
…そう言われたら、他の子のんも、そんな重くは無い。
逆に、重みのある糞のが異様に感じられん事もない。
小さいから、余計に軽く感じるのもあるのかも…。
気にしすぎか…(^-^;)
と、言うわけで、今現在は、盲腸糞との格闘です(  ̄_ ̄)
(ここまで漕ぎ着けた事に感謝する一方で…。)
飼育本などでは、「通常明け方に排泄し、すぐ食べるので、見かける事は少ない」
みたいに書いてあるが…
ホンマに明け方なん? てのは、以前から持ってる疑問。
ま、この際、“一般論”はどっちでもいつでも何でもいいのだが…。
むちゃくちゃよーさん出します!そしてデカい!
最初は、下痢便か?みたいなベチャ便が出て、
2,3,4,5回と回を重ねて、キレイなブドウ房になって来る。
(※ これが普通なんか否かは未解決。
今度、下痢便の臭さと盲腸糞の臭さとか
色々先生に、忘れず聞こうっと…((φ( ̄― ̄ ))
エリカラが邪魔をするので、自分で上手に食べれません。
飼い主が、出てすぐ!(ちょっとでも、し遅れるともう食べてくれへん!)
温かみが十二分にある内に、口元へ持ってってやると、ごっつバクつく(  ̄_ ̄)
で、“食べさせる”に関しては、なんとなくクリアしてるのだが…。
(ちなみに、全部が全部食べさせないと危険!って事では無いやろうってな自己判断で、
“食べさせる”事に執着はそれほどしてません(^-^;))
よりも… よりも。
放し飼い状態のムスティさん、その盲腸糞を網底ケージの中ではなく、
部屋の中でしはるのだ…。
と、言う事は、食べ損ねた盲腸糞は、そのままそこへ滞在する…。
柔らかいまま、踏まれ踏まれ踏まれして、消える事なく、居続ける…。
部屋が糞まみれになるのなんてエエねん。そんなんはどっちゅう事ないねん。
問題は、ムスティの足の裏にそれがこびりつくこと…。
病院でも、少し取ってもらったのだが、
帰りに生チモシーを買うついでに寄り道したウサギ専門店でも、お願いして、
かなりキレイにしてもらえたのだが…
そーとーこびりついてるらしく…
これ以上取ると、毛がなくなってしまうかも…状態。
て事は、次はソアホックですか… (  ̄_ ̄)
(肉球のないウサギ特有の足の裏の怪我・病気)
エリカラが取れたら、こちらがせずとも自分で行なう毛づくろいによって、
根こそぎもぎ取ってしまいやるかも…。
とりあえず、未然に防げる事は防がねば、
と、言うことで、vs盲腸糞 なのだ…。
うろ覚えな記憶を頼りに適当に挙げてみると…
午前4時に目覚ましで起きた時、既に4箇所ほどに盲腸糞が…。
翌日、3時に目覚ましをセットしたが、スカ。
その日は、6時過ぎても盲腸糞が出てなかった!
とか、
昨夜は12時半から2時ぐらいまでの間に5回ほど出た!
これで、少しはマシかと思いきや、4時の目覚ましでまた1個発見。
とか、
日中は、昼前だったり、昼過ぎだったり、とにかく出まくる。
昨日は夕方、3回ぐらい排泄していた。(全て食べさせるクリア☆)
とにかく、出まくる。
ま、今は、体調のリズムも完璧では無いやろうし、
ペレットやおやつや、多い目にあげてるし(もちろん牧草は普通に食べとる)
出やすい状況なので仕方ない…。
(と、してる間に、今また出た…。
もう、私の手、かんなりウンコ臭いです(。--)ノ)
何って、おかげで、まとまった睡眠時間の確保が難しいこと(/_-)zzz
でも、いいねん。
延々続く事でなし。
そう!
抜糸予定日((φ( ̄― ̄ )
健診で、食欲、体重、腹具合等、何ら何も異常が認められず、経過良好な事から…
「( ̄-  ̄ ) ンー もう4,5日、我慢してもらいましょか」と、先生。
「4,5日…(  ̄_ ̄)ボー」
「そうですねぇ、(4,5日と言うことは平日だ、仕事だ)いつ頃が都合いいですか?」と先生。
「都合はそちらに合わせますッ!(キッパリ)」
「そしたら、6日ぐらいにしましょうか」
「6日の午前でもいいですか?!」
「はい♪いいですよ。」
「…5日の夜とかは早いですかねぇ」(←しつこい)
「( ̄-  ̄ ) ンー …ま、いいかなぁ…」
「いや、6日の午前にします。6日でいいです6日で。」(←心配性)
と、言うわけで、6日の午前には抜糸だヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆
(耐えれんくなったら5日夜に行ってまお(* ̄m ̄*))
ひぃふぅみぃ… 言うてる間に終わるね(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
頑張てアタリマエ私ッ! 頑張れムスティッ! (*`ロ´)ノ
ひぃふぅみぃひぃふぅみぃ…zzzz
↓こっちのが楽やったな、ムスティ♪
ちなみに今は、私の足のカカトに頭埋めて、休憩中( ̄∀ ̄;)
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2007年6月3日
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2007年05月30日(水)
みんな優しいなぁ(ノ_−。)
「頑張って」って言葉が、こんなに嬉しく感じたのは初めてかもしれん…(ノ_−。)
ブログやってて良かった。すごいそう思た(ノ_−。)
ホンマにありがとう(ノ_−。)
皆さんの励ましあって!?
ムスティ、むちゃくちゃ順調です(T−T)
再縫合手術を行なったのは28日の月曜日。
当日は、さすがに、「オマエなんか大嫌いじゃ!」と、
しんどさと怒り爆発でしたが、夜にはオオバコを食べてくれた。@ジャンキー
術後の「食べない現象」に備えて、いつも、おやつ類は山盛り色んなもんを買っておきます。
(とりあえず、何でもええ、何でもええから食べてくれ。)
…昨日やっけ、記事を書いたのは…( ̄∀ ̄;)
28日当日は、さすがに怖くて書けませんでした。
手術が決まり、29日も仕事を休む事にした主旨を同僚にメールするも、
「再手術で…」とは、よー書かんかった…。
29日、大丈夫そうな兆しを感じれたので、記事を書いたんやな、私…。
そして今日、朝の内に、盲腸便らしき、下痢便のようなモノがボト、ボト出て、
匂いからして、盲腸便臭いが、形がまだブドウの房にならない…。
と、思ってたら、昼前には、キレイなブドウの房が出た!
汚れないために、その糞が落ちてたら、ティッシュでふき取る事と、
器の水の補給と、まさかのエリカラ様子見を、父に任せて、昼から出勤。
ペレットも、既に結構食べてるし、牧草も食べてる!
糞は、まだまだ小粒で不揃いだが、日に日に大きくなってきてる!
…すごい、ムスティ(ノ_−。) 最高や、ムスティ(ノ_−。)
考えんでエエ事やけど、もし、これがありすだったなら…
怖い。非常に怖いことになってたかもしれん…。
そういえば、昨夜、何か齧る音が聞こえて…
( ̄□ ̄;)))) まじで?! またなん?! て。
私の目を盗む事は覚えてるから、足音立てずに下から上がってきて、そぉーっと部屋を覗くが…
私の気のせいやったんやろか…。
でも、気になるし…ってんで、また?!
1時間おきに目覚ましセットしぃの就寝(ノ_−。)
でも、毛づくろいの仕草で、確かにアゴを引いてるものの、
時々、齧ってるような音が聞こえるものの、
それは、齧ってる音ではなく、エリカラが擦れてる音か、
執着する様子もなく、破損するでもなく…。
少しの不安は残るものの、とりあえず、2,3時間ソレしたら、6時まで寝させてもろた。
…気にしすぎやったんやろか…
(ちなみに、6時起床の後、ケージ扉を開放し、
放し飼い状態を作り、私は再び寝ました☆)
日中、「エリカラが外れてる!」てな恐怖の便りは届くことなく帰宅できた。
ただ、やはり2度もお腹を切ってるし、傷口が大きい事から、
まだ、上手にウサギ飛びが出来ません…。
ピョンピョンって跳ねるのがまだ…。
片足ずつ、テクテク状態です。
ちょっとした段差は、ピョンできるが…。
何せ、自己主張の強いと言われるウサギだから、
我が家に限った事ではないだろうが、皆さん、「される」事が大嫌い…。
「自分でやるの!」って感じで…。
それで、諦めずに、牧草なり格闘しもって食べてくれるからいいのだけれど…。
盲腸糞を私の手から食べてくれるのは、いつになるやろか…。
3匹中、3匹とも、傷口を気にするタイプやったし…
そうでない子が多々おる事実に驚きだった…。
至極羨ましい…。
(ちなみに、どこぞのブログで「仕事から帰ると、ケージに血が!」っての読んでから、
うわぁうわぁうわぁ(;´Д`)ってビビってた私。…ビビってたくせに…(。--)ノ)
ま、ありすを迎えた当初から、「野生気質が強い」気はしておったが…。
薬拒否も、すんごい頑固一徹…。
しかし、「撫でて」のアピールはしてくるようになってる今この時(^∇^;)
ムスティを撫でていたら、隣のひめのガン見が襲う…。
ありすの荒々しさも、日に日に増してる気がする…
「ストレス発散にこれ齧ってて」と入れた齧り木の削り屑はものすごい事なってる…
腕がもっと欲しい…。(  ̄_ ̄)
1日でも早く抜糸できるよう、何をどう頑張るんか、よーわからんけど、
とりあえず、頑張ろう。
「頑張ろう」って、そう思える私になれた。
皆さんのおかげ(ノ_−。)
ホンマにありがとう皆さん、ありがとうムスティ(ノ_−。)
※コメント返しはたぶん明日やる。やりたいからやるのッ!(*`ロ´)ノ
今日は、さすがに4日もおやつでごまかして来たので、
全員にレギュラーの夜の撫で撫でタイムを慣行。…の予定(・_・;)
あ、スクービーとシャギー除く( ̄∀ ̄;)
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2007年5月30日
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2007年05月29日(火)
あれだけ!
エリカラの必要性を書いてきたのに!
このアホがッ!ワタシッ!
・・・・・・・凹。
無論、可愛そうだから、気にしてないみたいやから外してあげた。 わけではない。
…どーしても、どーしても、どーしても、きつそうに見えるねん(ノ_−。)
で、病院を後にして、必ず自宅で再度つけなおしを行なってしまう私。
過去2回、それやって、しくってる。
しくってる、にも関わらず!?
今回のしくりは、言わば最終コース。再縫合手術にまで至ってしまった…。
・・・・・・・凹。
ウサギの首が実は細いのは知ってるのだ。
何せ、毛のない彼らで一目瞭然。
ただ、伸びてる時は細いが、縮まったら結構な太さ。
ウサギの首は長い、というか、皮が長い?んな感じ。
ってのも、彼らで一目瞭然。
普段、首を伸ばしてるわけでないから、どうしてもきつそうに見えるのだ…。
術後なので、食べない。術後だからだ。
頭でそうわかっていても、「首が苦しいんやろか…」とか…。
もちろん、目が充血してきて、飛び出してきたら、苦しい証拠。と、
そう、先生から教わってるのに…。
今までと同じようなレイアウト、食器の配置にして、
様子を見るが、食べる気配も飲む気配も無し。
過去の画像と比べてみて、エリカラ先の輪の部分が広がってる事に気づく。
エリカラのつなぎ目を平行に留めるのではなく、
少し斜めにして、先の輪の部分を少し広くしていた。
それをやってみよう。と、指で首元の締め具合の感覚を計り、
付け直し、…した時に、首元も若干緩めになってしまったのだろう…。
しばらく後、アゴを引いて、エリカラ首元からカジカジ破損行動を開始するムスティ。
このままでは取れてしまうッ!と、布テープを用いて修復するが、
1度その手を習得すると、必死に同じ事を繰り返す。
挙げ句、エリカラはキレイに首から抜けるのではなく、
首の輪が、口に挟まり、さるぐつわ状態になり、
慌てて、外してあげようとするが、当人は私が手を出したことで、パニックに…。
なんとか、エリカラを外すことは出来たが、もう修復不可能な状態に…。
どーしよー…。
しばらく様子を見てたが、やっぱり傷口を気にしだす。
傷口に貼ってあったテープがなかなか頑丈で?
そう簡単に剥がれなかったのだが、
当人は、他の事が目に入らない様子で、はがす事に没頭。
緊急の病院へエリカラだけもらいに行くか。
でも、目を離せないから一緒に連れて行かなアカン。
道中大丈夫やろうか…。
エリカラをゲットしたとして、締め具合を信用できるやろか…。
ホンマに修復不可能か。
色々考えて、起きてる事にしました。( ̄ェ ̄;) エッ?
…ま、結果論ですが、無理してでも連れて行くべきやったのかもしれん…。
1度下見に訪れとかなアカンな…。
ケージ出入り口はオープンの状態にしておいて、
携帯目覚ましを万が一に備え、1時間ごとにセットして、
手はナデナデ。ムスティの頭が動くと体勢を整え直して、
再度、ナデナデ。
それで、3時、4時頃までは頑張れたのだが…
ふと気づくと、5時の携帯目覚ましで目覚める。
…やってもた…。
ムスティのお腹のテープは半分くらい剥がれてしもてる。
慌てて様子を見ると、白い紐が見えてる…。縫い目でなく、紐が出てる…。
傷口は、その時点では、まだ、カサブタ状態の線だったのだが…。
とりあえず、それ以上にならないよう起きて撫で撫で。
6時になったので、キャリーへ移し1階へ移動。
最初は緊張して、他に気が行くのだが、慣れてくれば、また傷口を気にしだす。
こちょこちょ場所移動しながら、準備をして、
何してるときでも、目が離れないよう、監視して8時、
場所を変えるためにも、車で待とう。と、病院へ向う。
傷口は上から数cm、キレイに開く状態に。
そのせいで、まだ糸が切れてない下の方も、くっつきが悪くなってしまってる。
問題は、中の皮の部分の糸も切ってしまってるかどうか。
先生の触診からすると、変な音がするので?いってるかな…。と。
午後からになる手術の説明を受け、
預かりも提案されたが、少しでも食べて欲しいので、
一旦連れて帰り、昼から出なおした。
一度開いてしまうと、くっつきが悪くなるので、
再度、近くに新たな切り口を入れるとの事。もう一度、切るのだ…。
この時点で選択の余地は無かった。
放っておいて塞がる傷では無いやろし、
最悪、内側の切り口が開いてしもてる場合は、その中にある腸が、
表へ出ようとするので、内側の皮膚、外側の皮膚の間を占拠してしまう。
放っておくと、腸が出ようとして、残ってる糸に絡んでしまい、腸に傷がつく恐れもある。
何せ、すごく恐ろしい事。
…だから、先生がウサギの避妊手術において、何より心配していたのが、
「自ら抜糸してしまう事」なのだ…。
麻酔無しで、行なえるレベルの手術ではないので、
再度、麻酔、切開、縫合…。
つい2日前に、手術したところで、耐えうるのか???
でも、放っておくわけにはいかない…。
(もし、他にも色々事情がある場合は、他の選択肢もあるのかもしれませんよ。
今回の私の場合で、最善がコレだったのだと思っています。)
もう、先生の腕、ムスティの生命力を信じるしかない…。
自分を責めるのは後回しだ。
今回も、手術を見学させてもらい、また思う。
「先生、すごいわ…」
避妊手術よりも、時間的には短かった。
結果を聞くと、やはり、内側も2針ほど、抜糸されてたと。
とりあえず、腸も元通り(定位置)で問題ないと。
麻酔が覚めるまで、側で声かけをさせてもらい、
しばらくして、しっかりしてきたので、エリカラをつけてもらい、
(アゴを引いても、口が届かないようしっかりと)
念のために、余分にエリカラもう1個も頂いて…。
ちなみに、費用は麻酔の分だけでした(ノ_−。)
そら、顔は悲壮やし、時折肩で呼吸してるし、お守り握り締めてるし、時々ブツブツ言うてるし…
んな客からお金は取れんか( ̄∀ ̄;)
しかし、私の失敗で引き起こった事なのに…
またや…。 ムスティはよー頑張った!!!
先生も、頑張ってくれた!病院も頑張ってくれた!
私だけが、頑張れんかった…。
・・・・・・・凹。
エリカラが気になって仕方ないので、それなら、行動エリアを広げようと、
今は、ムスティは半放し飼い状態。
それに対して、ありすは過敏に反応してるが、
今のところ、食欲、糞等に問題は無い。視野を遮る等対策済。
ムスティ自身は、「なんとなく口寂しいから食べとこ」みたいな感じで、
牧草とかつついてくれてる…。救いだ…。
…明日も休みたい…。
でも、もう無理…。
ちなみに、私が4日も日中家にいたことで、さすがにだいなが変な糞を出し始めた(  ̄_ ̄)
…周りの子のストレスも考えなければ…。
ムスティは、2回も切ってるし、傷口は大きくなってしまってるから、
回復も遅いと思う。=エリカラ期間も長くなるかも…。
未だ、ピョンピョンと跳ねるのが辛いようで、片足歩行って感じ。
…明日も休みたい(ノ_−。)
では、残りの時間は撫で撫でに使用します(ノ_−。)
なんか、むっちゃ書いたけど、
書きそびれてる出来事、気持ち、考え等々、いっぱいある気がする。
やっぱり、この先自信が無い。…最近そんなんばっかりや。
言うても、選択の余地はなく、こなすだけ。やるしかない。
「自信がないなら、ほなどうする?」
「どーもせん。どーもならん」
「ほな、いちいち言うなよ、書くなよ」 やな。(。--)ノ
オモテヅラもそろそろ限界なんかも…。((((((((( ̄∀ ̄;
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2007年5月29日
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2007年05月27日(日)
3回目、言うても、まったく慣れるわけはない。
しかし、先生は、ちょっと慣れた感で…
「お迎えは何時頃ですか?」って(  ̄_ ̄)
「( ̄ェ ̄;) エッ? ずっといてもいいですか?!」
「あ、見学でしたねぇ(^-^;)」って(  ̄_ ̄)
犬の去勢手術が入ってるとかで、1時間ほど待ってから手術開始。
実は、1回目(ひめ)の時は姉と一緒に、
2回目(ありす)の時は、ウサギ専門店のスタッフさんと一緒に、
今回、1人で見学は初めてじゃん。
1人で、ということが手伝ったのか、
あるいは、前2件は去年の秋に、同時期に行なって、今回はかなり間が空いてたからか、
あるいは、私目から見ての、びびりんちょbPのムスティだったから、
…たぶん、全部w 全部が要因となって、私、倒れそうでした(。--)ノ
ガラス窓越しに見学するのですが、
直視し続ける事がかなり厳しく、目の端で盗み見ながら、しっかりお守りを両手で握り締め、
立ってるのが辛かったので、棚に持たれさせてもろて…
そのうえ、時折、不整脈か?! 思うような、不定期な呼吸感に見舞われ…
もう、いや。絶対に、いや! すごく思たわ( ̄。 ̄ )ボソ
ま、今回で終了やから、予定としては無いんやけどね。
何って、「予防の手術で」って点。 “絶対”100%大丈夫な命なんて無いんだもん…。
でも、さすが先生やね(毎回思うけど)
「はい、終わりましたよぉ(・∀・)」って(  ̄_ ̄)
まるで、「はい、次の方ぁ〜(・∀・)」って言うてるみたいに軽かったわぁ〜。
ま、悲痛な顔して、報告されるよりよっぽどエエんやけどね…。
さて、術後の経過は、どないなパタンを歩むのか…
とりあえず、帰宅早々に水を飲んでいた。
昨夜遅くになって、チンゲン菜の葉を食べていた。
まずまずです。
今日も、生チモシーを食べた。後、えん麦も少し食べた。
順調に、ペレットコースへ進んでくれたらいいのだが…。
あとは、エリカラね。エリザベスカラー☆
このストレスは言うまでもなく多大で、可愛そう…。
でも、自分で抜糸、切開してまわんよに24時間見張ってられるか?…不可能。
自分よりも、当人のがストレスなんだぞ!
言い聞かせて、頑張って乗り切ろう。
他ウサたちは、なんだか、おりこうさん風味?!
違う匂いを引っさげて帰還したムスティに対して足ダンもなかったし、
不要なアピールも、言うほど無い。
今日になって、ありすがやきもちか???みたいな動作を少ししてたが…。
夜の掃除タイムでは、他ウサが寄り付かないように厳重にケージをガード。
「今日ムスティ大変やったんで! ゆっくり休ませてあげましょう♪」
なかなか、有効なこのセリフ。もう、お馴染みだ(^-^;)
今回も、事細かに日記をつけてるのだが、さすがに3回目。
HPに更新する際は、最少量で済むようにしようっと…(((((((((( ̄∀ ̄;
んな事より、とりあえず、この暑さ、どないかせぇー!
地球温暖化防止、できる事からコツコツと…。
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2007年5月27日
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2007年05月21日(月)
ムスティさん。((φ( ̄― ̄ )
んんー、こうして画像で見ると、言うほど赤ぁ〜無いか。
でも、こないだも健診へ訪れた際、さりげなく先生に突っ込まれとった。
「ん、お鼻が赤いですねぇ(・∀・)」って。
撫でられる姿勢が、こんなやから赤くなるのか???
なんやかんやと、ウサギってぇのは、窮屈系なん好きっぽいよねぇー。
…わからんでも無いか( ̄-  ̄ )…。
さ、そんなムスティさん、
季節外れの歌なんぞ歌ってる場合ではありません。
はぁー。
5月20日(日曜日)“〆( ̄  ̄*)
来週、避妊手術を受ける予定なので、その前に、念のための血液検査に行って参りました。
(※ウサギの避妊手術については、HP内参考にしてください。)
我が家最後の子宮です。
これが終われば、未然に防げる病気の手筈は整ったはず…。
以降はもう、運に任せるのみだ。
(  ̄_ ̄)・・・・・。
えと、ありすとひめに子宮が無いからなのか、
ムスティのお腹が、妙にデカいように感じて…
ま、取り出した物(HPに画像有)を見れば、
その分、このデカさ、わからん事も無いか…と思いながらも…
「気になる点はないですかぁ?」の問いに
「お腹が、デカいよな気がします…」と、しっかり答えた私。
「ただ、太ってるってだけならいいんですけど…」 と、
触診される先生を見守りながら追記する。
すると、先生からポロリ出た言葉が、
「太り易い子は、子宮の病気になりやすいですからねぇ」って!
( ̄ェ ̄;) エッ? そなん?!
「子宮水腫とかねぇ」って! ( ̄ェ ̄;) ギクッ?
とりあえず、ムスティは、何って問題もなかったようなのですが…。
(ちなみに体重は2,25s“〆( ̄  ̄*) 見た目ほど数字はデカくないのだな。)
帰宅してから、この日は、私、大忙しDayでして、
洗濯物干したらパーマ屋へ走り(9ヶ月振りの美容院ぢゃ!クソッ!)
一旦帰宅して、着替えを済ませて、友人の結婚式へGO!
てのを理由に、
「今日、ムスティを病院へ連れていった」と言うこと、すっかり忘れてまして( ̄∀ ̄;)
帰宅してムスティケージを覗くと、
「( ̄□ ̄;)ウンコ小っさッ!」て、一瞬慌てた。
・・・・・・・・・。
…こんな事で大丈夫なんやろか…(;´Д`)
…我が家で一番“わけのわからん”足ダンが多いムスティ、
少しの音でも、すぐビクつき、大慌てでケージへ戻るムスティ…
もちろん、採血の際にも言うたのだが、手術の際にも
「めちゃくちゃビビりなんで」と、言うつもりだが…。
はぁ…。
とりあえず、早く抜糸の日になって欲しい…。
※ もし気にされる方がいらっしゃったら…
デリカシーの無い文面になってしまい、すみませんm(_ _)m
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2007年5月21日
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2007年03月08日(木)
ムスティの爪が抜けてから数日間のうろ覚え記録((φ( ̄― ̄ )
とりあえず、ケージ環境を試行錯誤する。
休足マットはもう使用する事は無いとして…
フルハウスは入れてあげてもいいかなぁと。
実は予備が2個あるのだが…
1個は、天井網が底抜けしてしまう代物。
もう1個は、下には抜けないが、
下から持ち上げると、簡単に上に外れてしまう代物。
結果、予備でも何でもない代物(  ̄_ ̄)
(※不良品ではなく、当人が、カジカジして、ひっかかりを
無の状態にしたがゆえ。いわゆる自業自得です。)
てなわけで、当日、翌日(ぐらいやったかな)は、何も無し状態で過ごす。
その間、トイレの位置がねぇ〜(- -;)
何も無いと、どーしても、端の端、思いっきり端でしはるんよ。
そうすると、ケージのトレーよりも、ギリギリはみ出るぐらいの所へオシッコが溜まる。
トレーギリギリにペットシーツ敷いてるのに、その端の隙間を縫って、
下の新聞紙をベタベタに、トレー自体もベタベタに。
うぃ、やっぱ、フルハウスは設置の方向で。((φ( ̄― ̄ )
と、洗い上がった、使えるフルハウスを設置。
設置場所は、上下運動の際、特に、下りる地点のスペースが広くなるように、
&トイレの位置が端にならんように、って事で、横向きを横に設置。
が、
…なんか、フルハウスの中、ではなく、上で、してへんか?
…明らかに。(- -;) 上でトイレしとる。
おそるおそる、ケージを手前に引き出し、奥の毛布を確認するが、
さすがに、そこまで飛び散り、はみ出た形跡は無かった。
っちゅうか! 替えが無いのに、いややぁーん(- -;)
と、言うわけで、早々にフルハウス撤去((φ( ̄― ̄ )
BOXを入れると、上に糞が溜まるし、
布のハウスは、ボロにするだけやし、
木のハウスは、デカすぎるし、上に乗るには天井が低いし…
考えてみれば、なかなかあらゆる物を試してきたなぁ。
もう、入れるもん無いやん└( ´-`)┘
…でも、何も無しやったら、「振り出しに戻る」 やんけ( ̄-  ̄メ) ッチ
と、言うわけで、なんとなく、トイレを設置してみた。
すると、初日は、バッチリトイレを使用してたのだが、
そう、たまたま、トイレしてた所に設置したから、たまたまだったのだ。
翌日からは、トイレの側で、トイレ自体は使用せず。
(4匹を各自ケージへ移してった頃、最初の最初も、そういや同じ経緯だった)
でも、牧草Ballやらを低めに設置して、何とか、端の端でトイレ状態は防げたかな。
と、とりあえず的だが?ケージ環境は落ち着いた。
落ち着いた、と、思われた週末、3月2日、金曜日、夜...((φ( ̄― ̄ )
「そろそろ2週間になるし、この週末に病院へ行こうかいなぁ〜( ̄-  ̄ )
でも、土曜は午前から(ハイパー久々の)おでかけがあるから…
ま、日曜午前でええか。またシャギーと2往復なるけど、
ま、ええやええや。(ノ^^)ノ」
と、呑気思考炸裂で、掃除を進めていたのだが…
順番が来たムスティに異変。
( ̄ェ ̄;) アラ?
今日はどうしたん? お外出ーへんのん?
…でも、出てくれな、掃除しにくいんやけど…
と、ケージを丸ごとウサギ運動エリア入り口まで移動させ、
促し促しして、出ていただいのだが…
水を取替えるため、下へ降りて、再び部屋へ戻ってみると…
ギョッ! Σ(゜□゜ノ)ノ
また血ぃ飛び散ったぁるっ! (;´Д`)
前回同様、慌てて、ムスティを確保し、毛布で来るんで階下へ移動、
ティッシュをあてて、止血、止血… 止血?
( ̄ェ ̄;) アラ?
…もう、血ぃ出てへんやん(;´Д`)
はい。大した量では無かった様子。
っちゅうか、…水の取替えに、そない時間がかかったんやろか(- -;)
※いつも、掃除しながら、ウサギ見ながら、ながらながらで、
1分1秒惜しんで動いてるもんで( ̄∀ ̄;)
間に、水取り替えに行ったり、雑巾洗いに行ったり、トイレ行ったり( ̄ノェ ̄)コッソリ
ある程度、数分なら目を離しても大丈夫であろう、
と言う、運動エリア仕様にはなってます。
(毎回、事ある毎に試行錯誤ですが)※
…血は止まってるものの、やはり気になる…。
うん。やっぱり、明日、早起きの早起きをして、病院へ連れていこう(。--)ノ
と、呑気思考に終止符を打ち、3月3日(土曜日)朝イチで病院へ。
私は、てっきり
「さては、ムスティ、自分で噛んだんやなぁ〜、
人間かて、かさぶたとか治ってくる時、痒くなるもんなぁ〜、
あぁー、わかるわかる( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン」
と、思ってたのだが…
先生の診察では、「どこかにひっかけたのかなぁ」でした(。--)ノ
自分で齧った跡は見られない。と、言うことでした(。--)ノハンセイ。
とりあえず、爪は順調に生えてきており、
また、血が出る事があったとしても、量は少ないでしょう。と。
「触りますか?」と、先生に差し出されたのだが…
触ろうとして、手を伸ばしたくせに、到達前に諦めた私( ̄∀ ̄;)
だって、まだまだ赤黒くて、触れたら痛そうな見た目やってんもん…ρ(-ω- ) イジイジ
そして、(画像が用意できなかったのだが)当人は、
相変わらず、何事も無かったかのように、元気も早々に取り戻し!
食欲、糞等、問題なく今に至っております☆
変な生え方とかしてないか、ちょくちょく様子を見ていこう。
次の爪切り、いつも以上にドキドキだなぁ(―‘`―;)
1度抜けたら、抜け易くなってるとか…
また、病院行った時、先生に聞こうっと((φ( ̄― ̄ )
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2007年3月8日
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| ・住居環境 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年02月25日(日)
あぁー怖かった(;´Д`)
2月18日(日曜日)
その日は、シャギーを病院へ連れていく予定だった。→『アゴの腫れ物』
朝、起きてから、目を覚まし、朝の掃除。
ありすのご飯、掃除を済ませ、次、チョビ以下4匹のご飯&掃除。
まず、ペレットとカット牧草を4匹のケージへ入れていき、
その後に、だいなのケージトレーをお借りして、
掃除しもって順繰りに入れ替えていく。
んでから、トイレ取替え、Ballの方にロング牧草追加、で、終了。
「はい。スクービー、シャギー、お待たせ」って流れ。
ちょうど、チョビ以下
4匹のペレット&カット牧草を投入し終わった所で、事件は起こる。
「ほな、だいなのトレー借りるでぇ、下抜くでぇ」と、喉まで出かかった時、
ガチャガチャガチャガチャガッチャン!!!
て、すごい音が、ムスティケージから聞こえた。
…そちらへ目をやると…
( ̄□ ̄;))))
血っ!
血っ!!
血っ!!!
血ぃっ!!!!!
ぎゃぁ!( ̄□ ̄;))))
ほんの数秒の間だったろうに、私の思考はフル回転。
何かが突き刺さったり、大きく切れると言うことは、
そのケージ環境において、ありえない…はず…。
って事で、すぐに「爪や!」ってピンと来た。
(爪切りの失敗や、折れてしまったりして、血管へ達すると、
かんなりの血が吹き出ると言う話を聞いた事があったので…。)
すぐさま、ティッシュを用意、ムスティをケージから出し…たのだが、
当人、大慌てでケージへ戻りよる(;´Д`)
こりゃアカンわ!って、ひざ掛け毛布を用意して、
再度、ケージから取り出し、くるんで階下へ移動。
下の部屋で、ここやと思われる右手先端を、ティッシュで抑えて止血。
みるみる赤に染まるティッシュ…
どーしよぉ… どーしよぉ… どぉぉーしよぉぉぉ!
このまま病院へ車を走らせようか…
ちょうど、到着する頃は開院時間だ!
しかし、顔洗ってへん、しかも、頭にシュレックのカチューシャ付いてる(;´Д`)
(って、そんなん取ったらしまいやん!)
そして、まだパジャマ…。
心ん中、かんなり、ワヤワヤ渦巻いてたのだが、
おそらく、見た目には、妙に冷静だっただろう…。
とりあえず“止血”以外、今、できる事って無いやん?!
ってんで、そこに留まったまま、
時折様子見てティッシュ交換…すること、おそらく数分…
血の出具合が、マシになってきた。
再度、事件現場へ戻すのは、気が進まなかったので、
そのまま、下の部屋で、父に様子を見てもらっておいて、
猛ダッシュで、洗顔(歯磨き…したかどうか覚えてへん(- -;))着替え、
スクービーとシャギーのペレットだけ投入して、病院へ向かった。
病院へ着いた頃には、血は、ほとんど出てないぐらい少量だった。
診察してもらうと…
「( ̄-  ̄ ) ンー 丸ごと綺麗に抜けてますねぇ〜」って、
( ̄ェ ̄;) エッ?
折れたとかじゃなくて、根こそぎ抜けてるってこってすか?!
っちゅうか、抜けるって… ( ̄ェ ̄;) エッ?
何かにひっかかって、おそらく、爪が抜けてしまったのであろう、
むき出しになった血管部分を見せていただいた。
(言うても、血に染まる毛。って感じです。)
※このような事が起こった場合、ティッシュ等を用いて止血する。
血が止まらないようであれば、別な病気が考えられる。
通常では、数分したら、血は止まる。※
処置としては、患部からばい菌が入って化膿したりせんようにと、
消毒をするケースもあるが、最近では、舐めるしってんで、
自然に任せて、消毒とか、あんまりしないらしい…。
んで、…(出た!忘れた…)抗生剤か、化膿止めか、何か薬が出る事もある。
「ヒトウサさん、お薬飲ませるの得意ですか?」
「ノォー!」
って、言うたから。ってわけではないが、
いくつか選択肢を頂いて、自分で決めれなかったので、
「私なら、こうしますねぇ」と、先生に言わせて、それに乗っ取り、
薬は頂かずに様子見です。
爪は、また、生えてくるとの事。
痛みも、最初、抜けた時は痛かっただろうけど、
通り過ぎれば、「ずっと痛いまんま」とかではないはずと。
ちなみに、ウサギさんは、
瞬時の痛み系には、わりと強い方なので…と、
「驚いたでしょう(^∇^;)」って、私が慰めてもろたりした…
…。┌(_ _;)┐スミマセン
とりあえず、本人が気にしたり、腫れて来たり、
また出血したり、食欲不振や色々色々、何かあれば来てください。
何もなければ、生えてくる頃合、
だいたい2週間くらい後に様子を見せてもらってもいいかと。
てな感じで、大事に至らず病院を後にしました。
(惨事の血画像は、もちろん、無事確認後、帰宅してから撮影したものです。)
病院で撮り損ねたので、撮影しようとしたのだが…
さすがに、わかりづらいです。
挙げ句…
無理強いはイケマセン。 と言うことで、詳しい画像はありません。
っちゅうか…
…爪が抜けた。って言うてたよなぁ…
って事は!抜けた爪がどっかに落ちてるはずや!!!
と、探しました。
…見つけました。
…付け根の方は、空洞になってます。
血管が入ってたスペースと言うのでしょうか…。
血管は指についたままなので、空洞化してるんでしょうね…。
落ちてたのは、ケージの右手前側。
…ちょうど、休足マットを敷いていた所の下。
ケージ内環境においては、先生にも相談したのだが、
何も無し!にしてまうと、逆に、動きのバリエーションが無く、
ストレスになるかもしれないので、今のままでも良いでしょう。と言われたのだが…
とりあえず、気になるので、一旦全て撤去。
原因を考える。
折れたり、抜けたりするほど、爪は伸びていたわけではない。
(と、先生からも言われてました。)
気になったのは、ケージ内に設置していたフルハウスなる商品。
天井が網で、その縁、木の部分との隙間に挟んで、そのまま抜けてもた???
と、くまなくチェックしてみるが、挟めそうな隙間があまり見当たらない…。
んで、…ついに、これを表明する時が来たか…。
いつか、別記事で詳しく書く予定だが、
今回の一件で、「休足マット」への不信感が、確信となってしまった…。
(あ、ちゃうかもしれんよ。)
ケージ底の網と、休足マットとの間に爪が入って、
自分の体重で、抑えてるもんやから、
圧力かかって、そのまま抜けてもたんかな、と…。
…にしたら、ムスティの爪、軟いやん…とも思えてしまうのだが…。
ま、他理由もあって、とりあえず、休足マット、ついに、全員撤去となりました。
(言うても、後、だいなだけやったんやけど)
(網との組み合わせも悪かったのかもな…)
その夜、血で汚れたグッズは洗いたいし…と、
ガランと寂しいケージになりましたが、
元々、ムスティは、他の子みたく、BOXの上や中で休憩する子じゃなかったので、
特に何も感じてない風です。
(ムスティ:急に消えた撫で撫での手を思って…)
痛そうな仕草や、気にする様子もなく、…何事も無かったかのように、
元気な糞も満開でした(- -;)
あまりに、当人が平然としてるので、
私が、「ムスティ、大丈夫?ムスティ、爪、抜けてもたからなぁ〜」って
我ながらしつこく、不謹慎にも吹き出してもたりしながら撫でてましたヾ(--;)
(笑うとこちゃうねんけどな(。--)ノ
喉元過ぎれば…。っちゅうか、元気なムスティあればこそ!ですか。)
その日は、帰宅してから、シャギーを連れて、再度来院、
その後、途中で放っぽり出してた掃除を続行、
画像処理も終わらないのに、
あっちゅう間に陽は暮れ、1日は終わりました。(  ̄_ ̄)
そして…
1週間が経過しましたが、今のところ、おかしな様子はありません。
いちよう、もう数日してから、病院へは行く予定です。
飛び散る血を目撃した瞬間は、さすがに驚き、怖かったです。
でも、過ぎてしまって比較すると、(結果論ですが)
やはり、私にとったら、
「血が飛び散るケージ」よりも、
「ある日突然、ケージの中に赤裸の子がムニムニいる」
方が耐え難く恐ろしいです。
なんて、私も、えろぉ〜強がり言うようなったもんやねぇ〜(  ̄_ ̄)
最後に、妙な色尿との違いを、これが血ぃです。
おそらく、血尿も、こんな赤なんかなと…って、
…参考にならんわな( ̄∀ ̄;)
もう0時半や(ノ_−。)
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2007年2月25日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年01月23日(火)
この画像は、ひめであり、今回のネタとは無関係である。
今回のネタの主役である、ムスティだ。と、
嘘をついても、恐らくバレへんかもしれんけど、
少なくとも、私には、バレる。ひめの乗ってるBOXの形がムスティじゃない。
なので、正直に、ひめ。と。
なんで使用したかについては…
…糞の画像だけじゃ何なんで…( ̄ノェ ̄)コッソリ
そうです…、
ヤバイよヤバイよ、こんなウン出たよ(;´Д`)
出したのは、前述してるように、ムスティ…。
今までも、2個、3個、連なった糞には出会ってきたのだが、
6個!
ノ(_ _ ノ) ハジメマシテ6コさん
とりあえず、それ以外は、まともな糞やったし、大きさも問題ないし、
それ以降、連なった糞は、ほとんど無いし…
もしかしたら、何かの糸、化学繊維系の糸か、腸で消化できない、
(=食べてはいけない=飼い主の管理不行き届き(;´Д`))
んなモンを食してしまったのであろう…。
でも、これ、結構序の口やったりする。
私は、他で、すんごい数珠状態に連なった糞を見た事がある。( ̄ノェ ̄)コッソリ
…んな事で安心しててはいけない!のだが…。
日も経ってることから、
こうして、平和な今があるから…
ついつい、ネタにしちゃうのよねぇ〜ヾ(¬。¬ ) ネェ〜
そー簡単に、引き離せない糞たち。仲良しさんねえヾ('▽'*)イイコイイコ♪
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2007年1月23日
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| ★ウサギの健康 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2006年10月15日(日)
もし、彼らが人間であったなら…
「こないだ、ありす、調子悪かってん」とか、
「一昨日ぐらいはムスティが、なんか調子悪かってなぁ〜」とか、
気軽に口にできるのに…。
残念ながら、彼らは「人間」ではなく「ウサギ」だ…。
起きる、食べる、遊ぶ、糞する、食糞する、尿する。
その、当たり前の彼らにとっての日常が、普通であり、調子が良い。と言うこと?
ほな、「調子が悪い」って…それ、一大事になりかねんのちゃうん?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ
ありすの突然不調(約数時間か( ̄∀ ̄;))に続いて、
以降、中1日置いて、次はムスティの突然不調が訪れた。
はぁ〜…。
このネタを書き記す前に、少し過去に溯る。
「何でもなかった」と、明るく言えるようになったら書き記そうと、
ずるくも?そう思ってた事件から、順を追って書かねば…。
『私、サイテー!!!』
もう、画像、見ただけで、「サイテー」なのは、おわかりいただけますね。
10月5日、夜の掃除の際に、ムスティのケージ内にコレ↑が落ちてるのを発見。
・ ∇ ・; …う、うそぉぉ…
牧草を入れる際、ガバっと、乾燥剤も一緒に掴んで投入してたのです。サイテー。
このミスは、過去にも2,3回あるのですが…。
何回危機に遭わせるのか!
ほんま、学べないサイテーな飼い主のレッテルを心して受ける覚悟で書いとります…。
袋、一回りと共に、中のエージレスも、…見当たらないと言うことは、食べた。
おそらく食べた。
…。
見た感じ、ムスティは、何って事もなく、元気はある。
夜の掃除タイムでも、外を元気に走り回り、
ケージに戻ってからも、食欲は旺盛で、普通に健康的な糞●をしてる。
私の勝手な想像で、この手を食べてしまって、もし、反応が見られるとしたら、
即座の中毒症状ではなかろうか…?
との事から、とりあえず、一晩様子を見ようと…
翌日10月6日。
朝の掃除の際、おかしな糞を発見。
もしや… もしや… 昨日のアレで、今日のコレちゃうか…。
と、言うことで、「もうしばらく様子見」を続ける事に。
以降、おかしな糞は、ほとんど出ず、尿も普通、
特に何っておかしな事もなく、まるで何事もなかったかのように、日々が過ぎていった。
が、
10月13日の金曜日…。
この日も、残業で、少し帰宅が遅れた=ウサタイム開始も遅刻。
掃除を順に済ませ、ムスティの番!と、
ケージ扉を開けて、「ほぃっ!」と、外へ出るよう促すが…
出ない!!!
( ̄ェ ̄;) エッ? 何で?何でなん?
…無理に引っ張り出すのも、どうかと思い、仕方なし、
ムスティ在籍のまま掃除を慣行。
ペレットを投入…するが、
食べない!!!
おかしい…。
ムスティは、少しダイエットも兼ねて、ペレットは他の子よりも少なめ。
よって、誰よりも一番に食べ終わるし、がっつくし…
だのに、食べない…。
気になりながらも、残りの子らの掃除&運動タイムを続行し、終了。
ムスティの様子を窺うが、ペレットは食べてない…。
チンゲン菜を放り込んでみるが、少し齧って終了。
当人は休憩モード全開で休んでいる…。
心当たりを考える。
上記の一件はもちろん最前列に挙がってくるのだが…。
他には、ありすん時同様、仕事で少し不規則な日々。
ひめへの愛情過多(術後) 2日前のありすへの愛情過多。
会社から頻繁になってた携帯の振動音。
(自身が気づいたのは10時過ぎで、8時過ぎから、用事があって、多々鳴ってたよう…。
気づかなかったのではなく、私が部屋にいないタイミングで鳴ってたようだ)
あるいは、「ペレットが減らされた(3gとか)事に気づいた」
ありえないな…。
とりあえず、その日の朝の分は完食してるし、他、主だった様子が見られない事から、
これまた様子を見る事に…。
ありすん時同様、その晩は、ムスティ撫で撫でタイムを延々設ける。
(注:削減されるのは飼い主の睡眠時間です)
何故だか、耳も冷たく、体も冷たい。
他の子と比べてみると、明らかに違う。おかしい。
ムスティケージ下にソフトアンカを設置、底を毛布とキルトでガードして…。
撫で撫でしながら、思考は彷徨う。
妙に撫で撫でウエルカムヾ( ・∀・)ノなムスティ。
しんどいんか、何かわからんぐらい、ぐったりしてる…。
今日(金曜日)の朝の分は食べてたけど…
14日土曜は病院はお休み…。
もし、明日の朝起きて、食べてなかったとしたら…。
…っちゅうか、このまま死んでもうたら???
(危機迫るほど、そう感じたわけではない)
やんわり、そんな事を思考して、
「写真撮っとかな…ムスティの最後かもしれん…」
ってヾ(--;)ぉぃぉぃ ちょっと精神的にオカシィなってますね(;^□^)
ほんま、撫でれば撫でるほど、ぐったりへたばるムスティ…。
とりあえず、取り急ぎ、どうしようもないので、心配しながらも眠りについて…
翌朝…
起床早々にケージを覗いてみると…
「ペレット完食ヾ( ・∀・)ノ チンゲン菜完食ヾ( ・∀・)ノ」
・・・( ̄  ̄;)
何なん? 何やったん?
そして、ありすん時同様、土曜は元気満開に運動エリアを走り回るムスティさんでした…。
それでも、少し気になってた別件「抜け毛」の件を、この際解決!しようと、
土曜はウサギ屋さんへ出向き、「調子悪い話」を聞いてもらって、
「毛で繋がった糞が、けっこう出てる事」
「考えたら、糞が、少し減ってきてるような気がする事」
「以前より、糞が小さくなってるような気がする事」
を、伝えて、対処法として、いよいよサプリ、いまさらサプリに手を出した。
たいてい、この手の相談をすると、
「大丈夫やって」とか「心配しすぎやわぁ」って言われるのだが…
越したことないっ(*`ロ´)ノ
ってんで、酵素配合?毛球症に効くというサプリをお試しで10粒ほど頂いた。
7匹もいたら、全員が全員同じ好みとは限らないのだが…
これに限っては、全員食べてくれた。
(あ、必要性を感じないので、若干2匹は除く)
早速、効果が出てるような気がするのは…
やはり、私の心配しすぎだったってことか…
あまりに、効果が早すぎる気が…。
でも、越したことない!(*`ロ´)ノ
シャギーの調子が良くなれば、ムスティの健診を優先しようか…。
もしくは、久々の2匹同時出動か…。
あぁぁ…デスパレート2の2話分また見そびれたな…ボソボソボソ
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2006年10月15日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2006年08月05日(土)
HPでも住人紹介は、させてもろてるんやけど、
ネタを増やすために(謎)こちらでもやってみる。@簡単に。
Vol.4『ムスティ』 2005年5月23日生まれ♀
2005年5月23日突然ありすから生まれた子。ミニウサギ(雑種)
お尻かわいい…。
一番太ってるように見える。が、実はありすのが重い。
それでもまだまだ食べたいの。食欲旺盛な子。
誰からもマウントされて、されたまんまぁ〜な臆病ちゃん。
撫で撫で大好き。膝の上での撫で撫で中は、何かしらん興奮しはる(謎)
◆移動が大苦手。暴れたりはしないが、
鼻水よだれで顔面ずぶ濡れに…。
好き嫌いはほぼ無いが、彼女も春菊には怒ってはったなぁ…。
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2006年8月5日
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| ・ムスティ |
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