抜糸前夜のありちゃん。
「ありす、そろそろ戻ろうかぁ〜」言うたら、
木陰で一休みモード入りよる。(  ̄_ ̄)
ほんま、おかげさまでおかげさまで…
1週間健診を追えた金曜、の、夜から、恐ろしく食欲満開、
糞も、でかいでかい状態に。
土曜なんて、お腹壊すんちゃう?ってぐらいのがっつき様で…。
で、
・盲腸糞が山盛り出る。
・エリカラの汚れがひどくなる。
・そのエリカラの汚れを毛づくろいで綺麗に取る。
=毛づくろいで使用した前足に汚れが全部付着する。 Σ(゜□゜ノ)ノ
(顔洗うみたいなポーズね)
そしたら、ありすの前足の手ぇ、爪は、なんだか、黒いしもやけなってるで!状態に。
取ろうと試みたのだが、もう、へばりついて取れへん(;´Д`)
ひめん時も、かなり前足は汚れたのだが、
…ほんまに、お風呂ゴシゴシ級な事せんと、取れんのちゃうかアレ。
ま、自分の口が届けば、己で綺麗にしはるのが ザ・ウサギ“〆( ̄  ̄*) ササッ
その前足の汚れが非常に気になったので、予定では1日だったのだが、
病院へ電話して、「もう抜糸してもええやろか?」聞いたら、
ォッヶォッヶ♪(* ̄∇ ̄)/ って返答があったので、
月曜日(そう、昨日やねん)帰宅してから、抜糸へ向かった。
「もう、抜糸するだけやから、エリカラ取っとこか(*^∇^*)」
言うて、エリカラを外し、キャリーへ入れて車でゴォー。
移動中は、毛づくろいなんぞ、する余裕がないやろからぁ♪
そして、渋滞もなく、病院へ到着。
待合室ゼロォゥ(σ・∀・)σ よしよし。
いつものパタンで、キャリーの蓋をオープンさせ、
膝の上に毛布敷いて、ありすを好きに開放してた。
キャリーと、膝の上を行ったり来たりして、ごっつエエ糞を撒き散らすありす嬢。
待合室はゼロだったが、診察中の患者さんが居たみたいで、
しばし、そうして、時を過ごす。
…すると、ありすが毛づくろいを始めた。
「そうよな、そうよな、今まで、毛づくろいは、“振り”だけで、
実際、綺麗にできんかったもんな(ノ_−。)
必死で綺麗に舐め舐めするけど、実際、綺麗になってくのは、
体でのぉ〜て、エリカラの内側(ヘ;_ _)ヘ ガクッ やったもんな(ノ_−。)
よしよし、たぁ〜んと、毛づくろいしよし(*`ロ´)ノ」
と、その隙を見て、カシャカシャ撮影してた私。
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ
(・・。)ん?
( ̄□ ̄;)))) アカンっ!!!!!
お腹はアカンっ!!!!!
気づけば、どんどん、腹部へ近づいて…ビンゴぉぅ♪
ちょっと、あんた!もう、すぐそこ!すぐ手前まで来てんのに、
こんな所で、自分で抜糸てぇ!
しそこなって、傷口汚ぁ〜なったらイヤやんか!!!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ
慌てて撮影中止。阻止すべく膝上へ移動させたり、気を反らせようとしたり、
横から手を忍ばせて、腹部をカバーして…たら、
私の手をお腹と思って???舐め舐め舐め舐め(;´Д`)
その頃、新たな客人(人のみ)がやってきたので、
「お腹だけは、アカン、お腹はもうちょっと待って(・ノェ・)コッソリ」
と、小声で何度も言い聞かせたりしたが…
アカン、もう無理や…。
だって!
『一番口の届いて欲しかったとこに届くねんもんっ!』
てなわけで、まるで、待合室で子供をあやすオカンのごとく、
ありすを毛布でくるんで、抱っこして、
待合室内をウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜。
「先生、もう、腕がしんどいです(。--)ノ」 と、ギブ吐きそうな所で、やっと名前が呼ばれた…。
と、言う事で…「やっと終わったぁ(ノ^^)ノ」(パート2)
「己で抜糸コース」は防げたしヾ( ・∀・)ノイイッ
今回は、ひめん時より、なんと3日も早くエリカラにオサラバできたヾ( ・∀・)ノナニヨリイイッ
ε-(( ̄、 ̄A)フゥー
…ありす様、お疲れさまでしたm(_ _)m
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