2006年10月15日(日)
突然不調@ムスティ
もし、彼らが人間であったなら…

「こないだ、ありす、調子悪かってん」とか、
「一昨日ぐらいはムスティが、なんか調子悪かってなぁ〜」とか、
気軽に口にできるのに…。


残念ながら、彼らは「人間」ではなく「ウサギ」だ…。


起きる、食べる、遊ぶ、糞する、食糞する、尿する。
その、当たり前の彼らにとっての日常が、普通であり、調子が良い。と言うこと?


ほな、「調子が悪い」って…それ、一大事になりかねんのちゃうん?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ



ありすの突然不調(約数時間か( ̄∀ ̄;))に続いて、
以降、中1日置いて、次はムスティの突然不調が訪れた。


はぁ〜…。
このネタを書き記す前に、少し過去に溯る。
「何でもなかった」と、明るく言えるようになったら書き記そうと、
ずるくも?そう思ってた事件から、順を追って書かねば…。


『私、サイテー!!!』





もう、画像、見ただけで、「サイテー」なのは、おわかりいただけますね。

10月5日、夜の掃除の際に、ムスティのケージ内にコレ↑が落ちてるのを発見。

・ ∇ ・; …う、うそぉぉ…


牧草を入れる際、ガバっと、乾燥剤も一緒に掴んで投入してたのです。サイテー。

このミスは、過去にも2,3回あるのですが…。
何回危機に遭わせるのか!
ほんま、学べないサイテーな飼い主のレッテルを心して受ける覚悟で書いとります…。


袋、一回りと共に、中のエージレスも、…見当たらないと言うことは、食べた。

おそらく食べた。

…。


見た感じ、ムスティは、何って事もなく、元気はある。

夜の掃除タイムでも、外を元気に走り回り、
ケージに戻ってからも、食欲は旺盛で、普通に健康的な糞●をしてる。


私の勝手な想像で、この手を食べてしまって、もし、反応が見られるとしたら、
即座の中毒症状ではなかろうか…?

との事から、とりあえず、一晩様子を見ようと…


翌日10月6日。
朝の掃除の際、おかしな糞を発見。





もしや… もしや… 昨日のアレで、今日のコレちゃうか…。

と、言うことで、「もうしばらく様子見」を続ける事に。


以降、おかしな糞は、ほとんど出ず、尿も普通、
特に何っておかしな事もなく、まるで何事もなかったかのように、日々が過ぎていった。


が、

10月13日の金曜日…。
この日も、残業で、少し帰宅が遅れた=ウサタイム開始も遅刻。

掃除を順に済ませ、ムスティの番!と、
ケージ扉を開けて、「ほぃっ!」と、外へ出るよう促すが…

出ない!!!


( ̄ェ ̄;) エッ?  何で?何でなん?


…無理に引っ張り出すのも、どうかと思い、仕方なし、
ムスティ在籍のまま掃除を慣行。
ペレットを投入…するが、

食べない!!!


おかしい…。

ムスティは、少しダイエットも兼ねて、ペレットは他の子よりも少なめ。
よって、誰よりも一番に食べ終わるし、がっつくし…

だのに、食べない…。 


気になりながらも、残りの子らの掃除&運動タイムを続行し、終了。

ムスティの様子を窺うが、ペレットは食べてない…。

チンゲン菜を放り込んでみるが、少し齧って終了。
当人は休憩モード全開で休んでいる…。


心当たりを考える。

上記の一件はもちろん最前列に挙がってくるのだが…。
他には、ありすん時同様、仕事で少し不規則な日々。
ひめへの愛情過多(術後) 2日前のありすへの愛情過多。
会社から頻繁になってた携帯の振動音。
(自身が気づいたのは10時過ぎで、8時過ぎから、用事があって、多々鳴ってたよう…。
 気づかなかったのではなく、私が部屋にいないタイミングで鳴ってたようだ)

あるいは、「ペレットが減らされた(3gとか)事に気づいた」

ありえないな…。


とりあえず、その日の朝の分は完食してるし、他、主だった様子が見られない事から、
これまた様子を見る事に…。


ありすん時同様、その晩は、ムスティ撫で撫でタイムを延々設ける。
(注:削減されるのは飼い主の睡眠時間です)


何故だか、耳も冷たく、体も冷たい。
他の子と比べてみると、明らかに違う。おかしい。

ムスティケージ下にソフトアンカを設置、底を毛布とキルトでガードして…。


撫で撫でしながら、思考は彷徨う。

妙に撫で撫でウエルカムヾ( ・∀・)ノなムスティ。
しんどいんか、何かわからんぐらい、ぐったりしてる…。





今日(金曜日)の朝の分は食べてたけど…
14日土曜は病院はお休み…。
もし、明日の朝起きて、食べてなかったとしたら…。


…っちゅうか、このまま死んでもうたら???
(危機迫るほど、そう感じたわけではない)

やんわり、そんな事を思考して、

「写真撮っとかな…ムスティの最後かもしれん…」

ってヾ(--;)ぉぃぉぃ  ちょっと精神的にオカシィなってますね(;^□^)





ほんま、撫でれば撫でるほど、ぐったりへたばるムスティ…。

とりあえず、取り急ぎ、どうしようもないので、心配しながらも眠りについて…


翌朝…
起床早々にケージを覗いてみると…


「ペレット完食ヾ( ・∀・)ノ チンゲン菜完食ヾ( ・∀・)ノ」


・・・( ̄  ̄;)

何なん?  何やったん?


そして、ありすん時同様、土曜は元気満開に運動エリアを走り回るムスティさんでした…。


それでも、少し気になってた別件「抜け毛」の件を、この際解決!しようと、
土曜はウサギ屋さんへ出向き、「調子悪い話」を聞いてもらって、
「毛で繋がった糞が、けっこう出てる事」
「考えたら、糞が、少し減ってきてるような気がする事」
「以前より、糞が小さくなってるような気がする事」
を、伝えて、対処法として、いよいよサプリ、いまさらサプリに手を出した。


たいてい、この手の相談をすると、
「大丈夫やって」とか「心配しすぎやわぁ」って言われるのだが…
越したことないっ(*`ロ´)ノ
ってんで、酵素配合?毛球症に効くというサプリをお試しで10粒ほど頂いた。

7匹もいたら、全員が全員同じ好みとは限らないのだが…
これに限っては、全員食べてくれた。
(あ、必要性を感じないので、若干2匹は除く)


早速、効果が出てるような気がするのは…
やはり、私の心配しすぎだったってことか…
あまりに、効果が早すぎる気が…。


でも、越したことない!(*`ロ´)ノ



シャギーの調子が良くなれば、ムスティの健診を優先しようか…。
もしくは、久々の2匹同時出動か…。


あぁぁ…デスパレート2の2話分また見そびれたな…ボソボソボソ

2006年10月15日 | 記事へ |
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突然不調@ありす
そら生きてるんやもん、いいことばっかじゃないよね…。

しかし、「何で、こんな時に限って?」 って事、
まぁ、珍しいセリフでも何でもない。
世の中に満開溢れてる状況だ。「こんな時に限って。」


ちょっと関係ないけど、TX系で放映されてる『銀魂』ってアニメご存知?
いやね、私も、見た事は無いんよ。
でも、仕事柄、そのアニメのサブタイトルをしばしば目にする事があって…

これが、なかなか共感できるんよ( ̄ノェ ̄)コッソリ

(注:深夜に放送されてる大人向けアニメじゃないよ。
 ゴールデン枠で放送されてる子供向けアニメでっせ)

近々のサブタイトルは、まさしくソレ。
「いい事は連続して起こらんのに、何で悪い事は連続して起こるんや?」
みたいな、そんなサブタイトルやった。


ごもっとも。


でも、私ぐらいの歳になると、その落とし穴は見破れる。

要は、
「ラッキー幸運も無く、かつ、悪くもなく、平穏無事な平和な日々」 
それが、すでに「いい事」なんよ。


そう、考えれば、日々、平和に暮らしてる内は、すなわち「いい事」の連続なわけで、…。
決して、悪い事だけが連続して起こるわけでもないのか…。

って、考えようによっちゃ「これが普通」だと思えん事もない。

そう思えたところで、連続して起こる「悪い事」に対して、
しんどさが軽減されるわけではないのだが…。



余談終了。


ありすね。


こないだ、夜の掃除タイムで、外へ出てったはエエが、
真夏でもないのに、ちょっと散歩したぐらいで、早々に休憩モードに入ってはる。

( ̄ェ ̄;) エッ?  どーしたん?

掃除を済ませ、スペシャルおやつ『生リンゴ』(の欠片)をあげようと、
名前を呼ぶが、やってこない。
こちらから出向いて、差し出してみるが、食べない!



ありすがおやつを食べないのは、一大事だ ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ




気配を感じて、顔は出すが…

すぐにプイッ。



彼らの恰好の隠れ場所へ…。
(お、でも、シッポが垂れ下がってるから、警戒心はゼロぢゃん(* ̄m ̄*))


案の定、ケージに戻る事をさんざ拒んで、
連日の残業にて、作業が押してるにも関わらず、30分ほど君臨したのち、
やっとこさ、促して促して、ケージに戻ってもらった。


ケージに戻ってから、まず!ペレットを食べる。はずなのに!

これまた、食べない(;´Д`)


「んもぉ〜 何でぇ〜???何でなん?」

頭悩ませながらも、残り6匹を順番に遊ばせながら掃除をし、
終了した時点でも、ありすの様子は変わらず、食べず。
ケージ内で、ゆったり休憩してる感じ。


…どうせ明日、病院行くから食べんでもエエわ。

そう、開き直れながらも、心配で、その日の晩は、ありす撫で撫でタイムを延長。
寝る段階になって、やっとこさ、ペレットを突っつきだしてたので、安堵の睡眠を得た。


さて、原因は何か?

心当たりは無きにしもあらず…。

◆1番妥当だと思えるのは、最近の気候。
 何度も言うが、大阪はおかしい。

 朝晩、妙に冷え込むのに、昼間のあの暑さは何ぞい!
 温度差には注意してるのだが、間に合ってないのか。


◆次に…
 10月に入って仕事が忙しい。
 ほぼ、毎日のように残業…。
 たとえ残業で帰宅が遅れようが、帰宅してからの行程に何の変化も起こらない、
 それが私の日常。

 しかし…やはり疲労感満載な私は、掃除を少し手、抜いたり、
 1匹につきの時間を少し短縮したり…
 
 かつ、遅れて帰宅するので、ウサタイム開始も必然遅れる。
   
 そんな日々が少々続いてるので、おかしなってもた?
 …しかし、今更であろう。(- -;)
  
 
◆次に、これも第二要因にはなってそう…。

 実は… いつも、外中、トイレがばっちりなありすちゃん。  
 しかし、この日は、別場所に設置しておいたトイレにて放尿。
 場所はあってたんよ。場所は。
 でも、トイレの壁が無い方へ、ジャー、してもたんで、
 見事に、全部、トイレ外へオシッコが…。

 それも、よりによって、テーブルの足元と区切りのサークル柵の足元に…
 蔦って広がる広がる…
 
 場所は間違えてないけど、掃除しもって
 「もぉ〜…あぁ〜りぃ〜すぅ〜」 って、嘆いた私。
  
 …もしかして、「ちゃんとトイレでしたのに、怒られてるっぽい?」って、凹んだのか?


◆もしくは、「次は私の番」(避妊手術)とか、
 「明日、いやな病院なんや」とか、察知した?
 …さとられんように、平然としてるんやけどなぁ…。


そして、答えは、もちろんわかりません。
 
 「なんとなく」( ̄。 ̄ ) かもしれんし…。

その夜は、しっかり食べたようで、翌朝にペレットが残ってたという事もなく…。
予定通り術前の健診&念のための血液検査を受けに病院へ。


しかし、…緊急の手術が入ったとかで、待ち時間が1時間ほど…
と、言われ、「今日は午後から出勤するし」
「平日だったからそこまで待つ準備してきてないし」
「(そうでなくても、スプレーあびて連れ出してきたのに)今日、再度挑戦はきっと無理」
てな理由から、「日ぃ改めの出直し」を選択、車から降りる事なく、帰路へついたありす。


帰宅してからは、何って変わりない様子で、その夜は、
まるで、「昨日は出してもらわれへんかったからなぁ」と言わんばかりに
変なジャンピング炸裂で、走り回ってた…。


(  ̄_ ̄)何なん?  何やったん? 


結果オーライ。ウサギを飼うならば、こういった理解不可能にも慣れておかねばな。


そして、今日、再度挑戦で病院へ。
…昨日が先生不在のお休みだったので恐ろしく混んでいた。
結局、「1時間ほど待つ」事に関しては、前回と変わりなかったのだ(。^。)コケ!


上記一件を先生に話してみたが…
「そうですねぇ、逆に、がっついて喉詰まらせる方が危ない…」
みたいな事言うてた。


…今まで、色んな心配をしてきたし、させられてきたのだが…
私(=飼い主)と、先生(=獣医師)の心配が合致した事は約1度しかない。

それは、ひめの避妊術後で、縫った所を自分で抜糸して
「( ̄□ ̄;))))中身(内臓)が出てきてしまった!」
と言う心配。
そんな大げさな心配は、私は得意だ。
しかし、それは、私からではなく、先生から先に出た心配だった。


おそらく…
飼い主ではなく、獣医師の立場から言うと、
うちとこのウサギたちは、「手ぇかからんし、健康で、何の心配もいらんウサさんたち」
なのではなかろうか…。


もし、私が、獣医師免許とか持ってるバリバリやったら、
今までの心配の大半は、せずに済んでるんではなかろうか…。


この先、ざっと10年(予定)。7匹の命と共に歩いてくのだが…


目指すか?!獣医師!ヾ( ・∀・)ノイイッ


天秤計算するまでも無いのだが…
精神的には、勉学に励む10年の方が、心配一筋10年!よりも、楽な気はするが…
時間がない。

考えるまでもない答え『時間が無い』

そう、心配は、仕事しながらでもできるけど、
勉強は、仕事しながらは難しい。プラスαの時間がいる。


諦めよう。;^^)ノォィォィ


ウサ飼い3年!5年!とかなってったら、
少しは今と違う「私=飼い主」になれてるかなぁ〜…

(・・*)。。oO(想像中)
2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
ソアホック。その後
はじめに…

皆様、いろいろ、励ましのお言葉、アドバイス、提案等々、ありがとうございます。

私自身は、だいぶ、この(  ̄_ ̄)状態に慣れてきました。
慣れって怖いわ…。

本人、シャギー君は、…時折見せる「痛い」の仕草の時は、さすがに可愛そうですが、
それ以外は、いつも同様、「くれくれアピール」全開で、
食欲旺盛、元気満開、少しは安静にしてください。と思ってまうほど、ウサギです。



***************



布ハウスvs木のハウス 
で、私が負けを喫した事で、新たな格闘が始まったのかもしれない…。

木のハウスへ戻して、早々に、「足が痛いよ」の仕草が見られた。

ハウス屋根は、滑るので、網を敷いてるのだが…
結局、どっちにしろ、糞が落ちないので、シャギー的には頂けない凸凹が頻繁に現れる。





1度「痛い」を発症すると、滑らないようにしていても、“平面”がアウト、“凸凹”もアウト、
…要は、何が当たってもアウト。痛いもんは痛いじゃ状態。



でも、夜は、もう、すっかり涼しく、いや、彼らにとっては寒く?! なりつつある。
何も入れないのは、いかにも寒そうだ…。

と、言うことで、屋根がほとんど無いハウスを提供。





登れないよう&動かないよう固定の意味で、かじり木を適所に設置。





「これ邪魔やなぁ〜」と? 齧りまくるシャギー君。


しかし、どんな小スペースでも、やはり上りたいもんは上りたい。

上ってしまえ、上ってしまった。上れたヾ( ・∀・)ノ


と、その小さな屋根部分にさえ上るので、
もう、上ってもいいよと言わんばかりに、毛布を3重ぐらいにして設置。





「安住の地、得たり。」 と、言わんばかりに、そこで休みよる…。






しかし、その毛布を何重敷いた屋根部分でも、「痛い」の仕草が見られ、
ハウスは撤去&病院へ。


「床材は牧草のみでホワホワにしてあげて」と先生。
「トイレも入れたらダメですか?!」と私。
「・・・どれくらいの網目ですか?」と先生。
「トイレの上では、そんなに痛い仕草しないんですけど…」と、
答えになってない返答する私。
「ん〜 (―‘`―;) ウーン じゃぁいいかなぁ…」
(本当は止めて欲しいけど。まで言わずにおいてみた先生)

「どれくらい様子見たらいいでしょうか?」と私。
「1日ですぐ治りますよ」と先生。
それは、「痛い」の仕草の見られない床材で24時間過ごせたとして。だ。


ふむ。

傷の箇所を何かをあてがう方法もあるが、どのみち、いじる、食べる。ので
どちらでも良いが(と、言うか、床材で様子見してくださいのレベルを超えているということ)
「どうしましょ?」と先生。
「床材を頑張ってみます」と私。

仕事で1日、張ってられるわけじゃないし、
今までの経験(過去にもソアホック初期症状有り)で
床材で乗り越えれたから、何とかできるかもかも…。@過信



そして、まず、先生案の柔らか牧草(ソフトチモシー・3番刈チモシー)を敷き詰めてみる。





気持ちだけ、小さめの毛布を端に置いておいた。 ら、

毛布の上に意地でも居ようとして…
「こんなに広いケージなのに、むちゃ狭そうやんシャギー…(T−T)」状態だったので、
いっそのことと、毛布を取り出し、トイレと牧草のみの床にして、仕事へ…。
行ったのだが…

帰宅後、( ̄ェ ̄;) エッ? もしかして…

「ずっと、トイレで休んでたん?」

と、思える状態で、シャギーは、ソコにいた。
「お帰りなさい」の代わりに「あくび」でお出迎えしてくれた。

どうも、牧草を踏もうとしない?????
牧草のあの線が痛いとか?????
踏むものでなく、食べるもの。とか思ってる?????

何でかは、わかりませんが、故意に踏もうとしないのは事実。



そこで、過去に乗り切った例として、チップの床材。
もちろん、松ノ木チップみたいに、ギドギドしてないモノ。
モミの木チップを使用。
ほぼ、1袋丸々放り込んだ状態で、ケージを用意してみた。





が!

意外や意外?! ケージに入れたとたん、「痛い」の仕草連発で(;´Д`)
こりゃイカンっ。と、様子を見るまでもなく、撤去。


この時点で、トイレの網、床の網、牧草、毛布、チップ(は、論外だが)何にしても、
終始ではないが、「痛い」の仕草は、時折観察されてた。



どーせ痛いんやったら、その痛みが最小限なものを…。


と、自分の肌で圧力で試して考えてした結果、
ホワッホワのクッションしか無いかな、と…。


肌触りが心地よく、かつ、体重の重力を吸収してくれる弾力さがふんだんにあるもの。

なんなら、「足、のめりこんでるやん」ぐらいのもの。

そうすれば、地から跳ね返される地力?重力?圧力?何?
は、軽減されるはずだから。


と、言う見解のもと、あの、あの、布ハウスに付属されてた、ハウス内用クッションが初登場。

(前回、布ハウスを使用した際、そのクッションは、ホワッホワで、…使うのもったいない…
 と思った私は、ハウス内は、以前から使用してた毛布を放り込んで、
 大事に取っておいたのです。何でかはわからんっ)





ある意味、予想通りですが、シャギー本人は喜んで使用。


でも、ちょっと小さい。&どのみち取替え用がいる。ってんで、
犬用の、かまくらみたいなハウスの中についてるクッション(が、一番ホワッホワやった)
を2個ばかし購入。(ハウス自体は要らんのでかなり邪魔)





この、ホワッホワのクッションの上でさえ、時折、「痛い」の仕草は見せるのだが、
本人が、好き好んでこの場所へ来るのだから、
他の場所よりかは、マシなんだろう…。


今では、トイレへの通り道に
(たいがいジャンプするので、どんな床材でも同じ気はするが…)ソフトチモシーを敷き詰めて、
とりあえず、ケージ内環境は、これで落ち着いてる。





さて、このクッション。
もちろん、クッションの上で、おそらく1日の大半を過ごしてるであろうシャギー、
よって、糞が溜まるのでは? と、思いきや。

ふわふわ差のおかげで? 
シャギーが動くたびに、クッション表面は、浮き沈み激しい差ができるので、
糞は、ほとんど、クッション周りへ流れ落ちてます。


これに落ち着いたのが、この週末。
気持ち「痛い」の仕草が減ったような気はするのだが…。

念のため、完全に「痛い」の仕草がなくならなければ、近々病院へ行く予定。



最後に、こないだ9月に病院へ健診に訪れた時に、
先生の協力を得て、撮らせてもらったシャギーの足の裏の画像を公開。

既に、病気か怪我か?! って風に見えますが、違います。
彼らにとっては、これで、普通なんです。通常の「痛くない」足の裏なんです。


この時点では、ソアホックは発症していませんでした。
いつ発症しても、おかしくないぐらい、毛ぇ、無いでしょ(・_・;)






o( ̄へ ̄o)ガンバレ!シャギー!!!
2006年10月15日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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