その1、その2は、少し前の記事『個人と企業』で書いています。
同じく去年の春の騒動。
この3点目は、私にとって、かなりオオゴトで、精神的にすごく疲れた一件でした。
…で、理由(と言うか言い訳か…)は後で書きますが、
最終的に「ご連絡下さい」と言われたのに、連絡せずじまいで今に至る…。
…もう、その件に関してのお返事をするつもりはしていません。
(先方は忘れてるかもしれないしねぇ〜ヾ(--;)ぉぃぉぃ)
とりあえず、簡単に…。
去年の3月、だいなが亡くなって数日後から、ありすがペレットを少し残すようになる。
気になって、ペレットを凝視したところ、白い部分を発見。
…カビ?!
数日後、現物を持って病院へ。カビか否かの相談をする。
顕微鏡で確認してもらい、カビでは無いようだ…との返答。
ウサギ専門店でも、現物を見せ、意見を問う。
とりあえず、「メーカーへ直接送って調べてもらうのが一番」と言うことで、
3月中旬、メーカーへ、ペレットと、パッケージと、手紙を添えて郵送する。
よくよく見ると、色んなペレットが紛れてました。
数日経ってからメールで返事が来る。(部分抜粋)
3月27日受信(抜粋)
「製造段階で違う種類のペレットが混入したものと考えられます。
製造の切り替わりの時点で、違う種類のペレット製品が混入したものと考えられます。」
27日深夜、すぐさま、ウサギへ与えても安全なのか否かの確認メールを返信する。
3月28日 ペレットのもう少し詳しい説明と、与えても大丈夫だという返事を頂く。
と、同時に、改めてペレットが送られてくる。
その返信内容に疑問を持った私は、
3月31日 メーカーとしての、きちんとした対応を求めるメールを送信する。
4月15日 メーカー(大元)からの報告と共に、
ペレットについてもう少し詳しく書かれた返事が来る。
…返金か否かのお返事を求められてたのに、返信せずじまいで今に至る…。
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その間にも、拾い上げてみると…何やらわけのわからぬモノも一杯紛れてました。
参考までに…。
私が上記で差してるものは、海外メーカーのものです。
得た小話として…
某国が“ペレット”で日本参入を試みたが、
出荷から、いく日航海したかは未明だが、日本で開封した際、すべてカビていたそうな。
某国と日本との気候の違い等あり、
“日本”に対応したモノを開発、生産するコスト・リスクを考え、参入を諦めたとか…。
輸入…どういった保管状態で? どのようなルートで? 何日かけて?
国内の“厳しい目”を持つ地点を経由すれば、解決する問題なのか。
結局のところ、“新鮮さ”を重んじるのであれば、国産が一番か。
後、何かが発生した場合、“やりとり”をどこの誰とするのか、これも今回学んだ点だ。
例えば、英文が得意であれば、直接のやりとりもあったと思う。
また、“通信販売”ではなく、直接、店舗で購入していれば、
その店舗が間に入り、掛け合ってくれたかもしれない。
…と言うわけで、必死こいてペレットチェンジを慣行したが、
結局、国産ペレット専門店経由購入に出戻りました。
注:すべての海外メーカーものに対して言ってるのではありません。
また、1年以上前の出来事です。今現在、どのような状態であるかは、わかりません。
ですから、参考程度に…。
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