2012年05月27日(日)
緩和ケアを選択。
・・・周りも言うので“これ”がそうなのだと思う。

5月20日、あまりにボーボー見かねて剪定した花束(?)
お花にはガッツくひめ。レッドクローバーです。


(ぼちぼち画像も手ぇかけてってます(;´Д`))

久々にお花を飾った。


…先、掃除せぇよ(  ̄_ ̄)


先週末から月曜、火曜と、“注射”というテーマでアホほど悩んでしまい…
て話は、もういいわ…。(ノ_−。)



5月22日(火) スカイの歯切り病院にて院長先生にひめの相談。

やっぱり薬を飲まなくなったこと、
…やっぱり、私、注射無理ですぅ(T−T)… と伝えたのち、
現在のひめの体の事を、再度、わかってる範囲で説明してもらった。

(体重は、前回のブログ記事(たぶん日曜)の予想的中、1,60kgだった。
 が、火曜、相談材料として出しなに計ると1,63kg。)


「胸膜炎」 て、ネットで調べてもらうとわかりやすく書かれてると思う。

(いつものごとく、うろ覚えだったり履き違い等あるかもしれません、
 参考程度にお願いします。)

ひめの場合、レントゲンで確認してからの経過を見るに、
おそらく感染症による胸膜炎では無かったと推測される。

ガン性胸膜炎の可能性が高い。
が、胸腺腫が転移する確率は低いらしい。ということで、リンパ腫かもしれん。
あるいは、肺がんとか他、何かはもう開いてみんとわからんやろうね。

そもそも胸腺腫でなく、
間違いやすいと言われてるリンパ腫だった可能性も出てきたわけだが、
胸腺であろうがリンパであろうが、当初のステロイド療法には変わりないし…。
今となってはどっちでもええ。


で、現在も胸膜が炎症を起こしてるのか、は、
はっきり確認してない…ような気がする…。


炎症はある程度治まってるが、ケロイドの跡のように、
炎症を起こした皮膚(胸膜)が元の状態に戻らなくなってしまってる…
あるいは、ガン性胸膜炎なら、炎症は伴ってる、か。

どっちゃにしろ…この状態、
もう、治るという事は無い。らしい…。


(あぁ、「治らない」というのは、“ウサギ医療”においてという意味かもしれませんよ、
 人間や犬猫の場合は知りません。)


現状では、その胸膜や胸腔内にあると思われるガンに対して、
積極的に治療を行うよりも、底上げ治療?
これ以上、体重が落ちないよう頑張って食べてもらう事。


体重が落ちるということは、それだけ食べれてないということで、
食べない(食べられない)ということは、胸、だけでなく、
体のすべてにおいて、抽象的だが“悪化”してるということ。


…飲み薬はあってもなくてもいいレベルなのかもしれない、が、
気持ち薬として、当人の食欲を手伝ってくれる効果が期待できるものを
処方してもらった。

ジュースで溶いても、水で溶いても、飲み具合は一緒だったので、
苦くていいです、飲みにくい味でもいいです、言うた(^-^;)


どーせガッツリ飲まないし、無駄になるのだけれど…
ほんの少しでも、舐める程度でもいいし、と、
思いつく手段を一つずつつぶしてってる。

何となく2日に1回ペースで挑戦してるのだが、
まあ、舐める程度しか口に入ってない。

そして、体重は、25日(金)1.62kg で、27日(本日)夕方測定で1.63kg。



一見、元気にも見えるし、
呼吸の状態(音や体の角度などなど)も落ち着いてるように見える時がある。
でも、食べる量ムチャクチャ少ないし、糞もすごく少ないし。
ひめ、全然、バレてるし!


とりあえず、1日でも長く、現状維持し続けれるよう、
引き続き、食の工夫やらやら頑張ろう。

(ちなみに現在、摂取できてるできてないは別として、
 病院で頂く薬以外で、Dフラクション-プレミアムとアニマストラスは与えています。)



ローズゼラニウムの花にも食いつくひめ
(※害は無いやろうけど、しっかり食べさせてはいません。)


*************************************


要は、「治る見込みがあるのかないのか」 
医者に「ない」と言われて、ある種、楽になったかも…。


(先週の日曜とはえらい違いやなぁ(;´Д`))


“闘病”って、・・・すごい大変、て、陳腐な言葉しか思いつかない。

仮診断のその病とどう闘って、勝利するのか。 
負ける=死 という戦は、そら・・・大変。(て言葉じゃ足りんのやけどなぁ(  ̄_ ̄)) 



…ちょっと他にも色々書きたいのだが、書いては消し、書いては消し…
これ書くのに貴重な休日、何時間潰したぁ?! 昼寝もしてへん!
これ以上無理!
(文字装飾も手が回らんっ(;´Д`))

とりあえず、今日、明日、どうこうとかいう状況では無いと思いますので…。
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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