2006年10月31日(火)
もう抜糸(*`ロ´)ノ
           
抜糸前夜のありちゃん。
「ありす、そろそろ戻ろうかぁ〜」言うたら、
木陰で一休みモード入りよる。(  ̄_ ̄)


ほんま、おかげさまでおかげさまで…
1週間健診を追えた金曜、の、夜から、恐ろしく食欲満開、
糞も、でかいでかい状態に。

土曜なんて、お腹壊すんちゃう?ってぐらいのがっつき様で…。


で、
・盲腸糞が山盛り出る。
・エリカラの汚れがひどくなる。
・そのエリカラの汚れを毛づくろいで綺麗に取る。
=毛づくろいで使用した前足に汚れが全部付着する。 Σ(゜□゜ノ)ノ
(顔洗うみたいなポーズね)


そしたら、ありすの前足の手ぇ、爪は、なんだか、黒いしもやけなってるで!状態に。


取ろうと試みたのだが、もう、へばりついて取れへん(;´Д`)


ひめん時も、かなり前足は汚れたのだが、
…ほんまに、お風呂ゴシゴシ級な事せんと、取れんのちゃうかアレ。


ま、自分の口が届けば、己で綺麗にしはるのが ザ・ウサギ“〆( ̄  ̄*) ササッ


その前足の汚れが非常に気になったので、予定では1日だったのだが、
病院へ電話して、「もう抜糸してもええやろか?」聞いたら、
ォッヶォッヶ♪(* ̄∇ ̄)/ って返答があったので、
月曜日(そう、昨日やねん)帰宅してから、抜糸へ向かった。


「もう、抜糸するだけやから、エリカラ取っとこか(*^∇^*)」
言うて、エリカラを外し、キャリーへ入れて車でゴォー。

移動中は、毛づくろいなんぞ、する余裕がないやろからぁ♪


そして、渋滞もなく、病院へ到着。


待合室ゼロォゥ(σ・∀・)σ  よしよし。


いつものパタンで、キャリーの蓋をオープンさせ、
膝の上に毛布敷いて、ありすを好きに開放してた。


キャリーと、膝の上を行ったり来たりして、ごっつエエ糞を撒き散らすありす嬢。


待合室はゼロだったが、診察中の患者さんが居たみたいで、
しばし、そうして、時を過ごす。


…すると、ありすが毛づくろいを始めた。




「そうよな、そうよな、今まで、毛づくろいは、“振り”だけで、
 実際、綺麗にできんかったもんな(ノ_−。)

 必死で綺麗に舐め舐めするけど、実際、綺麗になってくのは、
 体でのぉ〜て、エリカラの内側(ヘ;_ _)ヘ ガクッ やったもんな(ノ_−。)

 よしよし、たぁ〜んと、毛づくろいしよし(*`ロ´)ノ」


と、その隙を見て、カシャカシャ撮影してた私。






( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ







( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ



(・・。)ん?






( ̄□ ̄;))))   アカンっ!!!!!


お腹はアカンっ!!!!!



気づけば、どんどん、腹部へ近づいて…ビンゴぉぅ♪


ちょっと、あんた!もう、すぐそこ!すぐ手前まで来てんのに、
こんな所で、自分で抜糸てぇ!
しそこなって、傷口汚ぁ〜なったらイヤやんか!!!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ


慌てて撮影中止。阻止すべく膝上へ移動させたり、気を反らせようとしたり、
横から手を忍ばせて、腹部をカバーして…たら、
私の手をお腹と思って???舐め舐め舐め舐め(;´Д`)


その頃、新たな客人(人のみ)がやってきたので、
「お腹だけは、アカン、お腹はもうちょっと待って(・ノェ・)コッソリ」
と、小声で何度も言い聞かせたりしたが…


アカン、もう無理や…。


だって!

『一番口の届いて欲しかったとこに届くねんもんっ!』


てなわけで、まるで、待合室で子供をあやすオカンのごとく、
ありすを毛布でくるんで、抱っこして、
待合室内をウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜。


「先生、もう、腕がしんどいです(。--)ノ」  と、ギブ吐きそうな所で、やっと名前が呼ばれた…。



と、言う事で…「やっと終わったぁ(ノ^^)ノ」(パート2)


「己で抜糸コース」は防げたしヾ( ・∀・)ノイイッ
今回は、ひめん時より、なんと3日も早くエリカラにオサラバできたヾ( ・∀・)ノナニヨリイイッ



ε-(( ̄、 ̄A)フゥー



…ありす様、お疲れさまでしたm(_ _)m

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2006年10月29日(日)
夜店
これらの画像を見て、夏祭りの夜店の風景を想像するのは、私だけだろうか…





とか、





とか。


ヨーヨー? (―‘`―;) ウーン

電球??  (―‘`―;) ウーン


私は“夏祭り”とか“夜店”とか、実は知らん子なんかもしれん。






お面?      (いやいや、もーええて。)



さて本題。

これらは、ウサギのウンコです。
ウンコとウンコが繋がって、網にひっかかってます。


本来、ネタにできるような楽しいお話ではありません。
本当は、「うわっ んなウン出てるわぁ〜」と凹むべき出来事。


ま、大げさなほど!まででもないがね。


一般的に1年に2回、夏の毛へ、冬の毛へ、と換毛しはるんやけど、
ウサギは、通常、毛は食べる、しかし、食べたものは吐き出さない。


「え、栄養分として吸収するの?」

んなわけない。


消化されて糞として排泄されるのだが…
食べる毛が大量に増えると、こうして、糞と糞を繋げたりして現れる。

ちなみに、これは序の口レベルである“〆( ̄  ̄*) ササッ


とりあえず、その毛が糞で出きってくれるならいいが、
胃腸に停滞、膨張(新たに入ってくる毛と融合で雪だるま式)なってもたら命取り。
ってんで、いちよ対策は取っとりま。


いつもお世話になってるウサ屋さんで購入した、ついにサプリ。
『アクティブエンザイム』ってモノ。



(* ̄m ̄*) ボトル容器に入ってる商品なのだが、
うっとこは大所帯なんでお徳用サイズを。

容器は違っても中身は一緒。(アタリマエ)



その中身でなく、中身は、
パイナップル酵素、アップルファイバー、セルロース、乳糖だ。


で、「毛球症予防に」と言う名目のこの商品なのだが…

病院へ行った時に先生に「酵素が入ってるサプリ云々…」と話しをしたら…

残念なことに…
「( ̄-  ̄ ) ンー  実は、効果があると言う立証はされてないんですよねぇ…」と。


(。^。)コケ!


先生的には、「毛球が溶けるとか、そんな画期的な商品でもない」と言うこと。


(。^。)コケ!



マァマァ\( ̄。 ̄\)(/ ̄ 。 ̄)/マァマァ


そう、別に、毛が溶けてくれると、聞いたわけじゃないし、
んな事、書いてなかろうに。
あくまで「毛球症予防」『予防』なのだ。

=腸の動きを活性化させる事により、食欲増進を図り、
結果、牧草をたくさん食べさせ、食べた毛も、きちんと便として排泄されるよう促す。


十分だ。


頼らなくても、十二分に牧草バシバシ食べる子なら、
おそらく、必要ないのかもねぇ〜。


さて、このサプリ。
朝晩のご飯の後に1匹につき1錠あげるのだが…
結構、好評で、ペレット入れに入れるとすぐに食いつきはる。

袋を持ってウサエリア前で、
「はい、だいな」「はい、ムスティ」「はい、チョビ」…
と、順に入れてくのだが、
そんな私の行動に、恐ろしく反応するのが、スクービー&シャギーだ。
特にシャギーは必死のアピールで欲しがる。


ま、「あんたは毛ぇ無いから食べんでエエ」って
ピシャリ言うて、しまいなのだが…。


そういや、気にした事なかったが、
スクービー&シャギーの糞が繋がってた事は1度もないなぁ…( ̄-  ̄ )

アタリマエか…。 毛が無い事を頻繁にネタ的に持ち出すわりには、
「ホンマに無いねんで」と言う実感をイマイチ持ててない飼い主なのかもしれない…。

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2006年10月28日(土)
“怖”の後の“安”
          
これは25日のありすさんの画像です。

(何故、これを使用するに至ったかは…
 想像するも悲しく辛いお話… 
 ではなく、26日以降、今に至るまでに、ありすの画像を撮ってないから(;´Д`)
 
 糞とか、食べ具合の観察として野菜とかペレットとか、
 んな画像は撮ってるのだが…本人を意外に撮ってなかった(^-^;))



…実は、ありすの回復は、思いのほか、遅くて…
…怖くて、何も伝える事ができなかった…


ひめの時に、事細かに日記をつけていて、それと比較すると…
断然遅い!明らかに違う!遅過ぎる! と、いい事無しな結果に。


自分が、ちょうどありす術日21日土曜から風邪をこじらせた感じで、
…しんどい時って、「明るく前向き♪」になるのが非常に難しくない???

現実、ありすの回復具合は、横ばい、ではないにしろ、
真ん丸ボールだったら転がるけど、丸い石ころだったら、転がってくれない、
そんな傾斜な上り坂。

…例文、下ってるやんけ…(- -;)


が、が、が、が、が、やっとこさ、ほぼ1週間経って、
あからさまな回復が見られたので、
こうして、ここで朗らかに(ハテ)報告するのであります。


食べてへんくせに、元気はかなりあって、
出してくれぇ!出さんかいぃ!と、
それに答えて、出してあげてる時の画像です。

エリカラのストレス他、あらゆるストレスが多分にあるから、
極力、それ以外のストレスは受けないよう、
かなり、甘やかしモードで対応します。
(エリカラが取れるまでの間だけ)

ちなみに、25日の時点では、ペレットは一切口にせず、
野菜もまばらに、気ぃ向いたら齧る。程度でした。

出てた糞は、仁丹級の粒。



…ウサギって、食べなくなったら、必然、出るもんも出んわな、
そうして、腸が停滞すると、ある意味「危篤」

心臓に匹敵するくらいに、腸の動きがかなり命に関わる重要な役割を果たしてるのです。


毎日、「病院へ行こうか」迷う日々やった。
でも、全く食べてないわけじゃない。
全く出てないわけじゃない。 すごく判断の難しい所ですが、
術後と言う要因が明らかにあったので、
いつでも行けるよう準備しながらも、様子見を選択し、
言うてる間に、1週間健診を迎えたのであります。@27日金曜日


急激な回復を見せたのは、26日深夜から。
(その夜は、不意に目覚めたのではなく、
 風邪特有の咳き込んで、自ら目覚めたのであります。
 もちろん、ムスティ、スクービー、はてはありすにまで、足ダンをさせてしもた…)



…実は、月曜、火曜と仕事休んで、水曜は午後から出勤したので、
26日といえば、木曜日、まともに朝からお仕事に出た日なんよね…

…私がおるから、甘えてたん???と思えん事もないカレンダーだ。


ま、詳しい過程はHPに(正月くらいになりそうかな( ̄∀ ̄;))upするので、
ここでは、この辺で。


何せ、今では、食欲もりもり(相変わらずペレットを食べる量は少ないですが)
何より!ええ糞がポロポロ●●●● ヾ( ・∀・)ノイイッ



「絶対大丈夫」って思いながらも、信じながらも、
「急変してたらどうしよう…」とか、すごく怖かった。
「帰宅して、ぐったりしてたらどうしよう…」って。


だから、26日深夜、ゲホゲホ目覚めた時に、ペレットを食べる音が、ありすから聞こえた時は、
ほんまに、心底、安堵できた。

…ゲホゲホ言うて、眠れたわけではないがね。


(ありちゃん手術に比べたら、屁でもない事だが、
 私の風邪w 完治はまだっぽ。
 とりあえず、今は咳しても、ムスティが過敏に反応せんぐらい慣れてくれた。
 って感じだ)



…今週は、ほんまにしんどかった…。

2006年10月28日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月23日(月)
ありすさん頑張って。
避妊手術は無事終了しました。

先生は、お神輿担いで筋肉痛;^^)ノォィォィ で、首がかなり痛かったようで、
今回は、着席スタイルで手術してはりました。

しかし、集中力はすごいですね、さすが医者です。

終わった時、すんごい汗ドッバ!とかいてはった。
術中は、そうでもないように見えたのだが…。


帰宅してから、ひめの時同様、かなりケージに張り付いてる状態の私( ̄∀ ̄;)

2度目とは言え、やっぱり不安や心配は同等に訪れます。


ひめの時よりかは、元気そうな感じ…だが、
その分、エリカラが、ものごっつうっとおぉしそう…(;´Д`)


そして、昨夜、 と、言うか、今朝か、

午前3時30分。事件は起こる。(っちゅうか、事件に気づいた)


いちよ、ひめん時同様、何かあったら、目覚めれるよう願って、
ケージのまん前に張り付いて、寝てるのですが…

何って、何かわからんけど、ふと目覚めると、
ケージの手前(私側|_-。) ポッ)で、普通に横たわるありすと目が合う。

普通に横たわる… 普通に… いつも通り… 


ん?


Σ(゜□゜ノ)ノ  エリカラが無いやんか!!!



げ、げ、げ、ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ どうしようどうしよう…。


と、とりあえず、扉を開けて、横たわるありすを撫で撫で。

暗がりの中、ケージ内の様子をうかがう。

お腹の絆創膏が落ちてる気配はない。

で地がべっとり… と、いう事もなさそう。


エリカラは、綺麗に抜け殻と化して、側に落ちていた。
…外れたのではなく、抜けたのだな…
そう、その夜、なんだか窮屈そうに見えたので、
ゆるゆるに付け替えたのが仇となったのだ。
(基本、指2本入るくらいの余裕で取り付ける。
 余裕で指3本コースだったかもなぁ〜(・_・;))



そこで、非常に迷った。午前3時半。


…このままエリカラ無しで夜を越そうか…

撫で撫でしながら、どうしたもんか非常に迷い悩んだ。

が、すぐに答えを出してくれたありす嬢。


撫で撫での手が止まると、すぐさま、お腹の絆創膏を剥しに掛かり始めた。
早い早い!


もう、そうなったら、取り付ける以外に手はない。


「アカン!そこ気にしたらアカン!」言う私の声が暗がりに響き、部屋はしばし騒然。

騒ぎたてそうなスクービー(ありすの2階住人)に目で訴え、
(スクービーは目力有効なオヒト)


瞬間的動作で部屋の電気をまずつける。

私の手が離れると、すぐさま、お腹の絆創膏をベッチベッチとはがそうとするありす


アカン、アカン、と、とりあえず、膝にありすを出した。


んで、どうするん?


ここ(部屋)では、動きまくるから取り付け作業は無理。
で、下へ降りるにしても、鋏と布テープ等持っておりな…。


と、迷ってる間に、もわぁ〜っと、温みが…

シッコされた(;´Д`)


(シッコしたら離してくれる。と、学ばせないために、
 しばらく、我慢して、抱っこしておくべきなのだが…)

いったんケージへ戻して、かなりの速度で、鋏、布テープ、カゴ、毛布を用意し、
ありすを階下へ誘拐成功。


かわいそうやけど、傷口開いて、また病院行くのん、もっと嫌やろぉ?って。
最初は暴れたものの、後半は、おとなしく諦めた様子だった。


抜糸までは、まだまだ後10日ほど(予定)もあるのに…。


喉元過ぎれば…なのか、ひめん時より、ありすん方が、
エリカラに対するストレスを多大に感じてそうだ…。

私も、撫で撫で頑張るから、ありやんも頑張って!

2006年10月23日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月21日(土)
病院にて
***病院へ行った時のこと***

こないだシャギーの再診で訪れた病院。
さすがの平日で待合室はガラガラ。
しかし、タイミング悪いかな、結構待つはめに…。
おかげで、シャギーは、最初のブルブル緊張もほどなく終え、
牧草ボリボリ、おやつのオオバコもボリボリ、元気満開で待てました。


キャリーと私の膝(毛布)の上を行ったり来たり、好き勝手に遊んでたシャギー。

もちろん、
( ̄ェ ̄;) エッ? って視線を浴びて…
お二方とお話する機会を得ました。

お一人は洗濯網に入った猫殿。
飼い主のおばさまは、なんとノラを15匹飼っていると!
見つけ次第、すぐ確保、手術を受けさせ増えないように処置。
して、…その猫殿で10年以上になるとか…。
「えらいなぁ」って思う。

シャギーの馴れ初めをお話したのと、病状説明のところで、
「ウサギには肉球がなく…」と言う、ウサギならではの知識をお披露目できた。

犬猫同様に肉球があると思ってたらしく、
「よし、これで“うさぎ”を広めれた」と、満足10点。


*****

(お話ばっかりじゃ何なんで…)
『シャギー、のれんの中に入るの図』



※ちなみに、このハウスは今現在使用しておりません。

*****


もう一方は、犬さんのフードとお薬をもらいに来たおばさま。
シャギーの経緯を話した後、
「ウサギって飼うの大変なんですかぁ?」と、
ええ質問をしてくださったので、「けっこう大変ですよぉ〜」

と、シツケ等が難しい事、彼らの望むようにこちらが動く事、
叱り方にも工夫が必要である事等たらふく説明したw

その方はエエ質問を他にもいっぱいしてくれはったw
「それが糞なんですか?」「噛まない?噛まない?」などなど…。


これまた“ウサギ”について、広めれたぁ〜と満足10点。


*****

『シャギー、のれんから、ちょっと顔出してみるの図』



*****


そぉ〜んなけ、お話する時間があって、シャギーの番でした( ̄_ ̄)
(シャギーについての再診は別頁で書いてるので略)


*****

『シャギー、普通に顔は出してみとくの図』



*****


そして、こないだのムスティ不調について相談してみた。


「ウサギが乾燥剤を食べた場合」

もちろん、食べた量にもよるが、
ウサギにとって、乾燥剤の中毒性は少ないらしい。

ただ、「ウサギが食べた場合どうなるのか」と言う資料が出てない(作られてない?)ので、
確かな事として言えないのだが、
先生の見解では、3日、無事何事もなく食べる&コロコロ健康糞が出てれば、
以降は心配ないであろうと。

1週間も過ぎてるのであれば、「それが原因で」何かが起こる。
とは考えにくいとな。


と、言うことで、もう1点、毛球症について…。


これは、診察が非常に難しいらしい。
基本、毛のあるウサギさんはw、毛づくろいをし、その毛を食べるので、
どんな健康な子でも、ある程度の毛玉は胃腸に存在する可能性が高い。

その毛玉の大きさは、もちろんのこと、どこに停滞するかと言うのも問題。

腸の方で、腸を塞ぐ形で存在してしもてたら、一大事になりかねんし…。


願わくば「早期発見」なのだが…

触診した時に、発見できるケースもあるが、それが支障のある大きさなのか否かは判断が難しいと。

とりあえず、「食べている」「コロコロ健康な糞●が出ている」であれば、
急を要する事態ではない。
そうせざるを得ない…。


しかし…。 私的ちょっと悲しい発言が…

ウサギは「急変」する事が多々あって、
何の前兆もなしに、食べなくなって、それが原因で…
って、急に発症する事もあるので、
「一概に、“心配ありません”と言い切るのが難しい動物」とのこと(ノ_−。)

食べなくて、目がうつろで、ぐったりしだしたら緊急事態だと思った方がいい。

って…

もしや、こないだのムスティ、そんなじゃなかった?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ

その「緊急」を見抜くのも難しい…。


あと、出てる糞の量に関しては、「量よりも大きさ」

そう、量に関しては、気づきずらい牧草の食べる量が減ってるのかもしれないし、
出てるのであれば、気にしなくても…って感じでしたが、(極端に少ない場合は除く)
大きさに関しては、やはり小さかったら要注意。
腸に毛玉が詰まって、通りを悪くしてるがゆえの、小ささかもしれないから、と。


何せ牧草!牧草をたらふくしっかり食べましょう大前提。
そこクリアしとったら、毛球症の心配もいらないし…云々…。


ちなみに…
その時、一緒に話を聞いてたシャギーの糞を見せて判断を仰ぐと…

やはり( ̄∀ ̄;)

私的には、これは「大きい糞」ですが、
先生的には、これは「特大サイズの糞」とな(((((( ̄∀ ̄; あはは…

なら、ムスティに関しても、大きさの心配はいらないかな…。


*****

『十分あったまったので、のれん外で休むの図』


2006年10月21日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・住居環境 |
2006年10月15日(日)
突然不調@ムスティ
もし、彼らが人間であったなら…

「こないだ、ありす、調子悪かってん」とか、
「一昨日ぐらいはムスティが、なんか調子悪かってなぁ〜」とか、
気軽に口にできるのに…。


残念ながら、彼らは「人間」ではなく「ウサギ」だ…。


起きる、食べる、遊ぶ、糞する、食糞する、尿する。
その、当たり前の彼らにとっての日常が、普通であり、調子が良い。と言うこと?


ほな、「調子が悪い」って…それ、一大事になりかねんのちゃうん?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ



ありすの突然不調(約数時間か( ̄∀ ̄;))に続いて、
以降、中1日置いて、次はムスティの突然不調が訪れた。


はぁ〜…。
このネタを書き記す前に、少し過去に溯る。
「何でもなかった」と、明るく言えるようになったら書き記そうと、
ずるくも?そう思ってた事件から、順を追って書かねば…。


『私、サイテー!!!』





もう、画像、見ただけで、「サイテー」なのは、おわかりいただけますね。

10月5日、夜の掃除の際に、ムスティのケージ内にコレ↑が落ちてるのを発見。

・ ∇ ・; …う、うそぉぉ…


牧草を入れる際、ガバっと、乾燥剤も一緒に掴んで投入してたのです。サイテー。

このミスは、過去にも2,3回あるのですが…。
何回危機に遭わせるのか!
ほんま、学べないサイテーな飼い主のレッテルを心して受ける覚悟で書いとります…。


袋、一回りと共に、中のエージレスも、…見当たらないと言うことは、食べた。

おそらく食べた。

…。


見た感じ、ムスティは、何って事もなく、元気はある。

夜の掃除タイムでも、外を元気に走り回り、
ケージに戻ってからも、食欲は旺盛で、普通に健康的な糞●をしてる。


私の勝手な想像で、この手を食べてしまって、もし、反応が見られるとしたら、
即座の中毒症状ではなかろうか…?

との事から、とりあえず、一晩様子を見ようと…


翌日10月6日。
朝の掃除の際、おかしな糞を発見。





もしや… もしや… 昨日のアレで、今日のコレちゃうか…。

と、言うことで、「もうしばらく様子見」を続ける事に。


以降、おかしな糞は、ほとんど出ず、尿も普通、
特に何っておかしな事もなく、まるで何事もなかったかのように、日々が過ぎていった。


が、

10月13日の金曜日…。
この日も、残業で、少し帰宅が遅れた=ウサタイム開始も遅刻。

掃除を順に済ませ、ムスティの番!と、
ケージ扉を開けて、「ほぃっ!」と、外へ出るよう促すが…

出ない!!!


( ̄ェ ̄;) エッ?  何で?何でなん?


…無理に引っ張り出すのも、どうかと思い、仕方なし、
ムスティ在籍のまま掃除を慣行。
ペレットを投入…するが、

食べない!!!


おかしい…。

ムスティは、少しダイエットも兼ねて、ペレットは他の子よりも少なめ。
よって、誰よりも一番に食べ終わるし、がっつくし…

だのに、食べない…。 


気になりながらも、残りの子らの掃除&運動タイムを続行し、終了。

ムスティの様子を窺うが、ペレットは食べてない…。

チンゲン菜を放り込んでみるが、少し齧って終了。
当人は休憩モード全開で休んでいる…。


心当たりを考える。

上記の一件はもちろん最前列に挙がってくるのだが…。
他には、ありすん時同様、仕事で少し不規則な日々。
ひめへの愛情過多(術後) 2日前のありすへの愛情過多。
会社から頻繁になってた携帯の振動音。
(自身が気づいたのは10時過ぎで、8時過ぎから、用事があって、多々鳴ってたよう…。
 気づかなかったのではなく、私が部屋にいないタイミングで鳴ってたようだ)

あるいは、「ペレットが減らされた(3gとか)事に気づいた」

ありえないな…。


とりあえず、その日の朝の分は完食してるし、他、主だった様子が見られない事から、
これまた様子を見る事に…。


ありすん時同様、その晩は、ムスティ撫で撫でタイムを延々設ける。
(注:削減されるのは飼い主の睡眠時間です)


何故だか、耳も冷たく、体も冷たい。
他の子と比べてみると、明らかに違う。おかしい。

ムスティケージ下にソフトアンカを設置、底を毛布とキルトでガードして…。


撫で撫でしながら、思考は彷徨う。

妙に撫で撫でウエルカムヾ( ・∀・)ノなムスティ。
しんどいんか、何かわからんぐらい、ぐったりしてる…。





今日(金曜日)の朝の分は食べてたけど…
14日土曜は病院はお休み…。
もし、明日の朝起きて、食べてなかったとしたら…。


…っちゅうか、このまま死んでもうたら???
(危機迫るほど、そう感じたわけではない)

やんわり、そんな事を思考して、

「写真撮っとかな…ムスティの最後かもしれん…」

ってヾ(--;)ぉぃぉぃ  ちょっと精神的にオカシィなってますね(;^□^)





ほんま、撫でれば撫でるほど、ぐったりへたばるムスティ…。

とりあえず、取り急ぎ、どうしようもないので、心配しながらも眠りについて…


翌朝…
起床早々にケージを覗いてみると…


「ペレット完食ヾ( ・∀・)ノ チンゲン菜完食ヾ( ・∀・)ノ」


・・・( ̄  ̄;)

何なん?  何やったん?


そして、ありすん時同様、土曜は元気満開に運動エリアを走り回るムスティさんでした…。


それでも、少し気になってた別件「抜け毛」の件を、この際解決!しようと、
土曜はウサギ屋さんへ出向き、「調子悪い話」を聞いてもらって、
「毛で繋がった糞が、けっこう出てる事」
「考えたら、糞が、少し減ってきてるような気がする事」
「以前より、糞が小さくなってるような気がする事」
を、伝えて、対処法として、いよいよサプリ、いまさらサプリに手を出した。


たいてい、この手の相談をすると、
「大丈夫やって」とか「心配しすぎやわぁ」って言われるのだが…
越したことないっ(*`ロ´)ノ
ってんで、酵素配合?毛球症に効くというサプリをお試しで10粒ほど頂いた。

7匹もいたら、全員が全員同じ好みとは限らないのだが…
これに限っては、全員食べてくれた。
(あ、必要性を感じないので、若干2匹は除く)


早速、効果が出てるような気がするのは…
やはり、私の心配しすぎだったってことか…
あまりに、効果が早すぎる気が…。


でも、越したことない!(*`ロ´)ノ



シャギーの調子が良くなれば、ムスティの健診を優先しようか…。
もしくは、久々の2匹同時出動か…。


あぁぁ…デスパレート2の2話分また見そびれたな…ボソボソボソ

2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
突然不調@ありす
そら生きてるんやもん、いいことばっかじゃないよね…。

しかし、「何で、こんな時に限って?」 って事、
まぁ、珍しいセリフでも何でもない。
世の中に満開溢れてる状況だ。「こんな時に限って。」


ちょっと関係ないけど、TX系で放映されてる『銀魂』ってアニメご存知?
いやね、私も、見た事は無いんよ。
でも、仕事柄、そのアニメのサブタイトルをしばしば目にする事があって…

これが、なかなか共感できるんよ( ̄ノェ ̄)コッソリ

(注:深夜に放送されてる大人向けアニメじゃないよ。
 ゴールデン枠で放送されてる子供向けアニメでっせ)

近々のサブタイトルは、まさしくソレ。
「いい事は連続して起こらんのに、何で悪い事は連続して起こるんや?」
みたいな、そんなサブタイトルやった。


ごもっとも。


でも、私ぐらいの歳になると、その落とし穴は見破れる。

要は、
「ラッキー幸運も無く、かつ、悪くもなく、平穏無事な平和な日々」 
それが、すでに「いい事」なんよ。


そう、考えれば、日々、平和に暮らしてる内は、すなわち「いい事」の連続なわけで、…。
決して、悪い事だけが連続して起こるわけでもないのか…。

って、考えようによっちゃ「これが普通」だと思えん事もない。

そう思えたところで、連続して起こる「悪い事」に対して、
しんどさが軽減されるわけではないのだが…。



余談終了。


ありすね。


こないだ、夜の掃除タイムで、外へ出てったはエエが、
真夏でもないのに、ちょっと散歩したぐらいで、早々に休憩モードに入ってはる。

( ̄ェ ̄;) エッ?  どーしたん?

掃除を済ませ、スペシャルおやつ『生リンゴ』(の欠片)をあげようと、
名前を呼ぶが、やってこない。
こちらから出向いて、差し出してみるが、食べない!



ありすがおやつを食べないのは、一大事だ ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ




気配を感じて、顔は出すが…

すぐにプイッ。



彼らの恰好の隠れ場所へ…。
(お、でも、シッポが垂れ下がってるから、警戒心はゼロぢゃん(* ̄m ̄*))


案の定、ケージに戻る事をさんざ拒んで、
連日の残業にて、作業が押してるにも関わらず、30分ほど君臨したのち、
やっとこさ、促して促して、ケージに戻ってもらった。


ケージに戻ってから、まず!ペレットを食べる。はずなのに!

これまた、食べない(;´Д`)


「んもぉ〜 何でぇ〜???何でなん?」

頭悩ませながらも、残り6匹を順番に遊ばせながら掃除をし、
終了した時点でも、ありすの様子は変わらず、食べず。
ケージ内で、ゆったり休憩してる感じ。


…どうせ明日、病院行くから食べんでもエエわ。

そう、開き直れながらも、心配で、その日の晩は、ありす撫で撫でタイムを延長。
寝る段階になって、やっとこさ、ペレットを突っつきだしてたので、安堵の睡眠を得た。


さて、原因は何か?

心当たりは無きにしもあらず…。

◆1番妥当だと思えるのは、最近の気候。
 何度も言うが、大阪はおかしい。

 朝晩、妙に冷え込むのに、昼間のあの暑さは何ぞい!
 温度差には注意してるのだが、間に合ってないのか。


◆次に…
 10月に入って仕事が忙しい。
 ほぼ、毎日のように残業…。
 たとえ残業で帰宅が遅れようが、帰宅してからの行程に何の変化も起こらない、
 それが私の日常。

 しかし…やはり疲労感満載な私は、掃除を少し手、抜いたり、
 1匹につきの時間を少し短縮したり…
 
 かつ、遅れて帰宅するので、ウサタイム開始も必然遅れる。
   
 そんな日々が少々続いてるので、おかしなってもた?
 …しかし、今更であろう。(- -;)
  
 
◆次に、これも第二要因にはなってそう…。

 実は… いつも、外中、トイレがばっちりなありすちゃん。  
 しかし、この日は、別場所に設置しておいたトイレにて放尿。
 場所はあってたんよ。場所は。
 でも、トイレの壁が無い方へ、ジャー、してもたんで、
 見事に、全部、トイレ外へオシッコが…。

 それも、よりによって、テーブルの足元と区切りのサークル柵の足元に…
 蔦って広がる広がる…
 
 場所は間違えてないけど、掃除しもって
 「もぉ〜…あぁ〜りぃ〜すぅ〜」 って、嘆いた私。
  
 …もしかして、「ちゃんとトイレでしたのに、怒られてるっぽい?」って、凹んだのか?


◆もしくは、「次は私の番」(避妊手術)とか、
 「明日、いやな病院なんや」とか、察知した?
 …さとられんように、平然としてるんやけどなぁ…。


そして、答えは、もちろんわかりません。
 
 「なんとなく」( ̄。 ̄ ) かもしれんし…。

その夜は、しっかり食べたようで、翌朝にペレットが残ってたという事もなく…。
予定通り術前の健診&念のための血液検査を受けに病院へ。


しかし、…緊急の手術が入ったとかで、待ち時間が1時間ほど…
と、言われ、「今日は午後から出勤するし」
「平日だったからそこまで待つ準備してきてないし」
「(そうでなくても、スプレーあびて連れ出してきたのに)今日、再度挑戦はきっと無理」
てな理由から、「日ぃ改めの出直し」を選択、車から降りる事なく、帰路へついたありす。


帰宅してからは、何って変わりない様子で、その夜は、
まるで、「昨日は出してもらわれへんかったからなぁ」と言わんばかりに
変なジャンピング炸裂で、走り回ってた…。


(  ̄_ ̄)何なん?  何やったん? 


結果オーライ。ウサギを飼うならば、こういった理解不可能にも慣れておかねばな。


そして、今日、再度挑戦で病院へ。
…昨日が先生不在のお休みだったので恐ろしく混んでいた。
結局、「1時間ほど待つ」事に関しては、前回と変わりなかったのだ(。^。)コケ!


上記一件を先生に話してみたが…
「そうですねぇ、逆に、がっついて喉詰まらせる方が危ない…」
みたいな事言うてた。


…今まで、色んな心配をしてきたし、させられてきたのだが…
私(=飼い主)と、先生(=獣医師)の心配が合致した事は約1度しかない。

それは、ひめの避妊術後で、縫った所を自分で抜糸して
「( ̄□ ̄;))))中身(内臓)が出てきてしまった!」
と言う心配。
そんな大げさな心配は、私は得意だ。
しかし、それは、私からではなく、先生から先に出た心配だった。


おそらく…
飼い主ではなく、獣医師の立場から言うと、
うちとこのウサギたちは、「手ぇかからんし、健康で、何の心配もいらんウサさんたち」
なのではなかろうか…。


もし、私が、獣医師免許とか持ってるバリバリやったら、
今までの心配の大半は、せずに済んでるんではなかろうか…。


この先、ざっと10年(予定)。7匹の命と共に歩いてくのだが…


目指すか?!獣医師!ヾ( ・∀・)ノイイッ


天秤計算するまでも無いのだが…
精神的には、勉学に励む10年の方が、心配一筋10年!よりも、楽な気はするが…
時間がない。

考えるまでもない答え『時間が無い』

そう、心配は、仕事しながらでもできるけど、
勉強は、仕事しながらは難しい。プラスαの時間がいる。


諦めよう。;^^)ノォィォィ


ウサ飼い3年!5年!とかなってったら、
少しは今と違う「私=飼い主」になれてるかなぁ〜…

(・・*)。。oO(想像中)
2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月10日(火)
ソアホック。
主人公は、言うまでもなく、シャギー君である。




ソアホックってのは、ウサギの足の裏の病気。

ウサギの足の裏には、肉球はありません。
私も、飼うまでは勘違いしてましたが。
体同様、足の裏も軟い皮膚です。
その皮膚を守るために、毛で覆われてます。

ウサギの足の裏は、思いのほか、ぶっつい毛の絨毯です。


ま、シャギーとスクービーが、未熟児でなく、毛の生えないウサギなんだと、
認識できた時から、避けて通れない病気だな と覚悟はしてたが…。


おかげさんで、天の恵みだぁねぇ、
足の裏には、体のどの部分よりも、たくさんの毛が生えてくれてた。
(言うても、普通の子に比べれば、まばらで、全く足りてない)

それでも、過去に数回、「足が痛いの」の仕草がシャギーに見られ、
原因は、平らな面。 もう、わかっていた。

昔、木のBOXを入れてたのだが、その上に乗った時に、
「足が痛いの」の仕草をしてて…。

喉元過ぎれば… って、わけではないのだが…

歳重ねて、足の裏の皮膚も、丈夫になってきて…た、はずなのに…。


夏場は屋根が網のハウスを入れていたので、何事もなかったが、
やはり、あの木のハウス、の屋根部分、で、
「足が痛いの」の仕草をしだして…。

布のハウスとか、(ま、おもしろおかしくここでネタってたわけだが…)
試みて、やっぱり、木のハウスに戻して…

…戻すべしでなかったな。

今は、獣医師のお勧めで、ソフトチモシーが一面敷かれた状態。

だが…

牧草の上で休もうとせんのよね…。
小さめの毛布を端に敷いてるのですが、そこにいる。
そこに居ても、時折「足痛いの」のポーズをする。
無論、牧草の上でも、終始ではないが、時折以下同文。

要は、足の裏に当たる面積が最小限のものがベストなのでは?

と、ウサギ屋さんのお勧めは、やはり網。
私自身も、その説が一番有望だとは思ってる…


どんな柔らかいものでも、当たる事で痛みを感じるのだもの…。


のだが、とりあえずは、牧草のみの状態で様子見。
「痛いの」仕草が収まらないようであれば、
見た感じ、殺風景で、「アカンスタイル」のように感じるが、
網のみで試してみよう。


ま、言うても、ウサギの医療本で見るような、
あんなレベルまでは、もちろん達してません。怖い怖い。


でも、今まででシャギーが発症した中では、一番いってもてるレベル…。


はぁ〜。

もう少し早く対処すべきだった。

多頭飼いの盲点だ。絶対、「目が届かなかった」なんて事ないように…
って、頭にはあったのに…。


こういった事に出くわすたびに、頭が過去へ戻る。
考えても仕方ないのに、理不尽で納得行かんくて。
 

そんな時は、逃避の睡眠に入るに限るねっ。
(と、書いてる最中、何故だか、ムスティの足ダン攻撃を背後で受ける私…
 (TεT;)チェッ ナンヤネン)
2006年10月10日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・シャギー |
2006年10月07日(土)
終わった!!!
            
『ホンマ長かった…。』

病院でも、先生に、そう吐いてしもたわ( ̄∀ ̄;)


今日、ひめの抜糸しました(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン

帰宅して、ご褒美のリンゴを食べるひめ。


夜には、元のケージ内装に変更し、すっかり元の生活に戻った風味(・∀・)


…ほんま、長い長い2週間(弱)やった…

ま、知らない事だらけの、初体験ってのもあって、
なんとも我ながら要領悪い悪いって感じで(;´Д`)


そして、この2週間、と言う期間…。

そう、健康な手術であったから、こうして、エリカラの取れたひめを見て、
(ノ´▽`)ノ わぁー終わったぁー!!!

って、手放しで喜べるが…。
私の悪い癖で、悪い事も想像してまうと、
これが一山目 と、言う場合だってありえるんだ。と。


ほんま、こんな事で、今後7匹の7つの命と向き合って行けるんやろうか…。

と、今回の事を経て、
父の協力ももちろんあって、乗り越えれた=自信がついた半分、
またまた、先が思いやられる感で凹む半分…。


…て、書いてるけど、今日の診察で、ちゃっかり…
次は「ありす」ですね。“〆( ̄  ̄*) ササッ
と、先生と心でタッグを組んだ私ヾ(--;)ぉぃぉぃ


はぁ〜… 今年は一挙に“私”の寿命が縮まるな。諸君>マイウサ's

2006年10月7日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
2006年10月04日(水)
イマドキひめ!
             
この画像は10月1日のもの…。


「手術します!」
「無事帰宅しました!」
余談があって、「1週間健診しました!」


って…
あまりにも、ひめ情報が少ないとのご指摘を受けまして…
っちゅうか、「大丈夫なの?」って、
飼い主の身体ともに心配していただきまして|_-。) ポッ


よって掲載。

抜糸は今週末に予定!それが済んだら、いや、それが済んで、
時間がある時に、詳細をHPに…って思ってるので
どうも、こちらでひめ情報は薄くなってしまう( ̄∀ ̄;)

ってか、全然無い ヽ( ̄ー ̄*)ノ


近況は… おかげさまで、順調に回復しとります!

元気も食欲ももりもりで、エリザベスカラーの煩わしさは、もちろんあるが、
だいぶ、体の一部と化してきておる☆

後3日…。 頑張ってね!ひめ!!!


エリカラねぇ(面倒なので勝手に略称)
取ってしまうと、やはり、どうしても、傷口に口が行くのよね…。
再度、縫い直すってなると、もしや、またもや麻酔?
…そんな負担を考えると、エリカラの負担の方がマシなはず。

ストレスが増えた分、他の6ウサには
「見たぁわかるやろ!ひめ大変やねんで!
 みんなでひめを労わなアカンねんで!」言いきかせ、
ひめ最優先で、撫で撫で等、ごっつ甘やかしてます。


最近、夜の撫で撫でタイムは、全員に私の手が回るように☆


画像は、撫で撫で中。
決して、しんどくて、へたってる様ではございません( ̄∀ ̄;)
撫で撫でされて伸び伸び中の図です。


昨夜は、外運動タイムに、出ました、ゴッロン♪って、してたしヾ( ・∀・)ノ



ふぅ〜。とりあえず、あと3日。あと3日…。

し( ̄ー ̄し))..(ツ ̄ー ̄)ツ フレーフレー

2006年10月4日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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