ぁあのぉッ!スカイがぁ〜?! て、私が一番驚いた出来事。
まぁ、何より何より“食、命!”な、シャギーですら、
“食べない”を起こした現場だ、ありえない事では無いか。
8月25日 お外タイム終了、片付け中にくつろぐスカイ
まず、目の具合
8月26日(水) まだ、改善が見られないので病院。
使用目薬の効果が無かったということで、
涙腺を操作し(?)涙自体を止める目薬に変更。
が、8月31日(月)には、「アカン、目やにが大量や!」 で、
9月1日(火) 朝、スカイの目の具合を画像に納め、
歯切りのため、スクービーを連れて病院へ。
涙焼けを起こしてるかも…。
来院して、診せてもらった方がいい、との事。で、
9月2日(水) 病院。
画像で見るほど…だったようで? 皮膚の状態は大丈夫。
目がね、どうしてもね。
スカイの場合、本来、眼球に張り付いてる状態の、しゅん膜(目頭に隠れてる(?)白い膜)が、
少し浮き上がってるので、眼球としゅん膜との間にポケットが出来てしまい、
そこにバイキンが溜まりやすい。バイキン用の袋が出来上がってる状態…。
なので、目やに、涙が多い。 …でも、一時マシやったやん?…それが何故かは不明。
(っちゅうか、ストレスに左右されてるのだろう…(。--)ノ)
実は、昨日の内に処方してもらってた新たな目薬。(抗生剤系やったと思う…)
以降、マシに思えたり、やっぱり涙!だったり、
目やにもまだ出るなぁ〜 だったりだったり…が、数日あり、
9月6日(日)
夜、お外タイム…(終わる前やな、この風景は)で、くつろぐ(?)スカイ。(22時過ぎ撮影)
日中とくに異変は無し、
お外タイム前のペレットも食べてた、お外中のニンジンも食べてた…と、思う。
とにかく、何の異常も問題も、何も無し!いつも通り!
器にペレットとニンジンを入れて、「はい、ほな、戻ってぇ」言うて、ケージへ誘導、
タッタと走るスカイの後姿、ケージへ入って、器にスカイの頭が被ってる景色を見て、
部屋の片付け等、何やかんや、次の作業へ移った私。
そう、“いつもと一緒” だったのに、夜(夜中か)のおやつタイム、で気づく、
ギャっ!ニンジンが残ってる!!!(ペレットももちろん、器内は手付かず状態)
スカイはカゴの中で、丸みを帯びて休んでる。
(カゴ内で、何度か、座り直しのような、ちょっとした動きはある。)
もう、ニンジンが器に残ってる時点で、“一切何も食べない”と、
予測は出来たが、念のため、おやつ類を口元へ持っていってみる。
ガンとして拒否、匂うのもイヤ! ぐらい、口を背ける。
…糞が見当たらない…。
さっきまで普通だった。食べていた。糞も出てた。
でも、急に!すんごい急に!!!
ということは、…だいなと同じ、急性毛球症(腸閉塞)なのか!?
…一気に奈落の底 凹。
ここ最近、毛で繋がった糞や、毛束の糞は見てないぞ!
小さい糞が続いてることも無い!
布類を食べたという事実も無い!
ガッポリ毛を食べてる姿ももちろん見てない!
きっと、違う、絶対!違う…、祈りつつ、とりあえず、今、できる事をやる。
まず、目の涙跡のガサガサを拭いてやる。
涙で固まった部分をハサミで切るのは、都度してたが、
実は、拭いてあげる事をまったくしてなかった。
「今日こそ拭こうなぁ」て、言いながら、何日忘れてたぁ?
「今日こそ、ぬるま湯を用意してぇ」って…
たかだかソレだけのことやのに、いつも、忘れて、部屋へ戻ってから、「あ、忘れた…」
心の中で、「今まで、(某牧場で)あんな状態でおったんやから、
目ぇ開いてへんかったぐらいやもん、ソレに比べたら、
コレぐらいは、まだスカイ的には大丈夫やろう。」 て思って、
「明日な、明日こそな」って…。
もうアカン!今日は、“そのためだけに”下へ降りて用意を慣行!
て、実行せずじまいだった。
早速、ガーゼ布で拭いてやる。至極受け入れる。
動けない、固まってる、のではなく、「気持ちいいんやぁ…」て、大反省した…。
その後、シャギ薬やお風呂等、とにかく用事を先に済ませ、
スカケージの前に布団を敷いて、ケージ扉を開け放ち、
(ベッドの幅分があるので、布団とケージの間は30センチくらいか開いてる)
コード類など、部屋は安全な状態にしておき、
私の体で通せんぼなるよう横になり、6時に目覚ましをセットして、
「ほな、おやすみなさい」と、電気を消して、他ウサには、夜を告げ、
私は、手を伸ばして、カゴの中のスカイを撫でながら、撫でながら…
ま、寝てまうわな(  ̄_ ̄)
ふと気づくと、目の前にスカイの顔が。
「あ、出てきたん?」 言うて、撫で始めると、
ちょうど敷布団の縁にアゴを置いて、受け入れ態勢。
しばらくすると、ケージのカゴへ戻ってく。
「ゴメンなぁ、寝てもてたなぁ」言うて、
再び、手を伸ばして、カゴん中のスカイを撫でながら、撫でながら…
4時頃、カゴから出て、入れておいたリンゴを食べだす。
ほぉ。 とりあえず、山は乗り越えたか… と、
目覚ましを1時間ほど遅らせ、ケージの扉を閉めて、ガッツリ眠る。
(次の記事へ続く)
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