2007年07月20日(金)
ウンコ選手権。
“ウンコ選手権”

…それは、私のお気に入りブログのひとつ、うさもひさんからのバトンですヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆


…ウソ。

「やってくれ」なんて言われてへん(。--)ノ


はい。うさもひさんからのパクリです。  ( ̄ェ ̄;) エッ?


いやね、7匹もおるんやから、いつかやろうとは思ってたんよ…。
…ま、了解も得てることやし、細かい事はええやん、ええねん。



(」゜ロ゜)」<始まるよぉ〜



(」゜ロ゜)」<選手入場ぉぉ〜!






・参加選手(排泄者)

 ありす チョビ だいな ムスティ ひめ スクービー シャギー


・選考日 2007年6月9日 夜の掃除のお外タイム


・選出方法 

 運動エリアに撒き散らかされたウンさんの中から、
 飼い主による贔屓目で、こ、こ、これだッ!と思われる物を1点。



ジャッジ開始 (@ ̄_ ̄) ジィー・・・・・





さすがに、梅雨本番前のまずまずの気候の時に行なっただけあって、
皆さんエエうんしてはります。

さ、どれウンさんかわかるでしょうか…。


って、わかったら怖いわな。(  ̄_ ̄)

ま、暗号、よりも簡単な並び方してるんで、真ん中以外は当てれん事もないと思うわ。



まずは、選手名を明かします。( ̄ノェ ̄)コッソリ
(選考は名前に左右されない事“〆( ̄  ̄*) ササッ)





(ーー;)…やっぱり、ひめが小さい…。

んで、シャギーは、そこそこな大きさはあるものの…湿っぽい
のが、画像でもわかるでしょうか?

これは、若干病的な感じが否めないので、「Qッ!」 

…Qちゃうかった?
所謂おショーとかで、失格の時言われるアルファベット。「Qッ!」

って、失格ってのは、あまりにも可愛そうなので、審査員特別賞

(何がどう特別なんか、よーわからへんけど)


と言うことで、早くも審査発表


 メダル ・・・・・・ ありすさん  パチパチパチ


 メダル ・・・・・・ スクービーさん  パチパチパチ

 ほんの少しですが、湿っぽい感じがするので、残念ながら銀メダルです。



そして、おそらく意義はなかろう。

 メダルは ・・・・・・・ チョビさん  パンパンパンパーン




そして翌々日の6月11日

この結果に異議申し立て自らのウンで示したお方が…


デカいッ!

  


1,5センチあるべ?!  (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッ


…しかし、
練習ん時にどんなけエエ結果出してても、残念ながらアカンねん…。


なんとも、ありちゃんは、本番に弱いウサギなのねん(/TДT)/あうぅ・・・・
2007年7月20日 | 記事へ |
| ★ウサギのネタ帳 / ★ウサギの健康 / ・糞と尿 |
2007年07月19日(木)
6月の師走(私走)
5月で2歳(×6匹) 6月で3歳(1匹) になったのだから…と、
今年から、年に2回は健診へ行こう。と、
…結局、急患やらで、2匹まだ連れていけてない…(  ̄_ ̄)


ホンマの師走、去年の12月よりも、余裕が無かったのか…。

糞、尿を整列させる暇もなく、慌しく保健係は病院へ走る…。  



ちなみに、去年の12月の保健係は…コチラ


今回は、なんとか、漏れなく、全員分、耳を揃えて提出できた

結果は、オール問題無し

特に、「こやつは繊維が少ないぞ!」とかもなく…。
ま、みんな、おんなじもん食べてるわけですから…と、先生( ̄∀ ̄;)


実行日は6月11日“〆( ̄  ̄*) ササッ

この画像を見る限り、「どんなけ慌てとってん!」てな匂いは満タンするのだが、
実際は、なんとなく、
なんとなく…慌しさは感じるものの、上手に走れてないよな気がしてた。
…走ってるのに走ってない…。


それは、まさに、嵐の前の静けさだったのかも…。
2007年7月19日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・糞と尿 |
2007年07月18日(水)
裏返るヌード。
やっと出た。「4月の頭の友達編」

そんな話をしたのは、うさぎSUMMIT前辺り…。


内1枚の画像は、うさサミで設置してたアルバムにも使用させて頂いたのですが…。
((・o・)アッ 使用させてもらいまっせて断り入れてないかも?!
 この場をかりて…R様へSpecial Thanks   って、おっそッ! (。--)ノ)


友達が昼間遊びに来てくれた時は、イレギュラーうさぎ放牧に協力して頂く。

普段、昼間にケージから出るということは、
…( ̄ェ ̄;)病院?!   ( ̄ェ ̄;)爪切り?!  と、
ウサギ達にとって、イヤな事、しか、無い。 なんて事はないぞ(*`ロ´)ノ

と、だますために?! 昼間の放牧なんぞもやるよう心がけてる。


言うといて…

結局、「出たついでぇ〜」とかって爪切りしたりするのだが(。^。)コケ!

友達が来てるという利点は、腕が2本以上あると言うことで、
こんな画像を撮ってもらえたり…




保定?捕定? 抑えてもらったりたり、お手伝いもしてもえる♪


いざ、爪切りッ!の図。




…すんごい、おとなしい風味やろ?

ところがどっこいなんよ。
なるだけ、手早く、プチンッ!プチンッ! って、サッサするんやけど、
それでも、暴れるねぇ〜(  ̄_ ̄)

あと、前足の親指にあたる、あの裏側の爪。すんごい切りにくい…。(  ̄_ ̄)


…っちゅうか、今年の4月頭では、
足の裏の毛ぇ、えらいよーさん残ってたんやなぁ… (ノ_−。)
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| ★ウサギの健康 / ・シャギー |
2007年07月15日(日)
(続き)の(続き)
記事“奇跡”と“生命力の強さ”(続き)の、続きです。


1週間後の健診、それから2週間後の健診を済ませ、
色々細かな問題はあるけれど、通常の生活においては支障なく過ごしています。
また、それらの様子はおりを見て、ここへ記す予定です。


最後に…
ここでは、色々な気持ちを思い出せる限りで、書き残そうと思ってます。
たぶん、支離滅裂でわけわからんと思うので、
「続きを読む」は、お勧めできません。ごめんなさいね(- -;)
2007年7月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
(続き)
記事:“奇跡”と“生命力の強さ”の続きです。

 初めて見るカラのケージ、
 初めて過ごす、部屋に1匹いない状態…。 


2007年7月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
“奇跡”と“生命力の強さ”
※ 今現在、スクービーは“とりあえず”元気に生きております。
   おかしな言い方ですが、安心してお読み下さい。


6月19日(火)

この日は仕事を休んで、うさぎSUMMIT作業をせっせと行なっていた。
ある程度片付いて夕方、スクービーシャギーの個々の写真を撮ろうと
ツーショットを撮影した時同様に、ベランダに特設会場を設置した。
(1つ前の“私の”うさぎSUMMIT その4 ご参照)

この日は、前回の不敏を対策しようと、何か木のハウスに変わるイケてる台はないかと、
朝の掃除の際に使う、アウトドア用折りたたみテーブルを設置した。


…すごく、すごく、いい写真がたくさん撮れた…。




気を良くした私は、前回撮影したツーショット画像を再度撮り直そう!
(あまりにシャギーの顔がイヤイヤ表情丸出しだったので)そう思い
…まさか、柵の向こうには、飛び越えへんやろう… 
テーブルのこっちに飛び降りる事はあっても、まさか、まさかやろう。と、
シャギーを連れてくるべく、その場を離れた。


アウトドア用のテーブルを使用した事で、柵は、ウサギが飛び越えれる高さだった。
しかし、見えない向こう側、シーツの無い部分から見える景色は、空と屋根…
そんな状況で、柵を飛び越えるとは、まさかまさかと、思い込んでしまってた。


ベランダのある部屋の隣の私の部屋へ辿りついた時、にぶい音が聞こえた。


明らかに、生の者が落ちた時にする“にぶい音”

すぐにベランダへ戻る。いるはずのスクービーの姿はそこに無く、
ベランダから覗き込んだ下に、スクービーの姿があった。
裸足で駆け出しスクービーを拾い上げる。
「とりあえず生きてる!」
すぐさま、部屋へ戻り、最低限の準備をしもって病院へ電話を入れる。
その間、スクービーはベッドの上を普通に歩いており、糞と尿もしていた。


普段通りに見えるスクービーだったが、
あの高さから!アスファルトへ落下し、あんな音がして!
何もないわけがない!!!


車を走らせ病院へ到着。
電話で知らせていたので、キャリーごと、酸素室で預かってもらうことに。
しばらく待って、診察。

先生の所見
・しっかり立っているので、骨折はしていないかも
呼吸の様子が苦しそうなのが気にかかる

※高いところから落下した際、まず呼吸を確認する事が重要とのこと。
 (ウサギは特に、気管が弱いらしい)
 鼻が、大きく開き、吸うタイミングがゆっくりで、
 呼吸のたびに胸も動く、体全体を使って一生懸命呼吸をする。
 そんな様子が見られたら、かなり危険な状態です。
 見た感じ、何もわからなくても、見えない内臓部分損傷の可能性がある。
 絶対に、早急に病院へ行く事。

酸素を十分に与えた上でレントゲン撮影。
(レントゲン撮影もストレスになるので、急を要さない場合は、
 十分に休ませてからの撮影となる。)

レントゲン画像を見る限りは、大きな骨折等は確認されなかった。
しかし、肺の付近に白いモヤがあり、
「もし、これが肺からの出血であれば、厄介だな…」と先生。


肺挫傷(肺からの出血)の説明を受ける。

(人も同じだが、ぶつかった衝撃で、骨に異常はなくとも、内臓が打撃を受ける事がある。
 骨は、硬そうだが、柔軟な点もあり、骨折を免れるケースがある。
 しかし、内臓は、直接ダメージを受ける。)

肺挫傷の場合、肺の手術は行なえない、
できる治療は、止血剤の注射、あと、犬猫の場合は、ショックを和らげるための点滴
ウサギの場合は、ストレスになるので、様子を見て、点滴するか否かを決めると。

止血剤の効果を期待して、酸素室で休憩させる事1時間以上、
再度レントゲンを撮影する。

白いモヤは依然、停滞しており、状況は1度目と変わっていなかった。

(レントゲンでは、空気や純粋な?水分は写りません。
 白いモヤはこの場合血と考えるのが妥当)


この日は、病院も混んでおり、診察時間が終わっても、次々患者が訪れ、
その間ずっと、酸素室のスクービーの側で滞在させてもらう事ができた。

夜の10時を回り、先生が往診へ出かけてる間も、病院で居させてもらった。
11時頃、先生が戻り、今からどうするか、を話合う。

肺からの出血はレントゲンで確認できたが、
腸や尿管の破裂の可能性もあり、エコーで調べるが確認できず。
「…できる限りの事をして欲しい」
「肺以外の箇所なら手術ができるので、お役に立てることもあるんですが…」と、先生。

その時点でできる限りの事とは、
酸素を十二分に与え、肺の動きを最小限にし、出血を少しでも抑えることと、
ショック状態を和らげる点滴
スクービーが少しだが、キャリーに入ってた牧草を食べようとする素振りを見せたことから、
やってみようと点滴は開始した。


「長期戦になる可能性は?」
「肺の場合は、遅くても2,3日中に決着がつくことが多い」


入院患者がいる時は、夜中と朝と様子を見るようにはしているが、
やはり、先生とて人間、預かる命はスクービーだけではない、4,5時間は睡眠を取る。
その間に、点滴の管が撒きついたり、と、事故も絶対無いとは言えない。
それが嫌なら連れて帰るか…。

「…助かるとしたら奇跡ですか?」との私の問いに
「…奇跡とまでは言わないけど、覚悟しておいた方がいい…」と。

今夜、乗り切れるかどうか。

可能性がゼロでは無いのだ。それに賭けよう…。
今のスクービーの状態において、最善の環境がここにある。

預ける事を決意し、
今夜が最後かもしれない…後悔はしたくない事から
何も用意して来なかったので、スクービーの慣れ親しんでる毛布とか
色々取りに帰らせてくれとお願いし、一旦帰宅。

毛布と、(前歯が折れていたので)おやつを小さく砕いて、
牧草を小さくカットしたものと、エリザベスカラーがついていたので
飲み安いようにと器をいくつか用意して再度病院へ。


私がいない間に、尿が出たらしく、尿管破裂の可能性は減ったと。

「絶対に“生きてて”や」スクービーに念を押して、
先生に宜しく宜しくお願いして、病院を後にした。


…話の続きは、次の記事で。
…書き出せばキリが無いのだが、この日の心情は続きを読むで…
2007年7月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
2007年06月10日(日)
多頭飼育の“傷さ”A
1つ前の記事「多頭飼育の“傷さ”@」と連動です。



スクービーシャギー

…と、言うことは…

そう、チョビだいなにおいては、まずまず平穏無事に日々を過ごせた感じです。
ま、結果から言うと、シャギーも何でもなかってんやけどな( ̄∀ ̄;)




5月30日(水)深夜。


夜の掃除を終え、何やかんやと用事を済ませ、寝る時になって、気づく。


シャギーッ!!!( ̄□ ̄;))))




血尿ッ!?    ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ


(※ 私は、我が家で最初に血尿を出すのはシャギーだと思ってる。
   はい。勝手な思い込みですよ。


こんな時に限って・・・・・ ( _o_)


他に主だった症状が見られるでもなし。
ここで今慌てても仕方ない、と、一晩様子を見て、
翌朝、場合によって病院か…。


5月31日(木)朝。





血尿の話は、何度となく先生に聞いてるのに、いつも記憶に残ってない…。
時間が経ってもぃは。 違ったかな…。
念のため、ティッシュで抑えてみると、ふむ、オレンジだな…。


…て、事は、食べ物か???


・・・・・・・・・・・・・・( ̄‥ ̄;) あッ、


おやつ類か…(。--)ノ


ムスティに何でもいいからとにかくたくさん食べて欲しかったのと、
食糞がきちんとできないから栄養が足りないのでは?って事から、
彼女のご飯には、ペレットと、
オオバコ、たんぽぽ、パパイヤ、アップルペレット、円麦を足して与えていた。
@オールジャンキー

この時は、まだ、平らげるほどの食欲もなく、余ってしまったペレット+αを、

「本日のラッキーさんは…  
  キョロ(・_・ )))))((((( ・_・)キョロ・・・
  じゃじゃんッ! だいなさんッ!(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン」

て、他ウサに回してた(((((((((( ̄∀ ̄;
だって、半日置いただけのん捨てんのんもったいないねんもん…。


そういえば、その日の夜のラッキーさんは、シャギーやったかも(- -;)

と、言うことで、シャギーには、ラッキーさんお預けしておいて、もうしばらく様子を見ることに。


5月31日夜のトイレチェック





オレンジの疑いの方が強くなってきた…。


6月1日(金)朝のトイレチェック





血尿では無いっぽいな…(- -;)


2日ムスティの健診へ訪れた病院で、再度、尋ねてみたのだが…。

私の話を聞いただけで?先生も、「おそらく違うと思いますけどねぇ」て言うてた。

尿にが混じるケースは1つだけって事もなく、
基本的には、その“血尿”と思われる尿を持参するのがベスト。
ただ、2回目以降の尿にも混じるケースもあるとか。
もちろん、それは、目で見て、“血尿”か?と疑えるレベルでの尿の話。


ホンマの血尿じゃなくて、とりあえず良かった…。
出ないに越した事ないけど、出てもたもんは仕方ない。
でも、今は止めて、お願いやから…。


(念のため、近々、保健係よろしく皆さんの検便、検尿をお願いしようと思っている。)


そして、ここで、後少しッ!
ひぃふぅみぃ、ひぃふぅみぃと数えた後に、
その時の記事の主人公、スクービー異変に気づく。



6月4日(月)の夜。


ふと、スクービーケージを覗くと、…( ̄□ ̄;))))





げッ! 下痢やんッ!  ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ

トイレの方にも、それっぽい糞が3個有り、通常の糞は1つも見当たらない…。


何で?何で?何でや?何で?

…生野菜は与えてない。水分のせいじゃない。
…扇風機は回しっぱやったけど、彼のハウスまでは直接届かない。
…暑かった? いやいや、毛のある子らが平気やのに?
…変なもん食べた。 いや、心当たり無い。

晩のお外タイムでは、普通にエエ糞しとった。
それはちゃんと覚えていた。


晩ご飯のペレットは既に完食
…なんなら、もっと頂戴? そんな風にも見える…
下痢してるのに、与えていいものか否か…


そして、元気の具合は…

こんな感じ(  ̄_ ̄)



下痢画像を撮影の際、いつものごとく、邪魔をしまくる…。


…もしかして、
いや、明らかに?! 原因は“ストレス”では無いだろうか…

そういえば…
ムスティ側と対面になるスクービー達の方へは
注意がほとんど行かなくなっていた。
音を立てやるから、1階のありすへ目は行くが、
2階のスクービー達を見る回数は極端に減ってるはず。

夜の撫で撫でタイムを欲するわけではないが、
おやつは、いつものキューブと、後ろめたさのおやつと、
普段以上に与えてるのに、ごまかせてなかったか、

“相手する”って感覚は非常に薄いのだが、
ムスティ術後、スクービー(・∀・)」って何度呼んだ?
何度、鼻頭をツンツンしたった?
何度、ケージへ顔近づけた?


“ほとんどしてない”


それだけじゃないぞ!


ムスティに盲腸糞を食べさせるため、夜は遅くまで起きてるし、
3時、4時、5時、6時、たびたび携帯目覚ましの音が鳴る
そのたび、見えない向こう側(ベッドの方)で、ガサガサ音がする。


…ストレスになってないわけがないッ!!!


はぁ〜…凹


もしかしたら、他に原因はあったのかもしれないが、
その時のスクービーの様子を見た限り、それ以外、考えられんかった…。

(念のため、ハウス内をチェックした際に、
 毛布が少し下痢便で汚れていたので、新しいものと取り替えた。)

その夜は、さんざ匂わせてあげて、さんざ匂い付けさせてあげて、
さんざ鼻、噛ませて(甘噛み)あげて…
私なり“相手する”たくさんしてあげた。


夜中、目覚ましで起きた際に、ケージ内をチェック、
通常の糞を発見できる。

(あくまで自己判断なので、違うかもしれないが)
これが、ストレスから来る下痢なのか…。
気づかず繰り返していたら、怖い事になってただろう…
“気づく”ことができて本当に良かった…。


翌朝の糞たち…



赤丸が昨夜の下痢っぽい糞。

そして、穏やかに朝ごはん中のスクービー





*******************************************


そら、7匹もおって、そんな状況じゃ、何かしらあるわ。

って、その、今回のしんどさが、“傷さ”を差してるわけではなく、
改めて、気づいた事があった。それがかったのだ…。


最初、ありすを迎える時、私の中での展望・ウサギ生活は、
『狭く、深く、密に、末永く』だった。

私は、ウサギとめちゃくちゃ仲良くなりたかったのだ。

だから、2匹以上で飼う事なんて考えてなかった。

7匹に増えてしまってからも、ギリギリまでねばったが、
健康面(ペレットの食べ残し、糞・尿)の様子を知る上でも利点だったし、
何より、「誰よりも“私が”仲良くなりたいのだ」との思いが強かったから、
最終的には1匹につき1ケージというスタイルに何の抵抗もなく切り替えれた。

しかし、『狭く、深く、密に、末永く』を全員と行なうには、
どう考えても×7匹分の時間なんて無い

皆に平等に、平等に、時間的にも偏りなく平等に…と心がけていた日々は、
いまや日常となり、習慣となり?心がけなくとも、体が勝手に動く。

そんな恰好で、「仲良くなる」に向ってる感は全くなかった。


何なら、アホな私は、「ウサ同士で仲良くならないか」と、思案までしてしもてた…。

すっかり初心を忘れていた…。


今回のスクービーの下痢が無かったら、今でも気づいてなかったかもしれん…。
ありすの尋常でないような、反応だけでは気づいてなかったかもしれん…。


実感は全くなかったが、
みんな(ウサギ)が誰よりも“仲良し”だと思ってるのは、
他のウサではなく、このなんだって事…。


…そうなるよう、仕向けたのは、私自身やったのに…


もちろん、人間の価値観ではなく、うさぎの価値観での“仲良し”
甘えてくる、とか、抱っこさせてくれるとか、そういうのじゃないねん。
私は“ニンゲン”だから、気づく事が難しかったのかもしれん…。


ありすが一番仲良いのんは誰?」って…
チョビが一番仲良いのんは誰?」って…それも
考えれば、他の子と仲良くする機会が与えられてないから当たり前な答え。

何でそんな簡単な事に気づかんかったんや…。


この部屋で一番仲良しさんだと思ってた“私”が、急に素っ気なくなって…
でも、いつもと様子が違うから、ギリギリまで我慢してたんかな?
それも1週間とか、あまりに長くなって、もう限界やったんかな?


ごめんね、スクービー…。


ごめんね、ありすチョビだいなひめムスティシャギー…。


ここまで、こんなにも、
ウサギに対して、“ごめんなさい”思ったのは、初めてかもしれん…。



1匹でも同じかもしれないが、“仲良くなる”のイメージのギャップ、
自分が望んでたこと、そうなるよう飼育してきたこと、…忘れてたこと。
こんなに少ない時間しか接してないのに、
それでも、彼らにとっては“私が1番の友達”になってしまうこと

命の心配はするくせに、その手前に気づかなかったこと、気づかされたこと。


今回は、そんなこんなでショックの方が大きく、
全部吐き出せたっちゅうのに、書き終えた時点では、
前向きな締めまでたどり着けません…。

今は。 イ・マ・は。

2007年6月10日 | 記事へ |
| ★ウサギの日常 / ★ウサギの健康 / ・糞と尿 |
2007年06月03日(日)
経過良好!
            
ムスティ、アクロバティックに元気ですヾ( ・∀・)ノ



6月2日(土)“〆( ̄  ̄*)


不安を抱えながら、健診へ行って参りました。
何の不安かってぇと…
実は...
術後、念のためと頂く化膿止めのシロップ薬をほとんど飲ませる事ができてなかったのだ(。--)ノ


今までも、まともに飲ませる事はできてなかったのだが、
今回は2回も開腹してるのだ、今までと同様ではないのだ…。

と、おそるおそる健診を受けるが… 
傷口の治り具合は良好とのこと。  ε-(( ̄、 ̄A)フゥー

もう一つ気になってた、糞の軽さ
も、栄養がきちんと取れてる方が軽くなると???
…そう言われたら、他の子のんも、そんな重くは無い。
逆に、重みのある糞のが異様に感じられん事もない。
小さいから、余計に軽く感じるのもあるのかも…。
気にしすぎか…(^-^;)


と、言うわけで、今現在は、盲腸糞との格闘です(  ̄_ ̄)

(ここまで漕ぎ着けた事に感謝する一方で…。)

飼育本などでは、「通常明け方に排泄し、すぐ食べるので、見かける事は少ない」
みたいに書いてあるが…
ホンマに明け方なん? てのは、以前から持ってる疑問。

ま、この際、“一般論”はどっちでもいつでも何でもいいのだが…。

むちゃくちゃよーさん出します!そしてデカい
最初は、下痢便か?みたいなベチャ便が出て、
2,3,4,5回と回を重ねて、キレイなブドウ房になって来る。

(※ これが普通なんか否かは未解決。
   今度、下痢便の臭さと盲腸糞の臭さとか
   色々先生に、忘れず聞こうっと…((φ( ̄― ̄ ))


エリカラが邪魔をするので、自分で上手に食べれません。
飼い主が、出てすぐ!(ちょっとでも、し遅れるともう食べてくれへん!)
温かみが十二分にある内に、口元へ持ってってやると、ごっつバクつく(  ̄_ ̄)

で、“食べさせる”に関しては、なんとなくクリアしてるのだが…。

(ちなみに、全部が全部食べさせないと危険!って事では無いやろうってな自己判断で、
 “食べさせる”事に執着はそれほどしてません(^-^;))


よりも… よりも


放し飼い状態のムスティさん、その盲腸糞を網底ケージの中ではなく、
部屋の中でしはるのだ…。

と、言う事は、食べ損ねた盲腸糞は、そのままそこへ滞在する…。
柔らかいまま、踏まれ踏まれ踏まれして、消える事なく、居続ける…。

部屋が糞まみれになるのなんてエエねん。そんなんはどっちゅう事ないねん。

問題は、ムスティの足の裏にそれがこびりつくこと…。


病院でも、少し取ってもらったのだが、
帰りに生チモシーを買うついでに寄り道したウサギ専門店でも、お願いして、
かなりキレイにしてもらえたのだが…
そーとーこびりついてるらしく…
これ以上取ると、毛がなくなってしまうかも…状態。
て事は、次はソアホックですか… (  ̄_ ̄)
(肉球のないウサギ特有の足の裏の怪我・病気)


エリカラが取れたら、こちらがせずとも自分で行なう毛づくろいによって、
根こそぎもぎ取ってしまいやるかも…。

とりあえず、未然に防げる事は防がねば、
と、言うことで、vs盲腸糞 なのだ…。


うろ覚えな記憶を頼りに適当に挙げてみると…

午前4時に目覚ましで起きた時、既に4箇所ほどに盲腸糞が…。
翌日、3時に目覚ましをセットしたが、スカ。
その日は、6時過ぎても盲腸糞が出てなかった!

とか、

昨夜は12時半から2時ぐらいまでの間に5回ほど出た!
これで、少しはマシかと思いきや、4時の目覚ましでまた1個発見。

とか、

日中は、昼前だったり、昼過ぎだったり、とにかく出まくる。
昨日は夕方、3回ぐらい排泄していた。(全て食べさせるクリア☆)

とにかく、出まくる

ま、今は、体調のリズムも完璧では無いやろうし、
ペレットやおやつや、多い目にあげてるし(もちろん牧草は普通に食べとる)
出やすい状況なので仕方ない…。
(と、してる間に、今また出た…。
 もう、私の手、かんなりウンコ臭いです(。--)ノ)

何って、おかげで、まとまった睡眠時間の確保が難しいこと(/_-)zzz

でも、いいねん。
延々続く事でなし。

そう!

抜糸予定日((φ( ̄― ̄ )

健診で、食欲、体重、腹具合等、何ら何も異常が認められず、経過良好な事から…

「( ̄-  ̄ ) ンー もう4,5日、我慢してもらいましょか」と、先生。
「4,5日…(  ̄_ ̄)ボー」
「そうですねぇ、(4,5日と言うことは平日だ、仕事だ)いつ頃が都合いいですか?」と先生。
「都合はそちらに合わせますッ!(キッパリ)」
「そしたら、6日ぐらいにしましょうか」
「6日の午前でもいいですか?!」
「はい♪いいですよ。」
「…5日の夜とかは早いですかねぇ」(←しつこい)
「( ̄-  ̄ ) ンー …ま、いいかなぁ…」
「いや、6日の午前にします。6日でいいです6日で。」(←心配性)

と、言うわけで、6日の午前には抜糸だヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆

(耐えれんくなったら5日夜に行ってまお(* ̄m ̄*))

ひぃふぅみぃ… 言うてる間に終わるね(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン

頑張てアタリマエ私ッ! 頑張れムスティッ (*`ロ´)ノ


ひぃふぅみぃひぃふぅみぃ…zzzz



↓こっちのが楽やったな、ムスティ




ちなみに今は、私の足のカカトに頭埋めて、休憩中( ̄∀ ̄;)

2007年6月3日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年05月30日(水)
素晴らしきムスティ。
みんな優しいなぁ(ノ_−。)

「頑張って」って言葉が、こんなに嬉しく感じたのは初めてかもしれん…(ノ_−。)

ブログやってて良かった。すごいそう思た(ノ_−。)

ホンマにありがとう(ノ_−。)


皆さんの励ましあって!?

ムスティ、むちゃくちゃ順調です(T−T)

再縫合手術を行なったのは28日の月曜日。
当日は、さすがに、「オマエなんか大嫌いじゃ!」と、
しんどさと怒り爆発でしたが、夜にはオオバコを食べてくれた。@ジャンキー

術後の「食べない現象」に備えて、いつも、おやつ類は山盛り色んなもんを買っておきます。
(とりあえず、何でもええ、何でもええから食べてくれ。)


…昨日やっけ、記事を書いたのは…( ̄∀ ̄;)

28日当日は、さすがに怖くて書けませんでした。
手術が決まり、29日も仕事を休む事にした主旨を同僚にメールするも、
「再手術で…」とは、よー書かんかった…。

29日、大丈夫そうな兆しを感じれたので、記事を書いたんやな、私…。

そして今日、朝の内に、盲腸便らしき、下痢便のようなモノがボト、ボト出て、
匂いからして、盲腸便臭いが、形がまだブドウの房にならない…。
と、思ってたら、昼前には、キレイなブドウの房が出た!

汚れないために、その糞が落ちてたら、ティッシュでふき取る事と、
器の水の補給と、まさかのエリカラ様子見を、父に任せて、昼から出勤。

ペレットも、既に結構食べてるし、牧草も食べてる!
糞は、まだまだ小粒で不揃いだが、日に日に大きくなってきてる!

…すごい、ムスティ(ノ_−。) 最高や、ムスティ(ノ_−。)


考えんでエエ事やけど、もし、これがありすだったなら…
怖い。非常に怖いことになってたかもしれん…。


そういえば、昨夜、何か齧る音が聞こえて…
( ̄□ ̄;)))) まじで?! またなん?! て。

私の目を盗む事は覚えてるから、足音立てずに下から上がってきて、そぉーっと部屋を覗くが…
私の気のせいやったんやろか…。
でも、気になるし…ってんで、また?!
1時間おきに目覚ましセットしぃの就寝(ノ_−。)
でも、毛づくろいの仕草で、確かにアゴを引いてるものの、
時々、齧ってるような音が聞こえるものの、
それは、齧ってる音ではなく、エリカラが擦れてる音か、
執着する様子もなく、破損するでもなく…。
少しの不安は残るものの、とりあえず、2,3時間ソレしたら、6時まで寝させてもろた。

…気にしすぎやったんやろか…

(ちなみに、6時起床の後、ケージ扉を開放し、
 放し飼い状態を作り、私は再び寝ました☆)


日中、「エリカラが外れてる!」てな恐怖の便りは届くことなく帰宅できた。

ただ、やはり2度もお腹を切ってるし、傷口が大きい事から、
まだ、上手にウサギ飛びが出来ません…。
ピョンピョンって跳ねるのがまだ…。
片足ずつ、テクテク状態です。
ちょっとした段差は、ピョンできるが…。


何せ、自己主張の強いと言われるウサギだから、
我が家に限った事ではないだろうが、皆さん、「される」事が大嫌い…。
「自分でやるの!」って感じで…。

それで、諦めずに、牧草なり格闘しもって食べてくれるからいいのだけれど…。
盲腸糞を私の手から食べてくれるのは、いつになるやろか…。

3匹中、3匹とも、傷口を気にするタイプやったし…
そうでない子が多々おる事実に驚きだった…。
至極羨ましい…。

(ちなみに、どこぞのブログで「仕事から帰ると、ケージにが!」っての読んでから、
 うわぁうわぁうわぁ(;´Д`)ってビビってた私。…ビビってたくせに…(。--)ノ)

ま、ありすを迎えた当初から、「野生気質が強い」気はしておったが…。

薬拒否も、すんごい頑固一徹…。

しかし、「撫でて」のアピールはしてくるようになってる今この時(^∇^;)

ムスティを撫でていたら、隣のひめのガン見が襲う…。

ありすの荒々しさも、日に日に増してる気がする…
「ストレス発散にこれ齧ってて」と入れた齧り木の削り屑はものすごい事なってる…

腕がもっと欲しい…。(  ̄_ ̄)


1日でも早く抜糸できるよう、何をどう頑張るんか、よーわからんけど、
とりあえず、頑張ろう。

「頑張ろう」って、そう思える私になれた。

皆さんのおかげ(ノ_−。)


ホンマにありがとう皆さん、ありがとうムスティ(ノ_−。)


※コメント返しはたぶん明日やる。やりたいからやるのッ!(*`ロ´)ノ
 今日は、さすがに4日もおやつでごまかして来たので、
 全員にレギュラーの夜の撫で撫でタイムを慣行。…の予定(・_・;)
 あ、スクービーとシャギー除く( ̄∀ ̄;)
2007年5月30日 | 記事へ |
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2007年05月29日(火)
再縫合手術。
あれだけ!

エリカラの必要性を書いてきたのに!

このアホがッ!ワタシッ!


・・・・・・・凹。



無論、可愛そうだから、気にしてないみたいやから外してあげた。 わけではない。

…どーしても、どーしても、どーしても、きつそうに見えるねん(ノ_−。)

で、病院を後にして、必ず自宅で再度つけなおしを行なってしまう私。

過去2回、それやって、しくってる。
しくってる、にも関わらず!?

今回のしくりは、言わば最終コース。再縫合手術にまで至ってしまった…。


・・・・・・・凹。


ウサギの首が実は細いのは知ってるのだ。
何せ、毛のない彼らで一目瞭然。
ただ、伸びてる時は細いが、縮まったら結構な太さ。
ウサギの首は長い、というか、皮が長い?んな感じ。
ってのも、彼らで一目瞭然。
普段、首を伸ばしてるわけでないから、どうしてもきつそうに見えるのだ…。

術後なので、食べない。術後だからだ。
頭でそうわかっていても、「首が苦しいんやろか…」とか…。

もちろん、目が充血してきて、飛び出してきたら、苦しい証拠。と、
そう、先生から教わってるのに…。



今までと同じようなレイアウト、食器の配置にして、
様子を見るが、食べる気配も飲む気配も無し。
過去の画像と比べてみて、エリカラ先の輪の部分が広がってる事に気づく。
エリカラのつなぎ目を平行に留めるのではなく、
少し斜めにして、先の輪の部分を少し広くしていた。

それをやってみよう。と、指で首元の締め具合の感覚を計り、
付け直し、…した時に、首元も若干緩めになってしまったのだろう…。

しばらく後、アゴを引いて、エリカラ首元からカジカジ破損行動を開始するムスティ。

このままでは取れてしまうッ!と、布テープを用いて修復するが、
1度その手を習得すると、必死に同じ事を繰り返す。

挙げ句、エリカラはキレイに首から抜けるのではなく、
首の輪が、口に挟まり、さるぐつわ状態になり、
慌てて、外してあげようとするが、当人は私が手を出したことで、パニックに…。

なんとか、エリカラを外すことは出来たが、もう修復不可能な状態に…。

どーしよー…。

しばらく様子を見てたが、やっぱり傷口を気にしだす。
傷口に貼ってあったテープがなかなか頑丈で?
そう簡単に剥がれなかったのだが、
当人は、他の事が目に入らない様子で、はがす事に没頭。

緊急の病院へエリカラだけもらいに行くか。
でも、目を離せないから一緒に連れて行かなアカン。
道中大丈夫やろうか…。
エリカラをゲットしたとして、締め具合を信用できるやろか…。
ホンマに修復不可能か。

色々考えて、起きてる事にしました。( ̄ェ ̄;) エッ?

…ま、結果論ですが、無理してでも連れて行くべきやったのかもしれん…。
1度下見に訪れとかなアカンな…。


ケージ出入り口はオープンの状態にしておいて、
携帯目覚ましを万が一に備え、1時間ごとにセットして、
手はナデナデ。ムスティの頭が動くと体勢を整え直して、
再度、ナデナデ。

それで、3時、4時頃までは頑張れたのだが…

ふと気づくと、5時の携帯目覚ましで目覚める。


やってもた…。

ムスティのお腹のテープは半分くらい剥がれてしもてる。
慌てて様子を見ると、白い紐が見えてる…。縫い目でなく、紐が出てる…。
傷口は、その時点では、まだ、カサブタ状態の線だったのだが…。


とりあえず、それ以上にならないよう起きて撫で撫で。
6時になったので、キャリーへ移し1階へ移動。
最初は緊張して、他に気が行くのだが、慣れてくれば、また傷口を気にしだす。

こちょこちょ場所移動しながら、準備をして、
何してるときでも、目が離れないよう、監視して8時、
場所を変えるためにも、車で待とう。と、病院へ向う。


傷口は上から数cm、キレイに開く状態に。
そのせいで、まだ糸が切れてない下の方も、くっつきが悪くなってしまってる。

問題は、中の皮の部分の糸も切ってしまってるかどうか。
先生の触診からすると、変な音がするので?いってるかな…。と。

午後からになる手術の説明を受け、
預かりも提案されたが、少しでも食べて欲しいので、
一旦連れて帰り、昼から出なおした。


一度開いてしまうと、くっつきが悪くなるので、
再度、近くに新たな切り口を入れるとの事。もう一度、切るのだ…。


この時点で選択の余地は無かった。


放っておいて塞がる傷では無いやろし、
最悪、内側の切り口が開いてしもてる場合は、その中にある腸が、
表へ出ようとするので、内側の皮膚、外側の皮膚の間を占拠してしまう。

放っておくと、腸が出ようとして、残ってる糸に絡んでしまい、腸に傷がつく恐れもある。

何せ、すごく恐ろしい事。

…だから、先生がウサギの避妊手術において、何より心配していたのが、
「自ら抜糸してしまう事」なのだ…。


麻酔無しで、行なえるレベルの手術ではないので、
再度、麻酔、切開、縫合…。

つい2日前に、手術したところで、耐えうるのか???
でも、放っておくわけにはいかない…。
(もし、他にも色々事情がある場合は、他の選択肢もあるのかもしれませんよ。
 今回の私の場合で、最善がコレだったのだと思っています。)


もう、先生の腕、ムスティの生命力を信じるしかない…。
自分を責めるのは後回しだ。


今回も、手術を見学させてもらい、また思う。
「先生、すごいわ…」

避妊手術よりも、時間的には短かった。
結果を聞くと、やはり、内側も2針ほど、抜糸されてたと。
とりあえず、腸も元通り(定位置)で問題ないと。

麻酔が覚めるまで、側で声かけをさせてもらい、
しばらくして、しっかりしてきたので、エリカラをつけてもらい、
(アゴを引いても、口が届かないようしっかりと)
念のために、余分にエリカラもう1個も頂いて…。


ちなみに、費用は麻酔の分だけでした(ノ_−。)

そら、顔は悲壮やし、時折肩で呼吸してるし、お守り握り締めてるし、時々ブツブツ言うてるし…
んな客からお金は取れんか( ̄∀ ̄;)

しかし、私の失敗で引き起こった事なのに…

またや…。 ムスティはよー頑張った!!!
先生も、頑張ってくれた!病院も頑張ってくれた!
私だけが、頑張れんかった…。

・・・・・・・凹。


エリカラが気になって仕方ないので、それなら、行動エリアを広げようと、
今は、ムスティは半放し飼い状態。

それに対して、ありすは過敏に反応してるが、
今のところ、食欲、糞等に問題は無い。視野を遮る等対策済。

ムスティ自身は、「なんとなく口寂しいから食べとこ」みたいな感じで、
牧草とかつついてくれてる…。救いだ…。


…明日も休みたい…。
でも、もう無理…。

ちなみに、私が4日も日中家にいたことで、さすがにだいなが変な糞を出し始めた(  ̄_ ̄)

周りの子のストレスも考えなければ…。


ムスティは、2回も切ってるし、傷口は大きくなってしまってるから、
回復も遅いと思う。=エリカラ期間も長くなるかも…。
未だ、ピョンピョンと跳ねるのが辛いようで、片足歩行って感じ。


…明日も休みたい(ノ_−。)


では、残りの時間は撫で撫でに使用します(ノ_−。)

なんか、むっちゃ書いたけど、
書きそびれてる出来事、気持ち、考え等々、いっぱいある気がする。

やっぱり、この先自信が無い。…最近そんなんばっかりや。
言うても、選択の余地はなく、こなすだけ。やるしかない。
「自信がないなら、ほなどうする?」
「どーもせん。どーもならん」
「ほな、いちいち言うなよ、書くなよ」 やな。(。--)ノ

オモテヅラもそろそろ限界なんかも…。((((((((( ̄∀ ̄;
2007年5月29日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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