これは、昨年11月末の風景です…。
どちらがスクービーで、シャギーで、は、言うまでもないねヽ( ̄ー ̄*)ノ
夜放牧、晩ご飯後の彼ら。
10分後… スクービーはまだそこにおるん?
そして、動かないスクービー…。
ほとんど動いてない…
動いてない…
動かない…
(シャギーは、コレ、おそらくシッコ中↑だと思われます( ̄∀ ̄;))
動かない。 (ーー;)
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いつも、7ウサに「行ってきます」の挨拶をするのだが…
ちょうど、この頃の朝、仕事へ行く前、
何だか妙に甘々モードのスクービーが気にかかり…
私は、彼に対して、
「(いやん)スクービー、ちゃんと生きててや、ちゃんと生きて待っててや、
死んだらアカンで、帰ってきて死んどったらイヤやからな」と、
力強く声をかけて家を出た。
そして、ふと気づく…。
…私ってば、そんな風に声かけして出かけたの初めてちゃうか?!
(術後や他調子悪の日は除く)
いつもは…
朝は、慌しいもので…
(かなり早口で)
「はい、ありちゃんバイバイ、だぃなぷんバイバイ、チョビバイバイ、むっちゃんバイバイ
ひめバイバイ、スクービーバイバイ、シャギーバイバイ」言いながら、
ケージ越しに(手が届けば)指1本で頭1撫でして、
戸口に立ち、「おし、おし、おし、おし」と、ケージ扉や布やコードやら指差し点検した後、
「はいッ、オッケ、ほな、みんなバイバイ」(これも早口)言うて、
タッタッタッタと、階段を駆け下り、ダダダと家を出る。 (  ̄_ ̄)
ちょっと、余裕のある朝ですら…
「牧草いっぱい食べといてな」とか、
「今日はな、ちょっと遅くなるけど、みんなおりこうさんに待っててな」とか、
“おりこうさん”という言葉は、かなりの頻度で発せられる(  ̄_ ̄)
挙げ句、「ほな、(仕事)行きたくないけど、行ってきますぅ」とか…。
(  ̄_ ̄)何ジャソリャ…。
そういえば…私のブログ徘徊ルートである“びーちはうす”のべーさんは、
愛兎“びーち”に対して、いつも寛大な“あいさつ”してへんか?!
「必ず生きて待ってるように!」とか、
「ただ、元気で待っててくれたらそれだけでいい」とかとか…
(一語一句はあってませんが、こんな感じの“あいさつ”だったかと…(^-^;))
べーさん、やさいッ!
(※やさい=優しいという意味です。衆知ですかぁ?!
同僚が多々使うのですが、私には初耳でした( ̄_ ̄))
ま、べーさんは、基本的に、仕事はお店=おうちなので、たまの遠方仕事の際に、
そういった“あいさつ”をされるのであって、
また、海相手のお仕事なので、危険を伴うからこそなのかもしれない。
あと、1匹と7匹の違いもあるかもしれん! とかとか、環境の違いはあるにせよ…
にしても、どうよ、私ッ! やろ(。--)ノ
そして…年も明け、今は2月…気持ち改め、“あいさつ”は変わったんか?
っちゅうと、そうでもなく…((((( ̄∀ ̄; アハハ…
何でやろ、性格か? と、考えてみて思いついた答えが1つ…。
(他にも色々あると思いますがね)
(両者比較という意味ではなく、また、どっちが良い悪いの問題でもなく)
私は、まだ、“うさぎ”を失った事がない。
もし、この先、必ずやってくる“別れ”を経験をしたなら、
この“あいさつ”も、変わってくるのかもしれない。
経験する事でしか、絶対に知りえない気持ちは、たくさんある。
願わくば、避けて通りたい事柄ではあるけれど、
経験し、乗り越えて、もっともっと優しくなっていくのならば…。
…って、そんなおセンチな話をするつもりじゃなかったのにぃ( ̄∀ ̄;)
「それに引き換え私はどうよ」ってオチにする予定だったのにぃ( ̄∀ ̄;)
頭で思い描いた服装を、いざ着用して鏡みて、「何か違う」と思っても、
時間が無いから止む無くそのまま出陣、そんな感じです。( ・◇・)?(・◇・ )
まつわる余談をアッチで少々…。@切り替え必須?! ( ̄∀ ̄;)
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