2012年06月10日(日)
厄介なことに。
食、投薬(胃腸関係のお薬で治療目的の投薬ではありません)
悪戦苦闘しつつも、体重増減1.60kg前後で
なんとなぁ〜く、緩和ケア生活が落ち着いてきたひめでしたが…

6月9日(土)朝、アゴにシコリがある事に気づき、病院へ。
針を刺して検査してもらった結果、歯根膿瘍でした。



   
ね、エライことになったでしょ…。

  

薬を飲んでくれない、飲ませられないストレスって極上よな。
ホンマにホンマに。
ものすんごい胃ぃエグれる。



おかしい様子見を続けているムッちゃん、
目の様子が微妙になってきてるスカイさん、(魔の6月や…)
そして、今日日中、何故かガバっとペレットを残していたチョビ…。


自分の肉体に自信は無いが、
何やいうて倒れたりはせんかった。まだ当分は大丈夫やろう。

だって…。




“無理をしない”ということは…

  仕事辞めますか?
  それとも、ウサギ見捨てますか?     みたいな。


なんで?
2012年6月10日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2012年05月27日(日)
緩和ケアを選択。
・・・周りも言うので“これ”がそうなのだと思う。

5月20日、あまりにボーボー見かねて剪定した花束(?)
お花にはガッツくひめ。レッドクローバーです。


(ぼちぼち画像も手ぇかけてってます(;´Д`))

久々にお花を飾った。


…先、掃除せぇよ(  ̄_ ̄)


先週末から月曜、火曜と、“注射”というテーマでアホほど悩んでしまい…
て話は、もういいわ…。(ノ_−。)



5月22日(火) スカイの歯切り病院にて院長先生にひめの相談。

やっぱり薬を飲まなくなったこと、
…やっぱり、私、注射無理ですぅ(T−T)… と伝えたのち、
現在のひめの体の事を、再度、わかってる範囲で説明してもらった。

(体重は、前回のブログ記事(たぶん日曜)の予想的中、1,60kgだった。
 が、火曜、相談材料として出しなに計ると1,63kg。)


「胸膜炎」 て、ネットで調べてもらうとわかりやすく書かれてると思う。

(いつものごとく、うろ覚えだったり履き違い等あるかもしれません、
 参考程度にお願いします。)

ひめの場合、レントゲンで確認してからの経過を見るに、
おそらく感染症による胸膜炎では無かったと推測される。

ガン性胸膜炎の可能性が高い。
が、胸腺腫が転移する確率は低いらしい。ということで、リンパ腫かもしれん。
あるいは、肺がんとか他、何かはもう開いてみんとわからんやろうね。

そもそも胸腺腫でなく、
間違いやすいと言われてるリンパ腫だった可能性も出てきたわけだが、
胸腺であろうがリンパであろうが、当初のステロイド療法には変わりないし…。
今となってはどっちでもええ。


で、現在も胸膜が炎症を起こしてるのか、は、
はっきり確認してない…ような気がする…。


炎症はある程度治まってるが、ケロイドの跡のように、
炎症を起こした皮膚(胸膜)が元の状態に戻らなくなってしまってる…
あるいは、ガン性胸膜炎なら、炎症は伴ってる、か。

どっちゃにしろ…この状態、
もう、治るという事は無い。らしい…。


(あぁ、「治らない」というのは、“ウサギ医療”においてという意味かもしれませんよ、
 人間や犬猫の場合は知りません。)


現状では、その胸膜や胸腔内にあると思われるガンに対して、
積極的に治療を行うよりも、底上げ治療?
これ以上、体重が落ちないよう頑張って食べてもらう事。


体重が落ちるということは、それだけ食べれてないということで、
食べない(食べられない)ということは、胸、だけでなく、
体のすべてにおいて、抽象的だが“悪化”してるということ。


…飲み薬はあってもなくてもいいレベルなのかもしれない、が、
気持ち薬として、当人の食欲を手伝ってくれる効果が期待できるものを
処方してもらった。

ジュースで溶いても、水で溶いても、飲み具合は一緒だったので、
苦くていいです、飲みにくい味でもいいです、言うた(^-^;)


どーせガッツリ飲まないし、無駄になるのだけれど…
ほんの少しでも、舐める程度でもいいし、と、
思いつく手段を一つずつつぶしてってる。

何となく2日に1回ペースで挑戦してるのだが、
まあ、舐める程度しか口に入ってない。

そして、体重は、25日(金)1.62kg で、27日(本日)夕方測定で1.63kg。



一見、元気にも見えるし、
呼吸の状態(音や体の角度などなど)も落ち着いてるように見える時がある。
でも、食べる量ムチャクチャ少ないし、糞もすごく少ないし。
ひめ、全然、バレてるし!


とりあえず、1日でも長く、現状維持し続けれるよう、
引き続き、食の工夫やらやら頑張ろう。

(ちなみに現在、摂取できてるできてないは別として、
 病院で頂く薬以外で、Dフラクション-プレミアムとアニマストラスは与えています。)



ローズゼラニウムの花にも食いつくひめ
(※害は無いやろうけど、しっかり食べさせてはいません。)


*************************************


要は、「治る見込みがあるのかないのか」 
医者に「ない」と言われて、ある種、楽になったかも…。


(先週の日曜とはえらい違いやなぁ(;´Д`))


“闘病”って、・・・すごい大変、て、陳腐な言葉しか思いつかない。

仮診断のその病とどう闘って、勝利するのか。 
負ける=死 という戦は、そら・・・大変。(て言葉じゃ足りんのやけどなぁ(  ̄_ ̄)) 



…ちょっと他にも色々書きたいのだが、書いては消し、書いては消し…
これ書くのに貴重な休日、何時間潰したぁ?! 昼寝もしてへん!
これ以上無理!
(文字装飾も手が回らんっ(;´Д`))

とりあえず、今日、明日、どうこうとかいう状況では無いと思いますので…。
2012年5月27日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2012年05月20日(日)
医療を見切るか否か。
胸腺腫、胸膜炎、その後のひめの様子と…苦悩。

(まだ画像・動画はupできるところまで至ってません。
 内容は前回の続き。)

  
5月5,6,7日と投薬なしで様子を見たが、糞のいびつさが目立ち、
8日(スカイ歯切り病院にて)相談し、前回話の出てた、
“もっと食欲増進剤”((^-^;)薬の名前覚えられない…)をプラスした
4種類の飲み薬を処方してもらう。

6日、1.69kg  7日、1.71kg  9日、1.70kg

3日間試した結果、糞のいびつさはマシになるも、特に効果を感じられず…

5月11日(金) ムッちゃん再診にてまた相談。

結局、少量(というても0.25)のステロイドを混ぜた薬を処方してもらう。
5種で粉の量が多くなるので、胃腸関係の1種を省き、4種混合。


12日、ひめのステロイドに対する微反応を感じたので、
再度病院へ行き、処方してもらった薬からステロイドだけを省いたものも用意してもらう。
様子を見ながら、1日置きにしたり、2日置きだったりの予定…

だったのだが。

11日(金)ステロイド ・・・ 土、なし、日、ステ、月、ステときて、15日(火)

ステロイドなしの薬を飲ませる予定だったのだが、口をつけたのは最初だけで、
クチャクチャしながら、シリンジを避ける。

(13日、1.68kg)

16日、パイナップルジュースとヨーグルトを混ぜた(薬なし)のを与える。
17日、昨夜同様に薬(ステロイド無し)を混ぜて飲ませようとするも、飲まへん!
湯のみの3分の一くらいの水量に薄めて薄めてして、
何なら後からジュースを再度足したりもしたが、
医薬品の味がわかるんか、かなり敏感に反応しはる。

18日、パイナップルジュースをリンゴジュースに変えて、薬を混ぜずに与えようとしたが、
もうダメ。

(17日、1.65kg)


呼吸の様子は、おそらく苦しさは増してると思われる。
隠すんよ。私が鼻を注視するから、動きを止めようとする。
一瞬止まるが、すぐその後、大きく鼻が開く。
休憩も、前足を折って中入れて…ってスタイルをほとんど見なくなった。
ついこないだまでは、ゴロンと横になる事もあったのに…。
よくよく覗くと口が開いてるようにも見える。

食は、とにかく色んなものを色んな形で色んな時間(希望)に…
食べる時もあれば食べない時もある。
「少ししか食べない」 ではなく、
きっと、「少しやけど、頑張って食べてくれてる」 が正解なんやろうな。
気丈にも? 病人食より普通に乾燥牧草とかを食べたりする。
(ま、乾燥牧草には、どう頑張ったって、薬を仕込めませんからね。)


しかし、生きるすべてに体力消耗が激しい状態だからだろう、
まったく追いつかず、体重は落ちる一方。

掴まれる事をすごくイヤがるので、体重測定も毎日してない。
1,60kgかろうじてあるかないか、ぐらいかな…。


******************************************


薬を飲ませられない場合、皮下注射で体内に投薬できる。
(呼吸が困難なので、無理やり口から押し込むのは厳禁です)
それを選択すべきか否かで、今週はすごくすごく、ものすんごく悩んだ…。


普通さ、具合が悪くなる、病院へ行く、お薬をもらう、“治すために”薬を飲ませる。

飲ませないということは、なんか、もう治らんでもええわて思てるみたいで…
ま、極端な話やし、性格なんやろうけど。


いやいや、薬とか以外で頑張ってみたら? て、
そんなんもうやってるし。
投薬する無し関係なく、思いつけたら全部買ってる、やってる。


また、薬の効果が実感できる経緯があれば、
皮下注射で(自宅で自分が)投薬すべき!と、
自分で自分の背中を押すこともできるのだが…

今までを振り返ると、一般的な処方で、一般的な反応、効果が出てない感のあるひめ。

とかく、ステロイドに関しては…。



(↓支離滅裂ですぅ…)

本当は、すごい悪化していて、かなり苦しい状態なのかもしれないのに、
気丈に振舞われるから、危機感が薄い。
持ち直しそうやん? 医療を頼って復活できそうやん? とか思えたり…

食と胸の中の状況は比例してるんやろうけど…、
呼吸は確保できてるのに、ただ、食が足りなくて、衰弱死て?! とか

色々考える。


で、どうするのがいいのか、どうしたいのか、まったくわからん。

ひめを見る限り、っちゅうか、薬要らんて態度で示されてるみたいなもんなんやけど、
本格的に苦しむ様を見て、
“一般的にはこの薬で緩和される”とかって教科書を無視しきれる??? 

…そん時にまた考えたらいい?
いやいや、そん時が“今”である可能性は高いのに…


受け入れる、とは、“何”を受け入れるのか、
亡くなるまでの仮定をどう過ごすか、て、
亡くなる確定。そんな気持ちでええんかいな?


去年の11月から…あまりにこうなるのが早過ぎる…。
処方のステロイドが効かず、胸腺腫が腫れてきた。ってんならまだ納得いくが?
にわか闘病ルートが変更んなり、ほんでもう死ぬん?!


すべては結果論。
“亡くなった”という結果に対して、後悔&自責がゼロはありえない。
ならば、少しでも、これから背負ってくものの数を減らせるよう、
最善を尽くしたいと思う。

おそらく、正解なんて無い、そんな問題を解いてこうとする、まさしく苦悩やね…。


 日々の頭の中は、とうてい書ききれません。


************************************************
 

今週、スカイの歯切りで病院へ行く、
その時に、また話はする予定だが…
何をどう話すのか、何がどうだか、さっぱりわからない。

一方で、今なんか、見てたら、もう、スカイの歯切りまでも持たないんじゃないか…て。
投薬云々迷うレベルは当に過ぎてるようにも見える…。


 とりあえず、時間の許す限り、くっついていよう…。
2012年5月20日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2012年05月06日(日)
胸腺腫・胸膜炎。
(すみません、まだ画像も動画もいっさい用意できてません…。
 経緯は過去記事参照願います。ざっとですが書いてます。)

3月後半、食欲低下は歯止めがきかず、牧草少しだけしか食べなくなる。
ムスティ同様、ステロイドの減量を行ってたが、ひめに関しては、
血糖値が上がるでもなし、主だった副作用が目立たなかったので、
最低量で続投予定だった。

少ししか食べない、少ししか出ないの日々で体重は2.04kgで維持されてたが、
4月に入り、さすがに落ち始める。

牧草以外口にしなくなり、シリンジを見せただけでも口をクチャクチャさせ、
こちらで加減する事なく、ステロイドの投薬は終了となる。

※胸の状態から察するに、呼吸は苦しいはずなので、モノ(水分含む)を喉に詰まらせ、
 窒息死を招きかねないので、無理に飲ませる事はできません。

4月10日から休薬。 

問題はそれ以降。

食は少しずつ戻り始め、野菜を少し食べるようになる。
14日夜にはペレットも食べきってた。

このまま持ち直すかと思いきや…

その週、再び食は低下の一途。

3月からちょくちょくあった、右目の涙(目頭がガビガビになる)
出ては引き、出ては引き、と、特に対処なく過ごせてたのだが、
食欲低下とともに、異様で様々な種類の呼吸音(おそらく鼻)も気になり
4月20日、21日、22日と3日、常備薬のファルキサシンを差してみる。

様子を見れる余裕はなく、結局23日(月)病院へ。

体重は1.86kg
レントゲンで、心臓の輪郭が写らない。
胸膜が炎症を起こしてるので、写らないのだろう、とのこと。
(胸膜炎の原因は、感染症とかガンとか)

横からのレントゲン画像では、
気管が詰まる、細く押し上げられてるような様子は見られない。

エコーも。水も少し溜まってるて言われた。

抗生剤(抗菌剤?)と胃腸の動きをよくする薬を注射。

24日も病院、同等処置。1.82kg
25日は、食欲増進剤(?)を追加して注射。1.84kg
26日、3日試した結果を見るべくレントゲン。1.80kg
変わりなし。
上記3種にステロイドを追加して注射。

その夜、早速、口をクチャクチャしだして…

薬に対して過敏に反応する体質なのかもしれない…

27日、ステロイドの量を半分にしてもらい注射。1.82kg
28日、同等処置。1.81kg

食欲は少し持ち直しつつあるが、糞もいい感じに出てくので?
体重は増えず。鼻の音もイマイチ良くなった感は無い。

ステロイドを3日試して、あまり効果が無いように思え、
29日からは、ステロイド抜きの3種を…飲み薬として処方してもらう。
(前日にシリンジ(ジュースのみ)を試したところ、普通に飲んでいたので。)

28日からまた3日間ファルキサシンをさしてみる。

29日、30日、1日と順調に薬は飲ませれたが、あまり改善を感じない。
1日には体重は1.76kgまで減る。


再度ステロイドを試すか否か…。
ひめの今までの経緯から、薬の効果が期待できない感があり…
迷いに迷って、結局、同じ処方をしてもらう。

2日、3日(1.74kg)、4日。
ファルキサシンがイマイチな感じだったので、2日から3日間、ゲンタロールをさしてみる。

5月5日・再診

鼻の音はずいぶんマシになり、少し期待がもてるかな、と思ったのだが…。
先生の見立て通り、レントゲンの結果は変わらず。


胸膜炎は治ってるかも?後遺症として炎症を起こした膜が誇張したままになってる??
(いつものごとくあまり覚えてません…)
感染症であれば、もっとひどくなってる…とか言うてたかな…。
ガンである可能性は否定できない。
胸腺腫の転移はあまり考えられない。
アレルギーとかって話も出たかな…。


さぁどうしましょう。


現状維持で3種の飲み薬、
3種プラス…胃腸に関した薬やったと思う、を追加してみる、
後遺症(?)改善に効果の期待ができるステロイドを極少量で追加する、
薬をいったん止めてみる。

以上4選択やったかな。


ひめの今までを振り返ると… 薬に対して効果が見られない事が多いかも???
そして、最後の4番目を選択できるのは、今しか無い? てなわけで、
何もなしを選択してみた。

とりあえず3日間の様子見予定。
予定、予定。
明日には連行するかもしれんし、薬もらいに行くかもしれんし、
このまま4日、5日と様子を見れるかもしれんし…
…今夜亡くなるかもしれんし。


5月6日 1.69kg


…シャギーの時と様子が似てる気がしてね…
胸の問題は、1週間前には見当たらなかった。
レントゲンも血液検査も強いての異常は無かった。
でも、その週末にシャギーは亡くなった…。
胃腸が何だったのか?でも、亡くなる手前で鼻血らしきが出てた。
糞で汚れたのかとも思え、病院には走らなかった。
鼻血だとしたら、肺や胸の問題が死因である可能性は高い。

ま、病理解剖をしなかったので原因は不明のままですが…。


同じ事にならないよう、
“欲するひめ”の食べるものを、ストレス軽減ケア、相変わらず必死です。
2012年5月6日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2012年05月05日(土)
近況。
3月、4月の画像・動画はすべてまだカメラの中で…
文字ばかりになるが、ムッちゃん、チョビ、スカイのことをざっと。


ムッちゃん。

3月、血糖値高上昇なる副作用を受け、ステロイドを減量し始め、4月9日から休薬開始。
日々動きはマシになり、まったく飛び乗ろうとしなかったベッドの上にも久しぶりに飛び乗る。
食欲も呼吸の様子も上場だった。

再度の尿検査にて比重の軽さを指摘される。
腎不全の初期症状の可能性あり。血液検査は現在棚上げ。

4月中ごろ、後ろ足の動きがおかしくなり病院へ。
脊髄損傷の可能性あり?
他にも老化やステロイドの副作用で筋力低下等々、たくさん原因はあるので様子見。

食欲が戻れば何でも食べるムッちゃん。
何とか体重は1,90kgまで持ち直した。


最近、お外タイムで、以前のようにすぐ休憩すること。
鼻の動きが頻繁、静止が少ないことから、胸腺腫がまた腫れてきてるのかもしれない。

野菜をあまり食べなくなったことも気になる。


今月中に再診の予定。

余談:ボビノン
 試してすぐ止めたボビノンだが、しばらく後、極少量で再度投薬開始。
 毎朝、給仕団子に混ぜ込んで投与。
 調子は良さそうだったので、少し量を増やしたら、また糞止まり。
 その翌日は、いつもがっつく“その”給仕団子を丸々残したという…
 当人の意思??も手伝って、結果、ボビノンは完全に投薬中止。

余談:汁糞
 3月後半か、カニミソ状態の盲腸糞が見られるようになる。
 ぶどうの房状になる手前のものだ。それが多く見られるようになり汁の頻度は激減。
 その盲腸糞と、形はいびつで不揃いだが普通の糞、との区別がはっきりつくように。
 ボビノンを休止しても、同じ状態である事から、おそらくDフラクションの効果かと。

現在、投薬は無し。
サプリメントはDフラクションのみ。



チョビ。

実は、4月頭からペレットを残しがちになる。
日々、残す量が増えてきて、さすがに体重も2,12から1,96kgまで落ちた。
とにかく元気に走り回るので、夜のお外タイムは長めに取り、
せーらい糞を量産してもらってる。
最近になって、いっぱい出す効果か、夜のペレットは何とか完食するように。
(野菜は元々あまり食べない。牧草はよく食べている。)

4月末には健診の予約を入れたものの…他、手ぇいっぱいでキャンセルした。
体重の減少に注視し、もうしばらく様子見予定…。



スカイ。

目の様子は相変わらず。1日3,5回、ソフトサンティア(人工涙液)を用いて洗浄。
(朝、帰宅後、晩、以外でお外タイムでも少し拭いたりするのでソレ0.5(^-^;))

目やに、膿の出、涙のガビガビがひどくなってきたら、ファルキサシンを3日ほど差す。
こりゃ無理だ、と、病院へ行ったのは1回くらいかな…。覚えてない…。

皆が食べない野菜を1人食いしてもらってる。
ひめに用意し見向きもされない給仕団子もスカイへ。
ごっつ食べてるわりに体重は2.72kgと増えてない…のが気になる。

4月からか、鬼換毛。毎週休日ベランダで毛飛ばし。
平日夜は余裕があればブラッシング。
いまだに、近隣ウサギの近所迷惑レベルでホワホワ舞う。

耳の裏(内側)の出来物とか…細かい事だが色々あるな…。



明日はひめの事を書けたらいいが。
2012年5月5日 | 記事へ |
| ・ムスティ / ・チョビ / ・スカイ |
2012年03月25日(日)
無題。
心配、不安、色々色々書きたい、吐きたいんやけど、
仕事のこと。(休めない土曜出勤が2週続く)
ウサギのこと。(ひめが丸い糞出すようなった思たら、スカイがうっ滞スタートほかいっぱい!)
体のこと。(とりあえず歯!)
を、考えると、書いて吐いてと“心”を構う余裕は無い。


ま、コレだけでも書けたから、先3週間、未定予定だらけで時間山盛り食いつぶされても
気ぃだけで何とかやってけるやろう。

大丈夫、大丈夫。

・・・大丈夫ちゃうわっ!!


そそ、大丈夫な振りしてたら、体は正直に壊れよる。
胃ぃ壊すわぁ、歯ぁゆわすわぁ、体震えるのんワタシが糖降りてるんかもぉ〜
そのうち倒れるわぁ〜、絶対に倒れるわぁ〜 て常に思っとかんと♪
それが、ホンマに倒れてしまわないための極意“〆( ̄  ̄*)


そして、(  ̄_ ̄) ぼーってしてまう。@一瞬


アカン!止まるな!動けワタシ!
プチンってパソコン消す顔文字どっか行ったなぁ(ノ_−。)
2012年3月25日 | 記事へ |
| ☆お知らせ / ☆独り言 |
2012年03月11日(日)
更新の止まる理由。
簡単に。(こうなる経緯は以前記事を参照して下さい。)

3月1日(木)朝、ムッちゃんの下半身がひどく脱力していた。
あんなウサギの体は初めて見た、すごく怖かった。

血糖値が測定範囲外(600以上)で尿糖はマックス3+。
胸腺腫、よりも、緊急事態、非常事態。

(血糖値うんぬんに関してムチャクチャいっぱいしゃべりたいけど略)

ステロイドの長期(約3ヶ月)投与の副作用だとして、ステロイドの投与を半量にする。

これだけ尿糖が出るということは脱水もしてる。
電解質のNaも足りずで点滴。


現在もステロイドの量をぐんぐん減らしながら、欠かさず自宅でウリエース検査。
(尿糖反応は3月10日時点でほとんど出ない状態に)

また、ステロイドを減らしてるので、
胸腺腫の方が大きくならないか、呼吸の様子にも注意しながらの日々。


3月頭、ボビノンを試したが、…もっと安定してから試すべきだったか、
その翌日、食べず出ずで早々に投与中止。
を経て現在、胃腸具合を改善すべく必死中。
1,69kgまで落ちてしまった体重の回復を目指し、偏食に試行錯誤しながら格闘の日々。

尿糖は確認されてないが、下半身の様子はいまだおかしく、
体重減少による体力の低下か否か、この点も注視。


ウサギにおける一般論が当てはまらない、事が上記から証明されたよなもんで、
いよいよわけのわからぬ世界に突入か。

以上がムッちゃん。

(※ステロイドの副作用、血糖値の上昇は他でもあったので打線しました。3/25)


そんなバタバタの日々を1週間ほど過ごして…

ひめ、
何とか野菜で食を持ち直せてたが、限界きたか、
3月8日(木) 食が落ちる、糞の出が悪い、小さい少ないいびつ。
これもまたステロイドの長期(3ヶ月)投与の副作用か、
喉がつまるようで、思うように食べられない様子。吐き気を伴ってるように見える。

9日(金)予定していた再診。胸腺腫が少しだけ小さくなっていた!
のだが、胃腸はガスが少し多め。

食、糞、様子は盲腸便秘の寸前状態…。
ぼちぼち食べるも、ほっとんど糞が出ない。出ても小さないびつな粒の糞が少量。

「何で糞出ーーーへんねん!!!!!!!!!!!!!!」
盲腸便秘で亡くなってしまったスクービーの時と同じに怒りが爆発する。
「糞出ろ!胃腸動け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

とにかく、食べるものを探す、用意すると同時に、“お手当て”にも必死中。


…胃腸が逆流してると思えるさまは、スクービーにもあった。
ステロイドだけが原因ではないのかもしれない…。
でも、そう考えると、お先真っ暗ではないか…。


て、他に翻弄してたらそらそうやろ、スカイ。

目やにが増えだす、ケアが手薄になっていたかも。
3月10日(土)歯切り病院、体重が少し減ってて、イヤな予感はあったが、
以降、食が落ちかけ。

落ち切ってもらうわけには行かないので、私をもう1人用意し、対応している。

 …わかってます。(。--)ノ
  別に、頭おかしなったわけではありません。その括りしか思いつかんかった…。


何が何やわけわからん。
何が起きてるのか、何が起きるのか…

私にとっての3月といえば…。
この3月を、せめて、「結果オーライ」と言って〆れるように、とりあえず必死です。
2012年3月11日 | 記事へ |
| ☆お知らせ / ・ムスティ / ・ひめ |
ムッちゃんの再診。
(下書きできてたのでup、この後、簡単に現状記事をup予定。)

もぉねぇ、私の方が腑抜けるくらい翻弄、的確な言葉が見当たらないわ。

病院で、まず、伝える様子を頭でまとめて、
何を聞くか、どうしたいか、どうできるか、この場合どうかとか、
どの検査をするのか、これは聞かな、これは言わな、あの場合どうするか…
すんごい色々考え過ぎるうえに、
心臓バクバクで口から出る寸前状態のムッちゃん
連行するという緊張感でゲェ吐きそうでした。




2月24日(金) 病院。

どういう順番で話したかスッカリ忘れました。
ここで書く順番では無いと思います…。

2月19日のムッちゃん


ちょっと掘り掘りとかしてみるが


すぐ疲れてへばってしまう…




食欲の低下、体重減少(1.78kg)、呼吸の感じなど様子を一通り伝える。
病院測定も1.78kg

ムッちゃん胃腸に関して、もう、元通りに戻る事は無いと思ってる私。
遺伝性腸疾患勝手な命名やけど…。
そもそも、丸い糞が出ない状態で働いてる胃腸自体ありえへんやん。

(例えば、未熟児は成長せず命を終える事が多い、
 それって内臓が確立されてないとかそこらへんやと思うんやけど、
 生まれて間ぁなく、でなく、生まれて5年で。とかって長いスパンであったとしたら?
 年老いて内臓老化(?)で糞が丸くならないとかって聞いた事ない。
 ただの“老い”ではなく、遺伝性疾患があっての内蔵寿命だとしたら?
 5,6年は正常に機能できても、やがて壊れてくる。
 遺伝子がきちんと確立されていなかったから。 
 そう考えるのが至極妥当に思えてきた最近です…。)


スクービーの際は、排泄自体に不備を感じてたので、出しづらいのだと思ってたが、
ムッちゃんを見てると、
やはり、盲腸糞がうまく作れない、うまく出せないのではないかと。

ウサギって盲腸糞を出す時は、自然排便とは別で、必ず出る直前の“構え”がある。
不意にピタリ止まって、どうしたん?どうしたん?て思たら、肛門に口を持っていき…
「あぁ、食糞か」って。

そのピタリ止まってる間に、ムッちゃんは、力んだり、縮み上がったり、
震えたり、震わしたり、クシャミのような物を出したり、変な音を出したり
何せ、様々な仕草を伴う。
そして、肛門へ口を持ってくが、出せてない時もあるように見える。

とにかく、胃腸への負担を減らしたい。


が、最優先すべきは呼吸、胸腺腫の様子。
そこが悪化してれば、胃腸は二の次になるわけで…


話してる最中も、
「もぉ怖いぃ(;´Д`)」て言うてまうくらいのムッちゃん心臓…。

まずは、レントゲン、なのだが、「可能でしょうか…」
聴診器で念入りに心音を確認し、注意深くササっと済ませますといって実行。

この日は、今までのレントゲン写真を入れてるミニファイルを持参するの忘れて…
自分資料でその場で比較できなかったのが痛恨のミス。



病院のパソコン画面で過去のものと比較した時は、さほど大差なく、
悪化も改善もない感じ?だったのだが…

前回のと見比べると、書き込む数字がえらいことになってるんですけど(;´Д`)
(参照記事「ムッチャのピンチ。」)

ただ、横からの画像では、そんな大差なく感じる。



ここで出た話、
先生、先日、学会に行ったらしく、ウサギの胸腺腫の話もあったと。
リンパ…腫?か何かと見分けがつきにくいらしい。
言うた後、画像を眺めて、やっぱり胸腺腫だな、とかってヒトリゴトしてはった。

何度もレントゲン画像を見ながら、今更な情報ですが、
胸腺の場所は、前より(画像向かって左側)だそうで…。
なので、前回のレントゲン画像を見た時、
その辺りが窪んでる事から明らかに小さくなってる!と先生は明るめに言ったのか。
(喉側にくびれが出来てるのが正常の心臓付近レントゲンです)


まだ、そのくぼみは保たれていたので、
再度、ステロイドを減らせないか聞いてみたが…
やはり、そんな簡単な病気ではない胸腺腫
これ以上減らして、もし、再び大きくなってきたら、
ステロイドを増やしても効果が見られない可能性が高い、
総合して考えると、適量で大きくなるのをできるだけ遅らせて命時間を稼ぐ。


私って甘いよな…。
胸の中の問題はホンマに爆弾であって、一番命の危険、緊迫した状況だのに、
すぐソレはやってくるかもしれないと思う一方、
食欲や排泄物や、呼吸に比べたら問題外な点を気にしすぎてしまう、
優先順位を間違えかねない。

胸腺腫でウサギを亡くされた方にしたら、
こうして“闘病”してる事自体、すごいことなんかも…。
と、改め反省しなな、思た(。--)ノ


ステロイドは減らせない。 まず1件終了。


2月20日撮影)


次、多飲多尿に加えて、食、体重が落ちてきたことから、
腎臓の様子を確認すべく血液検査をすべきか否か…。

「ステロイドを服用してる段階で、正確な数値が出るのか?
 やっても意味が無いなら、行うに至らないし。」

ステロイドの影響が出やすい?肝臓の状態を知るのには有効。(やったと思う)
腎臓は…忘れた…。他、利点はいくつか述べてはった…。
まったく無意味、では無いようなのだが、現段階では必須とまでいかない感じで結局行わず。

ちなみに、レントゲン画像で見る腎臓は、ツルンとしてなくて
腎臓病である可能性がゼロでは無い、とか…。
(腎臓は向かって上右寄りの部分、データでなく写真でもらうので、
 鮮明でなく、上写真では様子はわからないと思います。)
ムッちゃんの腎臓は少しモヤがかった輪郭があるように見えた。
それが先生の言う“ツルン”なのか、ちょっとよくわからないのだが、
正常な腎臓は、何せ“ツルン”となってるらしい( ̄∀ ̄;)
で、“ツルン”となってなくても、働きに問題のない腎臓も多いので、
多飲多尿、食、体重など注視してく。

牧草の消費量が激減した事から、爆飲爆尿というレベルではなくなったが、
まどわされないよう気をつける。  2件目終了。


2月22日撮影)


それから、この激しい息遣いやらについては…
心臓病か否かの判断は難しく、レントゲン画像では、肺や気管の様子も気になると。
肺の周りに小さな丸い空洞が見えてて、気管支炎とかって可能性もある。やったかな…  
パソコン画面で、空洞を見せてもらって「ぅゎホンマや」て思った所しか覚えてへん(;´Д`)
ウサギの喘息はあまり聞かない、とかって言うてたけど…(何となくアテにならん発言臭い)

盲腸便を出す準備の段階で出るクシャミみたいなんも、
ホンマにクシャミで、気管や肺が関係してるんやろうか???

ま、現段階において重要事項では無かった、ということで。(;´Д`)


そして、どういう流れか忘れたが、最後の方、
こんな胃腸、先生どう思います?」て質問をした。

ウサギの腸に関して解明がなされてない、
元通りの機能、働きをすべくな腸に戻せる可能性が無いに等しいから
「ウサギの腸(盲腸)は触るべからず」と、いまだに言われる、
その腸が、触らずして、こんな状態って…。


相変わらず「わかりません」とか、質素は返答が来るかと思いきや、
「実はね、試してみたい薬があるんですよ」と来た。

( ̄ェ ̄;) えムスティ(この胃腸)にですか?!」

ネットをいじりながら、出た薬名が、「ボビノン」

「ぇぇええええ!( ̄□ ̄;) 先生!!!
 それ、私、前ぇに話しましたやんか!!!!!」


て、思い切り言うたわ。

「え、そうでしたっけねぇ( ̄-  ̄ )」


これも、先日の学会で紹介されたそうな…。
には胃袋が4つあって、第一腸(…腸って言うたと思うねんけど…)は、
ウサギの盲腸と同じような働きがあり、微生物がどうこう…。


「試してみたいんですか?」「試したいです!(キッパリ)」
「副作用の心配とかは?何か起こったらどうするんですか…」
「成分を見る限り、問題ないと思いますぅ」
「犬猫にも使用するんですか?」
「いや、犬には使えないなぁ…」
とかとか会話したかな。

…もし、あの時、私がもっときちんと調べて、
成分やら何やら情報一通り揃えて検討してくれ、と差し出したら、
先生は「試してみたい」と思ったのだろうか…

頭がぐるぐるした。



2月25日撮影)


でも、結局、飼い主、私は基本的に思考変わらんわけで…
学会で紹介された際は、使用途中であり、
「いい結果が出ることを期待している」というくくり。
聞いてみると、統計的に所謂“いい結果”が浸透するほど数が無い…。

病院でも、購入を検討段階で、ホンマに試すとなれば、ホンマのお試しであり…
まぁね、私が情報を頂いたのは1年前で、世間では主流で?
「その病院は今更何言うてるん?」「ホンマにウサギ診れるん?」
とかって思われるレベルなのかもしれないが…。

私は獣医師でなく、私が通ってるのはその病院で、
何かあった時に診てもらうのもその病院だ、ということ。


結局、先生のキラキラ顔に負けて?試してみる方向で〆た。
私のための5kgでは無いし、購入したら意欲的に処方してくみたいな感じやったし…。


でもね、やっぱり、そんなガッツキ力の無い私(。--)ノ
あまり期待もしていない。
腸そのものが正常に働く機能を失ってるとの推測から、
もう、腸内細菌や微生物とかって問題じゃないんちゃうかなって思ってるから。

スクービーの時と違い、劣勢遺伝子の数は、少ない! と、信じて?
ムッちゃんなら、持ちこたえてくれる! と、信じて、試すつもりではありますが…
胸の問題、心臓?腎臓? 他色々問題ありそうで、
何か予測不能な事態にならなければいいが…
やはり、心配、不安の方が多いかな。
そない大層な薬てわけでもないんやろうけどね…。



…ま、試すまでもなかった、という結果の心配もしている26日現在です。 

*********************************

(そして、試す以前、誰も予測できんわ!てな最悪な事態は起こりました。)
2012年3月11日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
2012年02月28日(火)
ひめの様子。
ムッちゃんほどでは無いのだが、こちらも心配が増えてきた…。

11月末に発見した胸腺腫、投薬を開始してもう3ヶ月が経とうとしてるのか…
うそやんマジで? 3ヶ月も経つかぁ?  て、そう思うのは私だけか?? 

2月5日お昼のお外タイムのひめ


もう少し寄ってくれたら手が届きやすいのに…(  ̄_ ̄)



  
2月13日の週ぐらいからか、牧草の減りが悪くなり・・・
糞の量は減り、形も悪い。
何で牧草を食べなくなったのか…。

その週末辺りから、ひめステロイドの量を20%減らした処方の薬を飲んでいる。
正確には、飲ませてるのではなく、ペレットに混ぜてるので食べてる、か。

この日は届いた♪2月19日のお昼



がっつりグゥパンチ入る



20日ぐらいからかな、水の減りがかなり悪い。
少しの量だのに、飲みきらない。
飲みきらないから、茶色のお薬(Dフラクション-プレミアム)を飲みきってないということ。

4匹の水の量(朝入れ分。夜は再度入れ替えます)


同じ胸腺腫同じステロイド系のお薬を飲んでるひめムスティこの差は何?!

ペレットの食べ具合もぼちぼちで、毎回、残るかも…と、ドキドキする。
(給仕団子に混ぜてみたが、ムッちゃんほど食いつくわけではないので止めた。)

とにかく量を食べることを目指して、
何となく、食欲増進を期待し、毎晩野菜を与える。がっついて食べてくれる。

んでまた涙が出だす。
22日(水)には、目の毛がガビガビに固まりだす…。
21日(火)からまたゲンタロールを差してみて…これがすぐ治るから怖い( ̄ェ ̄;)


汁っぽいのは、ちょくちょく出してるが、まだ危惧するレベルでは無いかな。

例えば2月16日排泄分



呼吸の様子は、…やっぱりわからない。

少しまた大きくなってるかもしれない、と思う時もあれば、
少し小さくなってるかも?! と、期待できる時もある。


2月24日(木)
見事に牧草を食べない。
牧草の設置をムスティ同様、食べやすいものに変更してみたが、
どちらかというと、器設置のカット牧草の方が食べてるかな。
フィーダーは置き場所がな…BOXを取り除いてまで、とも思うし…。

ステロイド投与の初期のような元気や食欲はすっかり失せ、
糞も、バラつきが多く、小さいものが数少ない状態。


ペレットは、ドキドキさせられながらも、何とか食べきってる。
から?体重は2.12kgとまずまず。

朝のお外タイムでは、走る時もあれば、早々から休憩する時もある


2月19日撮影)


2月25日(土)時点
野菜を与えるようになってから、食は少し持ち直しつつあるような気がする。
背に腹は…で、久しぶりに贅沢牧草(ウーリーの朝採り系)を通販したのだが、
まあ、まあまあ、食べてくれてるようだ。


ひめムスティの場合、胸腺腫の影響モロモロで?すぐ疲れてしまい
運動にて腸を動かすという事が困難
食べる事でしか、動かしてもらえないから、とにかく食べてもらわんと、
腸の動きがますます悪くなり、厄介な悪循環が起こってしまう…。


夜のお外タイムで、でっきるだけ、くっついて一緒に休むようにしている。
その時間が長ければ長いほど、調子はマシに感じるが、気のせいだろうか???

粉薬が無くなる29日頃に再診も考えたが、
ちょっと食が持ち直してる事、体重が減ってない事から延期に。
(25日のスカ病院で薬だけ頂いた)
呼吸の悪化をいち早く見抜くのは至極困難だが、
鼻を止めて休む事ができてる。
鼻が止まる事で、吸える酸素が減り、それで慌てて起きて息吸い込む、とかも無い。
ピクンっ、ピクンっ、は相変わらずで、大きく見えたり落ち着いて見えたり…
気になる点ではあるが、病院へ行く時間、一緒にくっついて休んであげてる方が、
今の時点では有効な気がする。

2012年2月28日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ひめ |
2012年02月27日(月)
ムッちゃんの様子。
本格的に闘病日記みたく細かくなってきた…。
何でもかんでも書くつもりは無いのに、これは書いとかな、と、
パソコンにダダっと書き出すと、結局、“日記”のように
ほぼ毎日の詳細記録になりかねない。

そして、書いてていつも思う、スクシャとリンクしてるなぁ…って。



前回の病院、2月15日(水)
胸腺腫のためのステロイド剤を減らして以降の様子…。
   
   
2月16日(木)夜中から17日朝にかけて、久しぶりに汁を大量に出した。

2月16日夜撮影



2月17日朝撮影




18日も汁が出てる、粘液便?のようなものが増えたように感じる。

19日 体重1.86kg

20日(月)
明け方からか、汁。 
少し間が空くと思っていたのに…。日中も少し汁が出たようだ。

この夜、ケージ内の器におやつを入れたら、勢いよく器へ向かい顔を突っ込んだのだが
お尻が付いてきてなくて、顔(アゴ)を器にひっかけてしまうような状態になり…
それでも、後ろ足が動かない…
慌てて救助したが…

トイレの底上げを取り除き、器を低めに設置し変えた。


(画像は2月21日


汁が続いたので、夜、給仕団子を与える。

多めに与えてしまった・・・ からだろうか、夜中の内にまたすごい汁。

2日連続、朝、湿り気を拭いたのは久々か。

また、夜中、ほとんど牧草を食べた形跡がなかった。
これも、増やしたペレットに加え、給仕団子を多めに与えてしまったのが原因か?

そして、21日(火) 
帰宅すると、器にペレットが残っていた。

トイレにあった糞



牧草ペレットの食いつきが悪くなっていて、残す事はあったが、
普通のペレットが残っているのは初めて

牧草も大して食べた様子は無い。 慌てて体重を計る、1.81kg

残っていた大半がウーリーのシルバーブルームペレットだったので、
全部捨て、ラビットプラスダイエットライトのみを入れてみると、
何とかがっついた。

が、少し食べたら、しんどそうに休憩する



息遣いの荒いのは、少しマシになったように思えるが、
何せ、体力がどっと奪われてるような…

主に下半身が付いてこないような、重いような動きが気になる。
(って、「下半身が付いてこない」は、スクシャの時も書いたフレーズだな。)

お外へ出す時、掴んで下ろすと、絶対よろける。
後ろ足で耳の方を掻こうとするも、足を前へ持ち上げただけで
疲れるみたいに、掻くとこまで行かず、元に戻して休憩してしまう。


食欲の落ちてる感はあるが、食べないわけではないので、
食べてくれてる内に、何とか、何とか…

残す可能性が出てきた事から、薬をペレットに混ぜるのではなく、
給仕団子に混ぜて与えるようにする。その分、ほんの少しペレットは減らそう。

送られてきた器を見て、そっか牧草を山盛り増やそう、とレイアウトを少し変える。


何でかすんごい警戒モード(;´Д`)


多飲多尿は変わらず。


体重増加を試みたいが、前回、野菜を多く与えた翌日、大量汁だったので…

難しい…。

何をたくさん与えるべきか、…もちろん、食べるもの、なんだろうけど…
牧草も食べて欲しいし…

胸の中はわからないが、悪化がなく、このまま体重減少を辿れば
本格的に腎臓とか、新たな病気の可能性が出てくる…


2月24日(木)
夜中のうちに牧草をまずまず食べたよう。
汁は止まってるが、もう糞は欠片しか出てない。


2月23日撮影分)


夜、ひめんとこと同時に牧草設置の仕方を変えたりしたが、
イマイチ食いつきに変化は無い。



体重は、予想通りまた落ちて1.78kg
2012年2月27日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・ムスティ / ・糞と尿 |
前へ 次へ
新しいページ 1 新しいページ 2

↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
新しいページ 1新しいページ 2



新しいページ 1 新しいページ 2

HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

新しいページ 1新しいページ 2

Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

新しいページ 1 新しいページ 2

私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

»くわしく見る