2014年07月13日(日)
6月11日(水)。
5月31日再発にて病院でステロイドを注射(1cc強)してもらい帰宅、
して早々から、ものすんごい水を飲む。飲む、飲む。
明らかにステロイドの影響だろうな… て、事は、
そんなに体に影響及ぼしてるなら、腫瘍にも効果がいってんじゃね?
とか思ったが、そうとは限らんらしい。

(※初回から効かない場合もあるが、
 効いたとして、回を重ねれば効かない確率は高くなってくる。
 その場合でも、いわゆる副作用のみ発症することはあるとのこと。)



今回も、胃腸粘膜保護薬を処方してもらったが、完食せず。
前回同様の用量1ccのステロイドを染ませたペレットは完食。


6月4日あたりから… 0.7ccに減らす。
その後、0.5、0.3と順を踏んで10日には投与を止める。


2回目のステロイド再開にあたり、効かない可能性が上がるのはわかってたが、
今回、早々から、かなり体にきつそうに見えて仕方なかった。
とにかく食べるので、糞は大きくなるが、形はいびつで、汁便が出たり、
クーラー常時、室温23〜25度キープに関わらず、息は上がり、耳は終日熱く…。
止まる鼻は確認できてなかったが、呼吸に変動があり、落ち着いてる時もあったので、
腫瘍のせいではなく、ステロイドの影響ではないか、と、勝手判断で減量に踏み切った。


が、本人はかなり落ち着きがなくイライラしてる様子で…
もしや、それは、呼吸困難にて休息できないイライラか???
と、自分の判断に自信が持てず、かなり不安になる。


6月10日、全部入ったら扉閉められるから???




6月10日(火)明日病院へ行こうと決めて、夜には、酸素濃縮機の電源を落とす。
再開したら、前回以上に音が気になったのも事実。
チョビは終日だから、もしかしたら、それがストレスに?とも思えたので。

しかし、翌朝一、足ダンにて起こされ、出せ出せ!とケージからイライラ。
その行動が、一番最初の発症前夜にリンクして、かなり心配になったが、
この日は晩まで待てる、と判断、仕事へ向かう。

帰宅して、ステロイド再開から続いてた完食が止まったのを確認し、病院へ。


これは5月23日の自宅測定


チョビじぃのベスト体重はこの辺りなのかな。


 
6月11日(水) 病院。

この日は、たまたま院長で予約が取れた。
食べた分だけ増えた体重1.8kgは、食べない分だけ減った感じの1.76kg。

鼻の荒さを確認してからレントゲン。


(窪みがまずまずはっきり見え、霧やモヤは積もってません)


「え?それ今日ですか?」
ホンマにホンマに今日ですか?と失礼承知で何度も確認をお願いした。
説明されんでもわかるぐらい、良い状態だった。( ̄ェ ̄;)

せっかく院長予約ができたので、と、ついでの血液検査もお願いした。


こちらも、まったく何て問題は無し。


食が落ちるのは、ステロイドを中止したからだろう。


そして、今回、「この辺りが痛そう…」と、変形性脊椎症を示唆されました。
去年の8月、腸閉塞時のレントゲンでは確認できず、
今回の一連のレントゲンでは、確認できるものがチラホラ。
後ろ足、下半身の様子がおかしいのは、こういうことだったのでしょうね。
それが食欲に影響するほどか否かは、何とも言えないそうで…。

座り方、休み方が妙な様子。


3月23日


“この時”は、右後ろ足が収まらない感じで。


4月13日


ちなみに、胸腔内の結果がわかったから、というのも手伝ってか?
12日、見事に食べなくなったが、恐ろしく呼吸は落ち着いており、
こんなんやったら病院選択せーへんわってなぐらい。

…原因は一つじゃない、
でも、酸素濃縮機の騒音がけっこうネックになってたんじゃないかな、と。


月々1万5千円、また借りるとなると、返却後すぐでも(たぶん)3万7千円…
お守り代わりに、と、使用せずともレンタルしたまんまだったが、
今回の例から、再度使用するとしたら、もう末期?とかって状況になるんじゃないかな、と、
更新日の月末に合わせ、6月末日、思い切って酸素濃縮機を返却した。


6月10日、静止画では、いたって落ち着いて見える。




…早く動画の整理をしないとね…。呼吸と下半身ね。(。--)ノ
2014年7月13日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年06月22日(日)
5月31日(土)
5月中ごろから急に暑くなったよね。

湿度は低いしカラカラだから大丈夫だろう、と、クーラーまでは付けてなかった。
人間でも同じ、体がまだ暑さに慣れていないから…。
受ける肉体ストレスは大きかったのかも。

ま、結果論ですが、振り返って今後の注意点を模索する。


4月20日のチョビ、おやすみなさい前のひととき。


なぜか5月は画像が少ない…。

5月後半、誕生日以降ぐらいからかな、鼻の呼吸具合が妙に気になりだして…
   

  
5月30日、休憩中でも、鼻がピタリと止まらない。
穴が大きく開くわけではないが、呼吸に合わせて膨らむ。

いつでも病院へ走れる日常ではなく、行ける時に…だな。と、
5月31日(土)夜、病院へ。


鼻の動きを除けば、珍しく完食が続いたり、かなり良い感じなのだが、
食具合は、最初の時から進行具合に比例せず、アテにできないし、
食べない状態まで待つのは危険だし…

で、レントゲン。

前回記事で印を付けてる部分に着目して下さい。


また、霧が積もってるような感じになってます。



撮影前に、私予想として伝えていたのですが、ほぼ当たり。
リンパ腫は再燃しており、ちょうど、最初、退院して1週間後に撮影した
レントゲンの具合と似た感じ、少しマシ? ぐらいのレベル。


とりあえず、ステロイド再開


次にステロイドを再開する時は、もう、終わりへ向かう時…
みたいなトラウマを持つ私に対し、先生は、全然違った(;´Д`)


チョビの場合、
ずるずる長期投与していくより、最初にしっかり適量投与し、
減らして止めてく方が良いだろう、と。様子見て、期間は任せられた。
前回、ステロイドを中止してもなお回復傾向だった事が、
ものすごくインパクトあったみたいで…。


最終手段の長期投与が開始するわけではない!
また、止める、止めれる事を目標に!俄然前向きになれた。

帰りの車では、「よし!ぃよぉしっ!」て、アホほど何度も気合入れまくった。


そして、呼吸しずらい?肉体ストレスの軽減になるかと、
帰宅後から酸素濃縮気も、再度電源ON


離れたとこには置けたけど、やっぱり音がうるさい…。




「食具合がまったくアテにならないという難問」

いつ頃からか、ペレットは残ってて普通、みたいな日々になっていた。
夜、食べきる事はあっても、日中なんて奇跡に近い、は、言いすぎか。

最初の発症前も、3月中ごろ日中ペレットほとんど減らず、な日が1週間ほど続いて、
24日、久々にペレットを完食、したと思ったら、29日には発症により一切食べず。

そして、今回、5月は中頃4日ほど完食が続いて、以降、20日、26日から29日、
27日なんて、日中分まで完食ときてる。
でも、31日のレントゲンでは再燃悪化が見られるわけで…。

一番わかりやすい「食が落ちて来たら…」というカードが使えない。
これって、ウサギ飼いにとって、かなり厳しい現実だと思いませんこと???
食具合に偏りがあるのは、何かほかに要因があるのかな…と、もんやり頭には置いてます。


これも4月の画像




その時々で食べたいものだけ食べる系なチョビ様(ノ_−。)
2014年6月22日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年06月09日(月)
5月9日(金)
どうも、食が安定しないチョビ。

4月末には、日中も晩もほとんどペレット減ってない…みたいな日があったり…。

4月29日、呼吸の様子を注視しながら、ベランダグルーミングを慣行。
汚れお尻がキレイにハゲててびっくり。
毛の束なんて落ちてるの見てませんけど???
全部、食べたん? (;´Д`)

気づいてからは、毎朝の円麦タイムにお尻いらうようにしています。

後ろ足が上がらない事から、
体もろくに掻けてないだろう、と、ブラッシングもまめにやってる。

のだが…。


毎晩の野菜も食べたり食べなかったり、
種類を減らして、何なら食べる?何を選ってる?とかとかやってたのだが、
捨てる量も増えてきたので、もったいない。
というのと、チョビはやっぱり牧草か!て、今更気づいたので…

牧草でバリエーション♪


体に良さそう?なお試しも、久々に大量通販( ̄∀ ̄;))


ウーリーのイタリアンは予想通り食いつくので、これを野菜タイムの代用に。




そうして5月9日

呼吸の様子は落ち着いていたので、
今回は病院側で酸素室の準備やらはお願いせずに来院。

聴診器で念入りに耳澄まされ、レントゲン。


黄色で囲んである部分が問題の場所です。
過去2回分?は、印をつけてないのでわかりにくいかも…。

前回(4月5日)は、ちょうど窪んでる部分が、
山と山の間に雲海?みたいな…、白いモヤが積もってた?みたいな…。
に、比べて上記レントゲンでは、モヤが消えた?みたいな…
山肌が見えてきた、みたいな…  わかりますかねぇ?(;´Д`)


今回はバンザイの方も。


黒い部分が空気の部分で、本来は、もっと黒い部分が多いです。
健康体に比べると、まったく大問題なレントゲンです。
白く写るのは、水か異物か、何かに占拠されてる状態です。
黒い部分が少ないと、その分、呼吸が苦しいと予測できます。


はい、ずいぶん良くなってます!
ステロイドを停止した後も改善傾向に…すごいです、良いです。

(そんな言葉では無かっただろうけど…。)

と、良くなってたので、現状維持を願うだけ。

で、次…は、何事もなければ、爪切りに来る時にまたレントゲン?
いや、安定してたら、爪切りごとでなくても、半年とか1年とか!
って、有頂天な私に対して、
「治る病気ではないので、必ず再発するので…」と、
冷静に釘を刺したM先生でした。


そ、今回、たまたまな流れでM先生なのです…。
(わかる人にしかわからないネタですみません。)



5月10日、部屋へ戻るとひっくり返ってるやんか(;´Д`)


そのまま引き抜いて食べる。


元に戻したのに、今度は中身全開で…

2014年6月9日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年06月03日(火)
4月18日(金)
ステロイド投与を止め、4月14日には酸素濃縮機の電源を切った。


これは4月8日、呼吸の様子よりも暑さの方が気になって…(;´Д`)
酸素濃度は下がるが、前面カーテンまくしあげ出勤。
洗濯ばさみ、相変わらず必須アイテムです(^-^;)


  
呼吸の様子は、少なくとも悪化は感じないのに食がなかなか安定せず…
取り急ぎでケージ近くに設置した酸素濃縮機の騒音、振動がいまさら気になり、
電源を落とした。


次に再開する時のため、離した場所に設置。


4月13日、景気付けに頂いた信州野菜やハーブやら♪


あ、右上は私がものすんごく好きな松本菓子w






いつもありがとうございます♪



で、4月18日、なんとなく、状況報告な感じで私のみ病院へ。

呼吸の様子は動画を撮影しておいて、病院で先生に見てもらった。
あと、気になってた尿検査もしてもらう。

歳のせいなのか、あちこちでオシッコをするように…
また、そのままお尻をキレイキレイするため、シッコ上に座る感じ?
ボトボトで、汚れもひどく…
腎不全の初期症状かも、で、比重が軽くなってないか確認したかった。

結果は問題ありませんでした。


とりあえず、現状維持が続いたとして…1ヶ月くらいしたらレントゲン撮ってみましょうか…。
ということに。


4月14日の体重測定


カゴにおやつを置いておきます。したら、測定時間ぐらいは稼げる。
 

(タイミングで1.68表示なってますが、記録は1.70でした)

食べてないわりに18日1.70kg
病院で報告すると、入院中は1.67まで落ちてたらしい。
これでよい方なのだ。

去年、春くらいからかな、
爪切り健診来院のたんび計る体重は、ドスンドスン落ち続けてたんですよ。
腸閉塞もここに書いたほか、2回くらいあったかも…。



私のお膝元で休息中のチョビ


追記:下半身のあやうい様子や、病院へ持参する呼吸の動画は、
そのうちまとめてupしようと思ってます。@後回し(;´Д`)
2014年6月3日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年05月20日(火)
薬、止め。
4月5日の再診で、今後の投薬に関して、どうとでも選択できるよう準備万端にしたはいいが…

帰宅していざ、肝心なことに気づく。

チョビって、薬はもとい、シリンジもジュースも何も何もアカンタイプやった(- -;)


ま、ステロイドは止める方向で、と、決心したんやからいいねんけど、
一応、投与できるかどうかを試してみようと…




 
まずは、ステロイドの副作用を予防すべくな薬、
胃の粘膜を保護するスクラルファートをペレットに染ませてみる。


染まへんし。

粘膜を保護する…という説明から想像できるのだが、案の定ドロっとしてるタイプ。


仕方ない。
野菜にふりかけごちゃ混ぜしてみる。


何とか食べるが、ホンマにちゃんと口に入ったんやろうか…と疑問の残る器。
(白い跡がいっぱいなんで…。)


たまたま通販した際サンプルで入ってたバイタルチャージがあったので、
団子を作ってみるが…




やっぱりな(  ̄_ ̄)



これは何の実験か忘れたが4月6日に行っている。


おそらく、向かって左の器が私の食べて欲しいブツなのだろう。

そっとずらしてみても…


だまされないチョビ(  ̄_ ̄) ※体に隠れてるだけでカラにはなってません。


まあいい。
でも、せめてDフラクション(市販サプリメントで有名なβグルカン?マイタケ云々)は…と、
これもペレットには染まないドロっとタイプ。


バナナは!? との友人提案。楊枝で穴開けてなんとか馴染ませようと…


イチヂクみたい(;´Д`)  by提案元



その後、器(青いのん)に放置してみるが…


まるで興味なし。

まあね、もともとリンゴ以外の果物とか、真新しいものには食いつかないタイプやったから。




(その後、スのバナナも放置してみたが、結局食べませんでした。)


…っちゅうか…
結局、きちんと処方通りに服用せねば意味がないのでは?と。
ステロイド服用30分前にスクラルファート、なる処方。
野菜混ぜで一挙食いできたとして、
ペレット混ぜのステロイドは下手して朝までかかって食べきる、みたいな…。

すでに、生野菜に対して警戒心が芽生えたみたいやったし、
食欲不振の副作用に見舞われると、すべてが悪循環で加速し…。





もう、練習終わり。

として、0.5t、0.3tと経緯を踏んで、4月8日からステロイドゼロをスタートさせた。




…ちょっとウソ(VノェV)コッソリ

9日、翌日早々、食が不安になり0.3tだけ与えた(^-^;)

んで10日からは、優柔不断に惑わされることもなくきっぱり絶ってます。
2014年5月20日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年05月11日(日)
4月5日(土)
3月30日(日) 退院の帰り道は、渋滞に捕まったら…と、かなりドキドキだった。
前に頂いてた酸素缶を持参し、時々チョビの口にシューしたりして…。


退院後、2日ほどはレンタルケージを使用したが、
やはり、このような状態で蒸れ蒸れ…



ありすの時に使用していた自作のケースを使うことに。
前面密閉までするほどではなさそうなので、その辺、少し手を入れ直し。




本人は、あまり自覚ない感じで外にも出たそうだったので、
日を追うごとに、普段通り、晩はほとんどケージ外で過ごすように。
もし、苦しかったら、楽な場所は学んでるだろうから自分で戻るだろう、と。


投薬のステロイドはペレットに染み込ます方法で投与。
まず最初に現れる副作用(多飲多尿・食欲増進元気満々)で、問題なく食べきる。

(これは去年の4月(おそらく膀胱炎か尿道炎かでもらった薬を染み込ませた)の画像)


ちまちまシリンジで染み込ませます。



4月3日やったかな、病院から病理検査の結果が出たと連絡がある。
「やはり、悪性のリンパ腫でした」

※検査結果は下記で

ひめの時も病理に出してみれば良かった…。
色々色々色々エンドレス色々考えたすえ、
やはり、ステロイドは止める方向に持っていこう、と、勝手に決心。
用量1ccから0.5と減らし始め、再診へ挑んだ。


4月5日(土)

レントゲン


白いモヤが少し減り(薄くなり?)、黒い部分(空気)が少し増えている。


1週間、ステロイドを投与し、効果が見られた。
悪性のリンパ種と病理結果も出てるし、このままステロイド続投。
と打診されるが…。


…略…



基本、止める方向で、器量は私の判断で。
続投した場合の副作用に備え、胃の粘膜を保護するお薬と、
続投するしない関わらず、私が欲してDフラクションを処方してもらった。



4月6日のチョビ



病理学的診断:悪性リンパ腫

所見:多数の赤血球、小型リンパ球などを背景に全体に
大型の単調な異型細胞が多数みられます。
それら異型細胞はいずれも粗顆粒状で、類円形あるいは軽度陥凹のある
濃染核を有し、細胞質の少ない核・細胞質比の高いリンパ球系の細胞で、
核内には核小体を有しています。細胞形態から悪性リンパ腫と考えます。
核分裂像も散見しており、増殖は活発です。

コメント:御推察のとおり、悪性リンパ腫の細胞と考えます。
細胞は悪性像を示しています。

**********************

いつも思うのですが、合ってるのかよくわからない文章だな、と。
内容は、病院で顕微鏡画面をモニターで写しながら説明を受けてたのでわかりましたが。



4月8日のチョビ

2014年5月11日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2014年05月05日(月)
3月29日(土)
以前から気になっていた呼吸の様子。
鼻の動き、開閉の速度、大きさ。 


3月29日(土)

朝、明らかにいつもと違う食、ほとんど食べない状態だったので、病院へ。
移動のストレスで、少し口も開けて呼吸をするまでに。

念のため、待ち時間は酸素室で預かってもらう。



レントゲン画像(横)↓


黒い部分が少なくなってます。通常時のは過去の記事にあるかと思います。

(エコー画像はもらいそびれてます(- -;))


診断:リンパ腫。

胸の中、心臓付近か、に、腫瘍がいくつか出来ており、
それがもりもり大きくなって肺(レントゲン画像黒い部分)を圧迫してるため、呼吸困難に。
針を刺して採取した細胞の病院検査。
増殖の具合がかなり活発なので、おそらく「悪性リンパ腫」と。


過去、ひめとムッちゃんの経緯もあって、
今回は採取した細胞を病理検査へ出してもらった。


昼前には帰宅し仕事へ、夜再度病院へ。


腫瘍の疑いが出た時点で、ステロイドの投与。
あとは酸素室に入ってただけなのだが、食、糞ともにずいぶん改善されたように思えた。
(酸素濃度は40%と高めな設定)


危険な状態からは少し後退できたが、念のため土曜はそのまま入院。


翌日曜、酸素室レンタルの手配をし、病院へ。
チョビの調子もまずまずで、夕方のお迎えを予定し、
いったん帰宅、酸素室の受け取り設置。

日中に本日分のステロイド(副腎ホルモンやっけ?ブレドニゾロンやと思う)を注射され、
月曜からの分は飲み薬として処方してもらい、無事に退院。


以降の様子はまた次回で。


これは4月7日の画像です。


何でこの子、酸素室なんか入ってるん(-.-?)みたいな…。


追記:
※少しでも呼吸困難が見られるウサギさんは絶対に裏返してはいけません。絶対に絶対に。
※ウサギの場合、胸はレントゲンだけでなくエコー必須。胸水の誤診を招きます。


 
前夜から様子はおかしく、ケージから出せ出せと激しかった。
部屋へ放して様子を見ながらウトウト寝だった。

朝、いつもの円麦に食いつかないし、明らかに病院確定な様子だったのに対し、
遅刻をするか、帰宅してからにするか、そう思考する事が・・・言葉思いつかない。
(最大級の怒りやら苛立ちやら…)

「仕事じゃなければ朝行くに決まってるやん!何が仕事じゃアホちゃうか!!」



(出しそびれまくりの画像を…1月25日撮影分)


お尻はめ込んでシッコ・・・( ̄ェ ̄;)



病院で、お昼前、行きたくない仕事のために、いったん帰宅する際、
酸素ケージのガラス扉越しに、向き直り真正面に構えなおすチョビと
面と面、状態になり… はたから見れば、目と目で会話?みたいな…
「大丈夫やから行っといで」 そう言ってる?
行かないで?怖い?さよなら? 何? …読みきれず…。
・・・とりあえずしばし間見つめ合っておいた。( ̄  ̄;)



(続き…)


確認・・・(;´Д`)



土曜の夜は、初めて(というのは語弊があるが)誰もいない部屋で過ごすことに。
でも、なぜか、すごくすごく居る感じがして…
ケージは空なのに、チョビの都度の仕草や様子が見えて見えて…
「チョビが生きてるからなんだろうなぁ」




確認念押し・・・(;´Д`)



…できるだけ詰めて書いていけたらな…とは思ってますが…。
初ノートパソコン画面小さいし、慣れるのに時間かかりそ…。
2014年5月5日 | 記事へ |
| ・チョビ / ・病気、病院 |
2013年02月23日(土)
腸閉塞。
2月16日(土)

朝、ペレットではなく牧草を食べる。
糞は普通に出ていた。


お昼前から一切何も口にしなくなる。
興味も示さない。




お腹が大きく見える。重たい張り方。
食べず飲まずは変わらず。おかしな糞が数個出ただけ。



病院へ。

触診、小腸閉塞。
胃が張ってる、おそらく水が溜まり出してる。

レントゲン


重症。胃だけでなく、盲腸にも水が溜まり始めている。




正常時のレントゲンと比較すれば一目瞭然




2012年9月7日健診にて撮影分


痛み止め(ステロイド)ほか薬剤とともに皮下点滴(125ml)。
だいなの時とは違う処置だった。



閉塞すると、体中の水分が胃に集まる、
腎臓機能低下により、尿毒症を起こす可能性がある、
今夜の内に亡くなる可能性があること、
状況が改善しなければ、翌日、手術という選択肢が浮上すること、
閉塞が開通すれば、おそらく牧草から食べる、すぐに通常の糞が出だす、
など、説明を受ける。


…知ってる。

閉塞は長引かないこと、
開通して元に戻るか、亡くなるか、1日2日の猶予も無いこと、知ってる。



帰宅。

閉塞してる限り、一切何も口にはしない。
その状態で強制給餌は絶対行ってはいけない。
あらゆる好物を用意するのも時間の無駄。
開通すれば、好物でなくても食べるから。


背中、お腹、頭、顔、耳、…
撫でる、摩る、押す、軽く叩く、揉む、ブルブル震わせる、揺らす。
時々、それらから逃げるように、少し移動しては、留まる。
目が伏せがちになる、ほとんど開かない状態。改善の兆しどころか…。


11時を回って1つだけ糞が出る。
0時を回ってまた1つ、糞が出る。そして、目が開く。


その後、入れておいた生牧草、乾燥牧草と食べ始める。
いびつで小さい糞が粘膜とともに出だす。



2時を回ってペレットも少し食べだす。


朝には、たくさんの糞が。



最初に出だしたいびつな糞。





食べだした時点で、閉塞状態を脱したのはわかったが、
事が事だけに、念のため、で、翌日も病院へ。


2月17日(日)

腸はよく動いていたが、昨夜の状態が重症だったので、
点滴はしておいた方が良いだろうと。
薬、点滴、半分ほどの量にて皮下注入。

食欲、排泄に問題がなければ、点滴や投薬を続ける必要は無い。


終わりに、
だいなのカルテに貼ってあるレントゲン写真を見せてもらった。
今回のチョビのとほとんど同じ絵だった。


…次の週末で、ちょうど5年になる。
2013年2月23日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・チョビ |
2013年01月01日(火)
今日。
1月1日(火) 

昨日同様の点滴80ml。


改善なく、
夜の7時半頃かな、スカイは亡くなりました。
2013年1月1日 | 記事へ |
| ・スカイ / ・病気、病院 |
2012年12月31日(月)
その後。
あと十分ほどだから、今年は大丈夫だろう、たぶん。
   
その後、



  
12月30日(日)

酸素注入を携え切歯トリミング。(いうほど伸びていなかった)

29日のレントゲンに関して大事な追加。
 腎臓にあった石の一つが尿管に流れて留まっている。尿管結石。
 腎水症。

点滴は再開50ml 利尿剤、痛み止め、胃腸の薬含む。


(様子次第、と加減が難しいので、29日以降、点滴は病院でしてもらってる。)


改善なし。


12月31日(月)

レントゲン(経過確認)
腸のガスがかなり増え、半盲腸便秘。
呼吸の様子も変わらずで、胸腔穿刺(胸水抜去)を試みる。
(おそらく、循環器系の問題による胸水か)

点滴は50ml 利尿剤からステロイドに変更。痛み止め兼 他、昨日同様。

体重は2,02kgにまで落ちている。


痛みによる歯軋りが激しい。尿に血が混じっていた。


苦痛を取り除いてあげるべく対処法にも制限が、
腎臓結石、腎不全、尿管結石、胸水 様々併発してるため。


私は私にできる事を精一杯する。
連休で良かった。
2012年12月31日 | 記事へ |
| ・スカイ / ・病気、病院 |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

新しいページ 1新しいページ 2

Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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