7月3日
動画でないので説得力に欠けますが、落ち着いてる様子。
7月5日
眠り落ちの様子
ハっと起きますが、呼吸の荒さは一瞬で
こうしてまたすぐに落ち着いてくれます。
7月6日(日)
「だいぶペレットも食べるようになった。鼻は何とか落ち着いてるように感じる」
と、書かれたカレンダー、7月のイベント前に再診、と予定してるが、
案外、末までイケんじゃね!? とか思った記憶がある。
ところがどっこい…
7月7日(月)
「高湿度!いきなり鼻荒い、止まりにくい、止まったあと、喉がつっかえるような…
ゲップのような、咳のような仕草あり。ドクドクは不規則で早め。」
と記し、翌日夜の病院予約を抑えたりした。
が、7月8日(火) 朝、この鼻は、どう見てもアカンて状態に。
食に関して特に問題は感じなかったが、フンガフンガが、一向に収まらず、
「食べなくなってからでは危険」だし、
明らかに鼻息、呼吸がおかしい状態だったので、夜まで待てず遅刻選択の病院へ。
さすがに、前もって連絡をし、酸素室の準備をお願いした。
たまたま早い時間で予約が取れた院長で…。
前回の例(6月11日)があるので、
「今回は明らかにおかしいです!」と、動画も合わせて見せる。
牧草の減りが悪いことや、他、呼吸困難時に見られがちな様子も伝える。
体重は1.74kg 増えてます。 そう、ペレットは食べてるもん。
食欲の増減が、胸の状態に比例しない、いつものパタンです。
レントゲン
いつものVの字にモヤモヤ積もってます。
(キーボードのAが写ってますが体ん中ではありません(;´Д`))
黒い部分(空気)が非常に少ないです。=呼吸困難状態
言うまでもなく再発、再燃、悪化してました。 ステロイド投与2cc弱(注射)。
この時は、いつもの抗生剤(たぶん)と、胃腸の動きをよくする薬も一緒に…て言うてたなぁ。
で、このあと、仕事へ行くわけだが…
環境管理が非常に難しい気候で、しかも、酸素濃縮機は返却してもてるし…ってんで、
日中、預けることを打診したら、ちょうど、病院側(入院室)も空いてて、先生も賛同で入院。
晩、お迎え満々で病院へ向かい、待ってる間もチョビに、
「もうちょっと待ってや、もうちょっとやからな、一緒に帰るからな」て、
小声で何度も言うて、お互いに満々さんやった。 のに、
対応してくれたS先生の口から出た言葉は、
「もう一晩預けるというのも手だと…」て ( ̄ェ ̄;)
見ると確かに、呼吸の様子は落ち着いたとは程遠い。
最初が肝心なので、ステロイドの規定量投与は“絶対”
今日午前に投与してる事から明日の朝が“絶対”
そうでなくても再々度の投与で効いてくれる確率は下がるのに、
そこで、きちんと投与できなければ…。
「ちょっと考えさせて下さい(^-^;)」
預けるとなると、準備を取りに帰りたい、明日の朝、“も”遅刻か…。
チョビを見ながら考えて考えて考えて考えて…………
「連れて帰ります。」
問題は酸素濃縮機の有無でなく、ステロイドが効くか否か。
病院にいても、家にいても、ステロイドが効いたら、効かなかったら、一緒なわけで…
なら、連れて帰る方がいい。
今夜、何かが起きるなら、病院で、より、家のがいいに決まってる。
何かあれば翌朝、あるいは、翌晩また連れて来たらいい。
…何より…
その目頭のガビガビをケアしたいと猛烈に思ったのも「連れ帰る!」決断要因の一つ(- -;)
ガビガビ具合は、ま、この程度ですがね。
(7月9日撮影分)
涙は、最初は目薬ですぐ治まったものの、
以降、ぶり返したり、マシになったりを繰り返してて、結構ガビガビきてたんですわ。
病院て、その辺あんまりケアしてくれないし、
家でケアしてる時に、イヤがるどころか、気持ち良さげに受け入れスタイルなので、
「絶対ケアした方がいい」と思った。
あと、敷かれてたタオルを齧る仕草があったらしく
「タオル齧ります」の注意メモが貼られてるのはいいが、変更されてた環境、
ペットシーツの上に足付き網…ペットシーツの端、網から出てるやん…てな具合で、
案の定、齧った跡あるし…。
翌朝、シリンジで投与できなかった時に備えて、皮下注射を処方してもらうか迷ったのだが、…止めた。
7月9日(水)
前夜のペレットは完食、呼吸の状態も少なくとも悪化はしてないと判断できたので、
朝ペレットにステロイドを染ませて、仕事へ向かった。
そして、たぶんこの日から…
日中の環境改善、スペースを広げた。
(画像は12日のものですが)
ケージの狭さがストレス、という視点よりも、
やはり、日中、どのようにクーラーが作動してるか未知のため。
暑い時、冷える時、風の来る場所来ない場所、
良いと思う場所を自分で選んでもらうのが一番かと。
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