2007年07月15日(日)
“私の”うさぎSUMMIT その5
今回は、シャギーファンのあなたにお送りする記事でございます

続きを読むからどうぞ…
 (ちょっと、この機能の使い方わかってきたんちゃうぅーんワタシ(* ̄∇ ̄))
2007年7月15日 | 記事へ |
| ☆うさぎSUMMIT |
(続き)の(続き)
記事“奇跡”と“生命力の強さ”(続き)の、続きです。


1週間後の健診、それから2週間後の健診を済ませ、
色々細かな問題はあるけれど、通常の生活においては支障なく過ごしています。
また、それらの様子はおりを見て、ここへ記す予定です。


最後に…
ここでは、色々な気持ちを思い出せる限りで、書き残そうと思ってます。
たぶん、支離滅裂でわけわからんと思うので、
「続きを読む」は、お勧めできません。ごめんなさいね(- -;)
2007年7月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
(続き)
記事:“奇跡”と“生命力の強さ”の続きです。

 初めて見るカラのケージ、
 初めて過ごす、部屋に1匹いない状態…。 


2007年7月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
“奇跡”と“生命力の強さ”
※ 今現在、スクービーは“とりあえず”元気に生きております。
   おかしな言い方ですが、安心してお読み下さい。


6月19日(火)

この日は仕事を休んで、うさぎSUMMIT作業をせっせと行なっていた。
ある程度片付いて夕方、スクービーシャギーの個々の写真を撮ろうと
ツーショットを撮影した時同様に、ベランダに特設会場を設置した。
(1つ前の“私の”うさぎSUMMIT その4 ご参照)

この日は、前回の不敏を対策しようと、何か木のハウスに変わるイケてる台はないかと、
朝の掃除の際に使う、アウトドア用折りたたみテーブルを設置した。


…すごく、すごく、いい写真がたくさん撮れた…。




気を良くした私は、前回撮影したツーショット画像を再度撮り直そう!
(あまりにシャギーの顔がイヤイヤ表情丸出しだったので)そう思い
…まさか、柵の向こうには、飛び越えへんやろう… 
テーブルのこっちに飛び降りる事はあっても、まさか、まさかやろう。と、
シャギーを連れてくるべく、その場を離れた。


アウトドア用のテーブルを使用した事で、柵は、ウサギが飛び越えれる高さだった。
しかし、見えない向こう側、シーツの無い部分から見える景色は、空と屋根…
そんな状況で、柵を飛び越えるとは、まさかまさかと、思い込んでしまってた。


ベランダのある部屋の隣の私の部屋へ辿りついた時、にぶい音が聞こえた。


明らかに、生の者が落ちた時にする“にぶい音”

すぐにベランダへ戻る。いるはずのスクービーの姿はそこに無く、
ベランダから覗き込んだ下に、スクービーの姿があった。
裸足で駆け出しスクービーを拾い上げる。
「とりあえず生きてる!」
すぐさま、部屋へ戻り、最低限の準備をしもって病院へ電話を入れる。
その間、スクービーはベッドの上を普通に歩いており、糞と尿もしていた。


普段通りに見えるスクービーだったが、
あの高さから!アスファルトへ落下し、あんな音がして!
何もないわけがない!!!


車を走らせ病院へ到着。
電話で知らせていたので、キャリーごと、酸素室で預かってもらうことに。
しばらく待って、診察。

先生の所見
・しっかり立っているので、骨折はしていないかも
呼吸の様子が苦しそうなのが気にかかる

※高いところから落下した際、まず呼吸を確認する事が重要とのこと。
 (ウサギは特に、気管が弱いらしい)
 鼻が、大きく開き、吸うタイミングがゆっくりで、
 呼吸のたびに胸も動く、体全体を使って一生懸命呼吸をする。
 そんな様子が見られたら、かなり危険な状態です。
 見た感じ、何もわからなくても、見えない内臓部分損傷の可能性がある。
 絶対に、早急に病院へ行く事。

酸素を十分に与えた上でレントゲン撮影。
(レントゲン撮影もストレスになるので、急を要さない場合は、
 十分に休ませてからの撮影となる。)

レントゲン画像を見る限りは、大きな骨折等は確認されなかった。
しかし、肺の付近に白いモヤがあり、
「もし、これが肺からの出血であれば、厄介だな…」と先生。


肺挫傷(肺からの出血)の説明を受ける。

(人も同じだが、ぶつかった衝撃で、骨に異常はなくとも、内臓が打撃を受ける事がある。
 骨は、硬そうだが、柔軟な点もあり、骨折を免れるケースがある。
 しかし、内臓は、直接ダメージを受ける。)

肺挫傷の場合、肺の手術は行なえない、
できる治療は、止血剤の注射、あと、犬猫の場合は、ショックを和らげるための点滴
ウサギの場合は、ストレスになるので、様子を見て、点滴するか否かを決めると。

止血剤の効果を期待して、酸素室で休憩させる事1時間以上、
再度レントゲンを撮影する。

白いモヤは依然、停滞しており、状況は1度目と変わっていなかった。

(レントゲンでは、空気や純粋な?水分は写りません。
 白いモヤはこの場合血と考えるのが妥当)


この日は、病院も混んでおり、診察時間が終わっても、次々患者が訪れ、
その間ずっと、酸素室のスクービーの側で滞在させてもらう事ができた。

夜の10時を回り、先生が往診へ出かけてる間も、病院で居させてもらった。
11時頃、先生が戻り、今からどうするか、を話合う。

肺からの出血はレントゲンで確認できたが、
腸や尿管の破裂の可能性もあり、エコーで調べるが確認できず。
「…できる限りの事をして欲しい」
「肺以外の箇所なら手術ができるので、お役に立てることもあるんですが…」と、先生。

その時点でできる限りの事とは、
酸素を十二分に与え、肺の動きを最小限にし、出血を少しでも抑えることと、
ショック状態を和らげる点滴
スクービーが少しだが、キャリーに入ってた牧草を食べようとする素振りを見せたことから、
やってみようと点滴は開始した。


「長期戦になる可能性は?」
「肺の場合は、遅くても2,3日中に決着がつくことが多い」


入院患者がいる時は、夜中と朝と様子を見るようにはしているが、
やはり、先生とて人間、預かる命はスクービーだけではない、4,5時間は睡眠を取る。
その間に、点滴の管が撒きついたり、と、事故も絶対無いとは言えない。
それが嫌なら連れて帰るか…。

「…助かるとしたら奇跡ですか?」との私の問いに
「…奇跡とまでは言わないけど、覚悟しておいた方がいい…」と。

今夜、乗り切れるかどうか。

可能性がゼロでは無いのだ。それに賭けよう…。
今のスクービーの状態において、最善の環境がここにある。

預ける事を決意し、
今夜が最後かもしれない…後悔はしたくない事から
何も用意して来なかったので、スクービーの慣れ親しんでる毛布とか
色々取りに帰らせてくれとお願いし、一旦帰宅。

毛布と、(前歯が折れていたので)おやつを小さく砕いて、
牧草を小さくカットしたものと、エリザベスカラーがついていたので
飲み安いようにと器をいくつか用意して再度病院へ。


私がいない間に、尿が出たらしく、尿管破裂の可能性は減ったと。

「絶対に“生きてて”や」スクービーに念を押して、
先生に宜しく宜しくお願いして、病院を後にした。


…話の続きは、次の記事で。
…書き出せばキリが無いのだが、この日の心情は続きを読むで…
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
2007年07月14日(土)
“私の”うさぎSUMMIT その4
やっと画像のお話です。

今回、ネットを見れる人であれば、『世にも不思議なウサギ生活』については、
全貌を詳しく知ることができるわけで…。
ならば、ネットは見れるし、ここも知ってる、それでも来て頂く方に
何か、何かしてあげれないかな…と、
スクービーシャギーツーショットを企画したのであります。

ま、パネル展示なんで、見た目的にも、レイアウトが綺麗やし…。


しかし、皆さんご存知、2匹は、犬猿の仲です。
スクービーっぽいですが、シャギーリスっぽいです。
でも、犬猿の仲なのです。(っちゅうかどっちもウサギやん!(;´Д`))


この2匹を引き合わせるためには、不慣れな場所しか無いな。と、
ベランダに特設会場を設置し、撮影を試みました。

我が家のベランダは、柵が柵。(  ̄_ ̄)
えぇーっと、壁?ベランダの壁が、コンクリとかでなく、スカスカの柵なんですわ。

画像の背景にするには、向こうの景色(近所のお家の屋根やら)が丸見えやし、
当人達が、間違っても、その柵を潜り抜けないためにも、
シーツを柵にかけて、背景を作り、
私が地べたに這わんでエエよに、と、
かれらの行動が、制限されるように台を、と、
木のハウスを柵手前に設置し、シーツをかけて、その上に、2匹を乗せて撮影しました。

…しっかし、台になってる木のハウスが小さくて…
2匹、ごっつ狭そうでした( ̄∀ ̄;)

そないな環境においても、シャギーが殺気立つんちゃうか…と、
すんごいドキドキしましたが、当人は、ガチガチに固まり、
どっちか言うたら、スクービーの方が、余裕の構えでした( ̄∀ ̄;)

なので、撮影はスムーズに進行♪
(こうして調子に乗った私は… 次の記事へ続く)


実際、展示した画像は、“私の”うさぎSUMMIT その1で遠目でもお披露目してるので、
今回は、厳選漏れした、画像をお披露目しますヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆



信じられへんッ!2匹の体がくっついてる ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ




私の手が入ってしまってるのと、何より、背景が景色が写ってしまってるので、
残念ながら厳選漏れ“〆( ̄  ̄*) ササッ


そして、
なんと!!!シャギースクービー舐めてる瞬間です!!!





…舌の撮影はできてないのだが…。
撮影中、微動微動で妙にもそもそ動く2匹、

鼻がくっつく度に、ファイトなったら、ファイトなったら…と、
かんなりドキドキしましたが、
何より、シャギーは、ものごっつガチガチで、そんな余裕まったく無し!


最後に…

いかにも、仲良さげ!?な、ツーショット♪




何かあったのか?は覚えてません。
とりあえず、ウサギ達の身の案じと、シャッター押すのに必死だったので…。
出来上がった画像を見て、「あら、同じポーズしてるw」って(^∇^;)


何せ、2匹のツーショット画像なんて、いつぶり?!
っちゅうか、デジカメ撮影を開始してから、まず無い?!
そんなこんなで、すごくすごく、新鮮で、嬉しい☆
記念、まさしく!記念写真であります  っと......φ( ̄▽ ̄*)




…あまりお勧めできない次回予告…
2007年7月14日 | 記事へ |
| ☆うさぎSUMMIT |
2007年07月11日(水)
“私の”うさぎSUMMIT その3
しつこいようですが、“うさぎSUMMIT”の全貌は、
近々upされるであろううさぎSUMMIT専用サイトでご確認くださいよ。


今回は、楽しんだ(謎)部分を書きます。

私の楽しみと言えば、買い物です|_-。) ポッ
まともに“買い物”なんて、いつぶりや…(  ̄_ ̄)
可愛い雑貨や作品がたくさんあったので、ホンマはもっと買いたかったが、
いざと言う時のため(車の事故、罰金税金、ウサギの病気)に
お金の無駄使いはできません。& 何せ置く場所が無い!
ので、ほんの少々です。

自分では素敵なモノを買えたと思うので、横に倣(なら)えでお披露目します。

っちゅうか…買った中身が全然横に倣ってへんっちゅう話っぽい( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ



画像にはありませんが、うさぎSUMMITのTシャツは4枚買いました;^^)ノォィォィ
1枚は、会場スタッフとしてお手伝い頂いた姉に、着用した後、上げました;^^)ノォィォィ
さすがに洗濯はしたよ( ̄ノェ ̄)コッソリ

初日から、出たり入ったりでウロウロしてたんですが…
やっぱ可愛いのんは最終日まで残ってませんねぇ。

実は、今回、“買い物”は目的としてなかったので、躍起になってなかったのですが、
せっかくやねんから、何か、何か、何か自分に買ってあげよう…と、

最初に買ったのは、動物実験反対のステッカーでした( ̄∀ ̄;)

デザインがお洒落じゃない?! …って、不謹慎な動機です(。--)ノ
犬の方は、一見、「処分反対」にも見えん事もない?
ウサギの方は、ちょっと痛々しいかな…(ノ_−。)

なんか、お金って、すごい大事なんです(ノ_−。)
ま、当たり前やけど…。
だから、何やろ、しっかり使いたいって言うか…
確かな買い物?確かな用途にしか使いたくない…とか
最初は、そんな事考えてたんで( ̄∀ ̄;)  最初は…( ̄。 ̄ )ボソ

とりあえず、洗車したら車に貼ろうっと♪
ちなみに、恩智神社で買った交通安全のステッカーもまだ貼ってません(  ̄_ ̄)
せやから、駐禁きられるねん(/TДT)/ 


…次行かせてもらいます。

やっぱり自分とこのウサギに似てるものぉ…って思うやん?
で、( ̄-  ̄ ) ンー 名前忘れた(^∇^;)

頑張ってありちゃんに似てん事もないんちゃう?ってんで
ポストカードを買いました。Charuさん! (たぶん;^^)ノォィォィ) 
(…関係ないけど、変換ですぐ出る…私、文字面識があったんやろか(;´Д`))

えぇー、何せ“私の”うさぎSUMMITですんで、
私の情報以外は、まったくあてになりませんよ。って書いて次行こうか思たけど、
調べてきたわッ! あってたわッ! ε-(( ̄、 ̄A)フゥー

Charuさんのポストカードを買いました  っと......φ( ̄▽ ̄*)

んで、商品が可愛いので、買いもせんのに、これは?あれは?と
質問しまくってたので、さすがに最終日には買いました;^^)ノォィォィ
うさぎ'N本舗うさぎんほんぽて読むそうでっせ(VノェV)コッソリ)さんの缶バッチ

これねぇ、最後、もう4つだけしか残ってませんでした。
でも、その4つから、
頑張ってシャギーに似てると思えん事もないよなラクダ色の子と、
白ウサギさん(目ぇ赤ちゃうし)のをゲット♪


そして、スタッフ全員、何なら、別ブースの作家さんまで!
うさぎぐみの回しモンか!っちゅうぐらい、
周りに営業され、結局、買ってしまったパスケース
もぅ、多くは語りません(  ̄_ ̄)  いえいえ可愛いので満足ですよ。


そして…

画像にはありませんが、うさごやさんでエコバッグを買いました。


これも、さんざ迷ったのですが…
牛乳3本、コーヒー1本、ジュース1本、それにニンジン5本入り一袋が入るぐらい!
って、目安で大きさに不安を感じてたくせに…



…エコはエエけど…


はみ出とるがなッ!  (T□T;))))




張り切って、レジの時、エコバッグを清算済のカゴに掛けて
うふふん2割ドキドキ8割で、終了を待ち、
いざ、袋詰めし始めると…この有り様(  ̄_ ̄)
今更、「袋ください」は言われへんし…
そのまま、胸に抱えて持ち帰りました(ノ_−。)

あ、アレアレッ! 茶色の紙袋からフランスパンはみ出てる風(* ̄∇ ̄)
そんな感じ、そんな感じ♪


・・・・・・(  ̄_ ̄)


2個買えば良かった(ノ_−。)

次の週末もフランススタイルを味わうのか…
パリジェンヌに見えるやろか… (  ̄_ ̄)


※現在、シャギー投薬中のため、
 その材料として、リンゴやらも余分に買い物してるのであります。
 …ちなみにネットでお買い物は苦手です( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
2007年7月11日 | 記事へ |
| ☆うさぎSUMMIT |
2007年07月10日(火)
ちょっと休憩。
おそらく、「うさぎSUMMIT」検索であろう、
ここ数日、たくさんの人が訪れてくれてる…。
ま、私も、「うさぎSUMMIT」検索して訪れてる人なのだが…。

なんか、自分の“うさぎSUMMIT”ネタしか書けへんくせに、
その5、その6、とか、まだまだ続きそうや…。

なので、ちょっと休憩します。 …うん、私が休憩( ̄∀ ̄;)

ここ、zaqのブログがリニューアルして、画像のメモリが増えた事で、
惜しみなく出せる出せる(* ̄∇ ̄)

すでに、今は違う風景なのに…
溜まりまくるネタ、溜まりまくる画像…
そういえば、友達に撮影してもらった画像をボチボチ放出とか言うてたな、私(  ̄_ ̄)

…。  キニスルナ。  

「テンションを落とす」と言うのと「休憩する」ってのは違う。
似てるけど違う。 
早く寝よう…。


(ノ*゚▽゚)ノ ありちゃぁぁーんッ!





(ノ*゚▽゚)ノ ゥありちゃぁぁーんッ!!





(ノ*゚▽゚)ノ ゥェぁぁありちゃぁぁぁーーーんッ!!!







最近、ちょっとおセンチなんで、
今日もまた、ありちゃんのケージにへばりついて寝ようと思います。
シャギーのスプレーが降って来ませんように…。(ーー;)
2007年7月10日 | 記事へ |
| ★イマドキショット |
2007年07月09日(月)
“私の”うさぎSUMMIT その2
今回は、展示パネルの中身について、お披露目します。
ご来場頂けなかった方は、是非、読んでくださいまし。
会場でご覧頂いた方は、+αの私のウンチクで楽しむ努力をしてもらえると幸いです|_-。) ポッ

文字ばっかりじゃ何なんで、最初に、名刺の画像をお披露目しやす。
画像に落とすと、文字が汚くて、肝心なオモシロが読めないかも…。



どっちがスクービーで、どっちがシャギーかわかりますかぁ〜。
ちなみに、先ほど訪れた甥っ子達にテストしてみたら、
いっちゃん下の子が100点でした(*^‐^*)ヾ(^^ )イイコイイコ

イチオシは、彼らのセリフです。
向って側の子は「僕スベスベ」言うてます。
向って側の子は「俺ツルツル」言うてます。
これ、めちゃヒントです( ̄ノェ ̄)コッソリ

…ほんま、「もう、絶対、毛ぇ生えてこーへんねんやろうなぁ…」って
毎度眺めながら思いふけってしまいます。@ツルツル君


さ、本題。

今回、彼らの画像を展示すると共に、
初めて見る方が、どう思うか、何を知りたいと思うか、色々考えて、
何故、こんな子が生まれたのか、という経緯『あらすじ』と、
いったいこの子らは何なん?
てな謎解明の『ヌードラビット』と言うパネルを用意しました。


ま、オチから言うと…
結局、『ヌードラビット』とかって、大々的にタイトルつけてますが、
「よーわかりません(。--)ノ」って結論です。

ε=ε=ε= 。・゜゜(/;_;)/゜゜・。

だってね、…って話は、パネル内容をご覧頂いた後でお話しますわ。



展示パネル内容(文面)については、勝手に持ち出ししないでください。


『ヌードラビット』

一般的に毛のないことを“ヌード”と呼び、彼らはウサギなので、
“ヌードラビット”となります。
しかし、全身に毛のない動物は実験動物やペットとして、
マウスやモルモットに存在しますが、ウサギでは稀(まれ)です。
毛がない原因として、「遺伝子の突然変異」が報告されている中、
“ヌードラビット”としては未だ確認されていないのが現状です。

また、他の毛のない動物の特徴として、
「オスが多い」、「免疫力が弱い」、「寿命が短い」、
「胸腺がない」などが挙げられます。
現在のところ、免疫不全を疑うような症状が確認されていないことから、
胸腺はおそらく存在すると考えられます。
(※胸腺とは、胸腔内〔胸の中の心臓の前〕にある臓器で、
 これが無いと免疫力の低下につながる。
 また、幼少期には活発に機能するが、歳とともに機能は低下し、
 脂肪に変わる臓器といわれている)
 
確かに、2匹ともオスですが、寿命については未だ分かることはなく、
健康診断では、今現在、うち1匹が白内障を患っていること、
毛の無いこと以外、特に問題はありません。

彼らは毛がなくとも、“ペット”として生まれたウサギです。
飼い主として、寿命を全うさせるべく、彼らと向き合い、
“ペット”として飼育するのが当然の義務だと考えます。
また、飼い主において、きちんと管理をしていれば、彼らのような
“ヌードラビット”が生まれることは無かったかもしれません。
以上のことから、彼らを研究対象として提供することは考えておらず、
よって分かることも少ないのです。


監修・今西修大(春日丘動物病院・獣医)




…だってね、これが事実であり、現実なんですもの…。
知識ある先生に期待してお願いしたのだが…何せ、情報が無い!
他の毛のない動物との比較が精一杯だったと思われます。
ま、それだけ、“稀”だという事、“未知”だということではないかと…。

ド素人の私と、知識ある先生とが、未知なる毛のないウサギの事を説明せぇ
言われても、無理な話よな…って、実は挫折しかけたりもしたんですよ( ̄∀ ̄;)

なんとか、先生から頂いた情報を文章にし、
お友達のライターさんに校閲してもらって…これが精一杯でした(;´Д`)


そして、続いては『あらすじ』…ですが、
HPのあらすじページとかなり被る点があるので、ここでは省略します。
(念願の機能やっと使用か?! 「続きを読む」にコソっと掲載しておきます。)

本当は、9匹生まれてた事、3匹が亡くなってしまった事、
幼稚園に里子に出したが、数日後、引き戻してしまった事!
全部書きたかったのですが、伝えたい事はコンパクトにする方が、
とっかかりとしては、読みやすいかな、と、略しました。
興味のある方は、HPの「あらすじ」→「そして」をご覧ください。


ざっと経緯を記載した後、
何より!このサミットにおいて、私が言いたかった、伝えたかったことはコレ↓です。


『最後に…』

ウサギにとって必要だからこそ生えている“毛”。
その“毛”に覆われていないということは、
通常、経験せずに済む不自由を背負って生きていくわけです。
彼らは野生ではなく、人間によって繁殖され、生まれたので、
それ相応に、暮らしていける様サポートをするのは、
飼い主として当たり前の事です。

私にとって彼らは、今や、かけがえのない存在ですが、
ウサギなのに“毛”を持たずして生まれ、本当に、幸せでしょうか?

ウサギに限らず、無秩序な繁殖により、
リスクを抱えて生まれてくるペットたちが世の中にはたくさんおり、
通院を余儀なくされるケースも少なくありません。

飼い主の愛情をたくさんもらえる、“それだけ”で本当に幸せでしょうか?

“ペットの繁殖”について、いまいちど、考えてみませんか?

〔作成日:2007年6月18日〕



合わせて読んでいただきたい過去の記事はコチラ


以上です。最後の文章に関しては、+αのウンチク等ありません。
考える“脳”を皆さん持ってらっしゃるし。
2007年7月9日 | 記事へ |
| ☆うさぎSUMMIT / ☆読んでほしい |
“私の”うさぎSUMMIT その1
7月4日から7日まで大阪中之島中央公会堂で行なわれた「うさぎSUMMIT」
無事、終了いたしました。

催しは終了したけれど、SUMMITは終わりません。
訪れてくれた人が、サイトを見てくれた人が、
その場で「可愛そう」と思うだけでなく
「自分にできる事」…考えること、伝えること、行なうこと、忘れないこと、続けること!

そうして、人間の都合勝手で消える“命”が、いつの日か、ゼロになりますように…。



えと、性格上、ホンマは、サミット前のゴタゴタとか、順を追って書いていきたいんやけど、
そんなんしてたら、また、どんなけ時差やねん(`□´ )、が爆発しそうなんで、
取り急ぎのご報告“〆( ̄  ̄*)

予想以上に?! かんなりたくさんの方がご来場してくださいました!
本当にありがとうございますm(_ _)m
「うさぎSUMMIT」全貌の様子は、いずれupされるであろうオフィシャルでご確認ください(^-^;)

あちこちで「行って来ました(*^∇^*)」と報告されてますが…
まぁ、ブログなんて個人の主観で勝手に書ける代物ですんで、
読む側において、確かな目で確認して頂きたいですねぇ…。
「うさぎSUMMIT」が、本来の主旨を離れ、ネット内を一人歩きし出さないよう
皆様のご協力、よろしくお願いいたします。


と、言うわけで、私も例に漏れず…
自分勝手な主観で書かせてもらいやす。ま、自分の事やねんからエエやろ。└( ´-`)┘


今回は簡単に…
いつも足を運んで下さってる方で、残念ながら、ご来場頂けなかった方向けに…

私のパネル展示はこんなんでした。



詳しい説明と、撮影裏話などは、追々放出していくとして…
驚くべきは、何といっても2匹のツーショット画像であろう。
((」゜ロ゜)」<驚いて!驚いてッ!)

知った人は「どーやって撮ったん?」と、全うな質問を投げてきたわ。
「せやねん、最悪、合成も考えてんけどな( ̄。 ̄ )ボソ」;^^)ノォィォィ

心臓バクバク級で、頑張って撮影しましたがな!
2匹は、むちゃくちゃ仲が悪く、鼻と鼻が届く距離になれば、
柵があっても、ファイッ! 喧嘩なります。

…まぁ、そん時の裏話(言うほど無いけど)と、厳選漏れした他の画像も、
追々お披露目していく予定です♪


パネルの『あらすじ』は、読んで字のごとく、
何故、こういった子が生まれたのか、
何故、こないな事になったのかの経緯を簡単にまとめてあります。

何に“注意”すれば、こうならないのか、
原因をはっきり伝えないと、同じ事が繰り返される恐れがあります。
絶対、あってはならんのです。毛のないウサギさんなんて、生ませてはいけないのです。

野生下で勝手に生まれたわけではありません。
人間の管理不行き届きにて、生まれてしまったのです。
不秩序な交配のせいで、リスクを負って生まれるペット多い事、
確かな目で、ペットを迎え入れて欲しいこと、

『最後に…』、そないな“繁殖”について
「考えて欲しい」と書き加えました。


『ヌードラビット』については、
いつもお世話になってる春日丘動物病院の先生との合作なので(?)
別項で詳しくお話したいと思ってます。


机の上には、スクービーシャギーのアルバムを作成し、設置しました。
生まれた頃の写真は、すべて携帯画像なので、
デジカメで撮影し始めた05年年末辺りからの写真ですが、
順を追って、彼らの道のりをまとめてみました♪
ただの親バカアルバムにならんよに、
住まいの様子や、体の様子など、赤裸々にお披露目させて頂きました。
ここで掲載した画像もあるので、真新しいものにはできませんでした(^-^;)


スタッフとして君臨してたのですが、仕事しながら、自分のパネル付近をチラ見チェックしててw
たくさんの方がアルバムをめくってくださってるのが確認できました!
嬉しかったぁ(ノ_−。)

作成日がかなり間際やんけ!と、突っ込みも入れられましたが、
理由は、近々記事で書こう思ってます。
スクービーのアルバムの最後のページを見て、(-.-?) と思った方、
謎が解けるのは、もうすぐです。お待ちください(ノ_−。)


後は、スクービーシャギーの画像入り名刺!
HP立ち上げ当初に作成したものは、画像は入ってませんでした。
なんとか、彼らの一部を持ち帰ってもらえたら…と、画像を入れました!
…綺麗に画像が出て欲しかったので、インクジェット紙を使用したのですが…
全部、カッターで手切り(ノ_−。)
若干、縁に黒い線が残ってるものも多いかと思います。ごめんなさい…。

しかし!頑張った甲斐あって?!
120枚ほど用意した名刺、私が終了後持ち帰ったのは、わずか17枚!
(帰りの電車で数えましたw)

ま、来てくれた友達とか、スタッフの方とか、色々強制的に持ち帰らせた分もあるけど、
それでも、30枚には満たないはず!
すごーい! これまた嬉しかったです。


以上です( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

相変わらず恐ろしく長文です。
お会いできた方たちのお話は...念願の機能!「続きを読む」の方で(* ̄m ̄*)

と、言いたいところなのですが、…タイムリミットです(^-^;)
お仕事行きます(ノ_−。)

…時間が欲しい(ノ_−。)
2007年7月9日 | 記事へ |
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↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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