避妊手術は無事終了しました。
先生は、お神輿担いで筋肉痛;^^)ノォィォィ で、首がかなり痛かったようで、
今回は、着席スタイルで手術してはりました。
しかし、集中力はすごいですね、さすが医者です。
終わった時、すんごい汗ドッバ!とかいてはった。
術中は、そうでもないように見えたのだが…。
帰宅してから、ひめの時同様、かなりケージに張り付いてる状態の私( ̄∀ ̄;)
2度目とは言え、やっぱり不安や心配は同等に訪れます。
ひめの時よりかは、元気そうな感じ…だが、
その分、エリカラが、ものごっつうっとおぉしそう…(;´Д`)
そして、昨夜、 と、言うか、今朝か、
午前3時30分。事件は起こる。(っちゅうか、事件に気づいた)
いちよ、ひめん時同様、何かあったら、目覚めれるよう願って、
ケージのまん前に張り付いて、寝てるのですが…
何って、何かわからんけど、ふと目覚めると、
ケージの手前(私側|_-。) ポッ)で、普通に横たわるありすと目が合う。
普通に横たわる… 普通に… いつも通り…
ん?
Σ(゜□゜ノ)ノ エリカラが無いやんか!!!
げ、げ、げ、ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ どうしようどうしよう…。
と、とりあえず、扉を開けて、横たわるありすを撫で撫で。
暗がりの中、ケージ内の様子をうかがう。
お腹の絆創膏が落ちてる気配はない。
血で地がべっとり… と、いう事もなさそう。
エリカラは、綺麗に抜け殻と化して、側に落ちていた。
…外れたのではなく、抜けたのだな…
そう、その夜、なんだか窮屈そうに見えたので、
ゆるゆるに付け替えたのが仇となったのだ。
(基本、指2本入るくらいの余裕で取り付ける。
余裕で指3本コースだったかもなぁ〜(・_・;))
そこで、非常に迷った。午前3時半。
…このままエリカラ無しで夜を越そうか…
撫で撫でしながら、どうしたもんか非常に迷い悩んだ。
が、すぐに答えを出してくれたありす嬢。
撫で撫での手が止まると、すぐさま、お腹の絆創膏を剥しに掛かり始めた。
早い早い!
もう、そうなったら、取り付ける以外に手はない。
「アカン!そこ気にしたらアカン!」言う私の声が暗がりに響き、部屋はしばし騒然。
騒ぎたてそうなスクービー(ありすの2階住人)に目で訴え、
(スクービーは目力有効なオヒト)
瞬間的動作で部屋の電気をまずつける。
私の手が離れると、すぐさま、お腹の絆創膏をベッチベッチとはがそうとするありす。
アカン、アカン、と、とりあえず、膝にありすを出した。
んで、どうするん?
ここ(部屋)では、動きまくるから取り付け作業は無理。
で、下へ降りるにしても、鋏と布テープ等持っておりな…。
と、迷ってる間に、もわぁ〜っと、温みが…
シッコされた(;´Д`)
(シッコしたら離してくれる。と、学ばせないために、
しばらく、我慢して、抱っこしておくべきなのだが…)
いったんケージへ戻して、かなりの速度で、鋏、布テープ、カゴ、毛布を用意し、
ありすを階下へ誘拐成功。
かわいそうやけど、傷口開いて、また病院行くのん、もっと嫌やろぉ?って。
最初は暴れたものの、後半は、おとなしく諦めた様子だった。
抜糸までは、まだまだ後10日ほど(予定)もあるのに…。
喉元過ぎれば…なのか、ひめん時より、ありすん方が、
エリカラに対するストレスを多大に感じてそうだ…。
私も、撫で撫で頑張るから、ありやんも頑張って!
|