2006年10月21日(土)
病院にて
***病院へ行った時のこと***

こないだシャギーの再診で訪れた病院。
さすがの平日で待合室はガラガラ。
しかし、タイミング悪いかな、結構待つはめに…。
おかげで、シャギーは、最初のブルブル緊張もほどなく終え、
牧草ボリボリ、おやつのオオバコもボリボリ、元気満開で待てました。


キャリーと私の膝(毛布)の上を行ったり来たり、好き勝手に遊んでたシャギー。

もちろん、
( ̄ェ ̄;) エッ? って視線を浴びて…
お二方とお話する機会を得ました。

お一人は洗濯網に入った猫殿。
飼い主のおばさまは、なんとノラを15匹飼っていると!
見つけ次第、すぐ確保、手術を受けさせ増えないように処置。
して、…その猫殿で10年以上になるとか…。
「えらいなぁ」って思う。

シャギーの馴れ初めをお話したのと、病状説明のところで、
「ウサギには肉球がなく…」と言う、ウサギならではの知識をお披露目できた。

犬猫同様に肉球があると思ってたらしく、
「よし、これで“うさぎ”を広めれた」と、満足10点。


*****

(お話ばっかりじゃ何なんで…)
『シャギー、のれんの中に入るの図』



※ちなみに、このハウスは今現在使用しておりません。

*****


もう一方は、犬さんのフードとお薬をもらいに来たおばさま。
シャギーの経緯を話した後、
「ウサギって飼うの大変なんですかぁ?」と、
ええ質問をしてくださったので、「けっこう大変ですよぉ〜」

と、シツケ等が難しい事、彼らの望むようにこちらが動く事、
叱り方にも工夫が必要である事等たらふく説明したw

その方はエエ質問を他にもいっぱいしてくれはったw
「それが糞なんですか?」「噛まない?噛まない?」などなど…。


これまた“ウサギ”について、広めれたぁ〜と満足10点。


*****

『シャギー、のれんから、ちょっと顔出してみるの図』



*****


そぉ〜んなけ、お話する時間があって、シャギーの番でした( ̄_ ̄)
(シャギーについての再診は別頁で書いてるので略)


*****

『シャギー、普通に顔は出してみとくの図』



*****


そして、こないだのムスティ不調について相談してみた。


「ウサギが乾燥剤を食べた場合」

もちろん、食べた量にもよるが、
ウサギにとって、乾燥剤の中毒性は少ないらしい。

ただ、「ウサギが食べた場合どうなるのか」と言う資料が出てない(作られてない?)ので、
確かな事として言えないのだが、
先生の見解では、3日、無事何事もなく食べる&コロコロ健康糞が出てれば、
以降は心配ないであろうと。

1週間も過ぎてるのであれば、「それが原因で」何かが起こる。
とは考えにくいとな。


と、言うことで、もう1点、毛球症について…。


これは、診察が非常に難しいらしい。
基本、毛のあるウサギさんはw、毛づくろいをし、その毛を食べるので、
どんな健康な子でも、ある程度の毛玉は胃腸に存在する可能性が高い。

その毛玉の大きさは、もちろんのこと、どこに停滞するかと言うのも問題。

腸の方で、腸を塞ぐ形で存在してしもてたら、一大事になりかねんし…。


願わくば「早期発見」なのだが…

触診した時に、発見できるケースもあるが、それが支障のある大きさなのか否かは判断が難しいと。

とりあえず、「食べている」「コロコロ健康な糞●が出ている」であれば、
急を要する事態ではない。
そうせざるを得ない…。


しかし…。 私的ちょっと悲しい発言が…

ウサギは「急変」する事が多々あって、
何の前兆もなしに、食べなくなって、それが原因で…
って、急に発症する事もあるので、
「一概に、“心配ありません”と言い切るのが難しい動物」とのこと(ノ_−。)

食べなくて、目がうつろで、ぐったりしだしたら緊急事態だと思った方がいい。

って…

もしや、こないだのムスティ、そんなじゃなかった?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ

その「緊急」を見抜くのも難しい…。


あと、出てる糞の量に関しては、「量よりも大きさ」

そう、量に関しては、気づきずらい牧草の食べる量が減ってるのかもしれないし、
出てるのであれば、気にしなくても…って感じでしたが、(極端に少ない場合は除く)
大きさに関しては、やはり小さかったら要注意。
腸に毛玉が詰まって、通りを悪くしてるがゆえの、小ささかもしれないから、と。


何せ牧草!牧草をたらふくしっかり食べましょう大前提。
そこクリアしとったら、毛球症の心配もいらないし…云々…。


ちなみに…
その時、一緒に話を聞いてたシャギーの糞を見せて判断を仰ぐと…

やはり( ̄∀ ̄;)

私的には、これは「大きい糞」ですが、
先生的には、これは「特大サイズの糞」とな(((((( ̄∀ ̄; あはは…

なら、ムスティに関しても、大きさの心配はいらないかな…。


*****

『十分あったまったので、のれん外で休むの図』


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2006年10月19日(木)
ソアホック再診
どうも「痛い」の仕草がゼロにならないので、再び病院へ(17日)


経過としては…。
薄皮もできてきてるし、良い方向へは向かってる。
が、腫れは、まだ引いてないようだ…。

と、言うわけで、改めて再度の岐路。

・スポンジのような柔らかいものをあてがって、
 いわゆる靴下のような処置をするか。
・今の床材でもうしばらく様子を見てみるか。

病院での選択は… いつも即答できない…。


すると、「この調子であれば、もう少し様子見てみてもいいかなぁ」って
先生が言うてくれたので、それに乗った。


時間はかかるが仕方ない。

それで、また、様子が変わらないようであれば来院と言うことで終了。
(爪切りもついでにしてもらったのだが、サービスしてもらえた(*^-^*)
 ありがとうございまいしたm(_ _)m)



とりあえず、ケージ内を若干変更。





どーも、牧草を踏もうとせず、クッション、トイレ、をジャンプ移動(- -;)
余計な負担がかかるだろうから、もうソフトチモシーも撤去。

代わりに毛布を敷いてみた。

ちなみに、手前のカット牧草入れは、固定式でなく器にしてみた。

と、言うのは…

シャギーなぁ〜… 

夜の外タイムで、自分の順番が近づいたら、
恐ろしいぐらい激しくケージ内で暴れまくりはる。

「あんたリスちゃうねんから!!!」

ってぐらい、激しくケージ内を回転しよる。
嘘。
さすがに、ウサギなんで、回転は無理。
でも、しようとすんねん(T−T)

壁によじ登り、背中から落ちはる(T−T)


で、夢の回転劇の踏み台になるおそれがあると思って、固定式のを止めたのだが…

掘って掘って、カット牧草はクッションの上にぶちまけ状態。

せっかくのホワホワ感が、牧草ちらばってギドギドに(  ̄_ ̄)


1日もたずに元の固定式に変更。

今現在のケージ状況。







ソフトチモシーでなく、毛布を敷いたことで、シャギー的踏み場は増えた。
が、不自然な姿に見えるなぁ〜。
そのペレット食べてる様が…。


しかし、おかげさんで、「痛い」の仕草は日に日に減って、
本日19日夜の時点で、既に、ゼロに近いんではなかろうか…。

傷口は、ほとんど、傷と言った感じでは無くなってきた☆
腫れも、「…こんなもんかなぁ〜」ってぐらいの膨らみで☆


なんとか、このまま、ソアホックから抜け出せそうだ(*`ロ´)ノ


油断大敵。床材に新たな試みはホドホドに。肝に銘じようφ(..)

…しかし、すぐそこまでやってきてる冬対策が…
…悩みは尽きないなぁ…

2006年10月19日 | 記事へ |
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2006年10月15日(日)
突然不調@ムスティ
もし、彼らが人間であったなら…

「こないだ、ありす、調子悪かってん」とか、
「一昨日ぐらいはムスティが、なんか調子悪かってなぁ〜」とか、
気軽に口にできるのに…。


残念ながら、彼らは「人間」ではなく「ウサギ」だ…。


起きる、食べる、遊ぶ、糞する、食糞する、尿する。
その、当たり前の彼らにとっての日常が、普通であり、調子が良い。と言うこと?


ほな、「調子が悪い」って…それ、一大事になりかねんのちゃうん?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ



ありすの突然不調(約数時間か( ̄∀ ̄;))に続いて、
以降、中1日置いて、次はムスティの突然不調が訪れた。


はぁ〜…。
このネタを書き記す前に、少し過去に溯る。
「何でもなかった」と、明るく言えるようになったら書き記そうと、
ずるくも?そう思ってた事件から、順を追って書かねば…。


『私、サイテー!!!』





もう、画像、見ただけで、「サイテー」なのは、おわかりいただけますね。

10月5日、夜の掃除の際に、ムスティのケージ内にコレ↑が落ちてるのを発見。

・ ∇ ・; …う、うそぉぉ…


牧草を入れる際、ガバっと、乾燥剤も一緒に掴んで投入してたのです。サイテー。

このミスは、過去にも2,3回あるのですが…。
何回危機に遭わせるのか!
ほんま、学べないサイテーな飼い主のレッテルを心して受ける覚悟で書いとります…。


袋、一回りと共に、中のエージレスも、…見当たらないと言うことは、食べた。

おそらく食べた。

…。


見た感じ、ムスティは、何って事もなく、元気はある。

夜の掃除タイムでも、外を元気に走り回り、
ケージに戻ってからも、食欲は旺盛で、普通に健康的な糞●をしてる。


私の勝手な想像で、この手を食べてしまって、もし、反応が見られるとしたら、
即座の中毒症状ではなかろうか…?

との事から、とりあえず、一晩様子を見ようと…


翌日10月6日。
朝の掃除の際、おかしな糞を発見。





もしや… もしや… 昨日のアレで、今日のコレちゃうか…。

と、言うことで、「もうしばらく様子見」を続ける事に。


以降、おかしな糞は、ほとんど出ず、尿も普通、
特に何っておかしな事もなく、まるで何事もなかったかのように、日々が過ぎていった。


が、

10月13日の金曜日…。
この日も、残業で、少し帰宅が遅れた=ウサタイム開始も遅刻。

掃除を順に済ませ、ムスティの番!と、
ケージ扉を開けて、「ほぃっ!」と、外へ出るよう促すが…

出ない!!!


( ̄ェ ̄;) エッ?  何で?何でなん?


…無理に引っ張り出すのも、どうかと思い、仕方なし、
ムスティ在籍のまま掃除を慣行。
ペレットを投入…するが、

食べない!!!


おかしい…。

ムスティは、少しダイエットも兼ねて、ペレットは他の子よりも少なめ。
よって、誰よりも一番に食べ終わるし、がっつくし…

だのに、食べない…。 


気になりながらも、残りの子らの掃除&運動タイムを続行し、終了。

ムスティの様子を窺うが、ペレットは食べてない…。

チンゲン菜を放り込んでみるが、少し齧って終了。
当人は休憩モード全開で休んでいる…。


心当たりを考える。

上記の一件はもちろん最前列に挙がってくるのだが…。
他には、ありすん時同様、仕事で少し不規則な日々。
ひめへの愛情過多(術後) 2日前のありすへの愛情過多。
会社から頻繁になってた携帯の振動音。
(自身が気づいたのは10時過ぎで、8時過ぎから、用事があって、多々鳴ってたよう…。
 気づかなかったのではなく、私が部屋にいないタイミングで鳴ってたようだ)

あるいは、「ペレットが減らされた(3gとか)事に気づいた」

ありえないな…。


とりあえず、その日の朝の分は完食してるし、他、主だった様子が見られない事から、
これまた様子を見る事に…。


ありすん時同様、その晩は、ムスティ撫で撫でタイムを延々設ける。
(注:削減されるのは飼い主の睡眠時間です)


何故だか、耳も冷たく、体も冷たい。
他の子と比べてみると、明らかに違う。おかしい。

ムスティケージ下にソフトアンカを設置、底を毛布とキルトでガードして…。


撫で撫でしながら、思考は彷徨う。

妙に撫で撫でウエルカムヾ( ・∀・)ノなムスティ。
しんどいんか、何かわからんぐらい、ぐったりしてる…。





今日(金曜日)の朝の分は食べてたけど…
14日土曜は病院はお休み…。
もし、明日の朝起きて、食べてなかったとしたら…。


…っちゅうか、このまま死んでもうたら???
(危機迫るほど、そう感じたわけではない)

やんわり、そんな事を思考して、

「写真撮っとかな…ムスティの最後かもしれん…」

ってヾ(--;)ぉぃぉぃ  ちょっと精神的にオカシィなってますね(;^□^)





ほんま、撫でれば撫でるほど、ぐったりへたばるムスティ…。

とりあえず、取り急ぎ、どうしようもないので、心配しながらも眠りについて…


翌朝…
起床早々にケージを覗いてみると…


「ペレット完食ヾ( ・∀・)ノ チンゲン菜完食ヾ( ・∀・)ノ」


・・・( ̄  ̄;)

何なん?  何やったん?


そして、ありすん時同様、土曜は元気満開に運動エリアを走り回るムスティさんでした…。


それでも、少し気になってた別件「抜け毛」の件を、この際解決!しようと、
土曜はウサギ屋さんへ出向き、「調子悪い話」を聞いてもらって、
「毛で繋がった糞が、けっこう出てる事」
「考えたら、糞が、少し減ってきてるような気がする事」
「以前より、糞が小さくなってるような気がする事」
を、伝えて、対処法として、いよいよサプリ、いまさらサプリに手を出した。


たいてい、この手の相談をすると、
「大丈夫やって」とか「心配しすぎやわぁ」って言われるのだが…
越したことないっ(*`ロ´)ノ
ってんで、酵素配合?毛球症に効くというサプリをお試しで10粒ほど頂いた。

7匹もいたら、全員が全員同じ好みとは限らないのだが…
これに限っては、全員食べてくれた。
(あ、必要性を感じないので、若干2匹は除く)


早速、効果が出てるような気がするのは…
やはり、私の心配しすぎだったってことか…
あまりに、効果が早すぎる気が…。


でも、越したことない!(*`ロ´)ノ



シャギーの調子が良くなれば、ムスティの健診を優先しようか…。
もしくは、久々の2匹同時出動か…。


あぁぁ…デスパレート2の2話分また見そびれたな…ボソボソボソ

2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
突然不調@ありす
そら生きてるんやもん、いいことばっかじゃないよね…。

しかし、「何で、こんな時に限って?」 って事、
まぁ、珍しいセリフでも何でもない。
世の中に満開溢れてる状況だ。「こんな時に限って。」


ちょっと関係ないけど、TX系で放映されてる『銀魂』ってアニメご存知?
いやね、私も、見た事は無いんよ。
でも、仕事柄、そのアニメのサブタイトルをしばしば目にする事があって…

これが、なかなか共感できるんよ( ̄ノェ ̄)コッソリ

(注:深夜に放送されてる大人向けアニメじゃないよ。
 ゴールデン枠で放送されてる子供向けアニメでっせ)

近々のサブタイトルは、まさしくソレ。
「いい事は連続して起こらんのに、何で悪い事は連続して起こるんや?」
みたいな、そんなサブタイトルやった。


ごもっとも。


でも、私ぐらいの歳になると、その落とし穴は見破れる。

要は、
「ラッキー幸運も無く、かつ、悪くもなく、平穏無事な平和な日々」 
それが、すでに「いい事」なんよ。


そう、考えれば、日々、平和に暮らしてる内は、すなわち「いい事」の連続なわけで、…。
決して、悪い事だけが連続して起こるわけでもないのか…。

って、考えようによっちゃ「これが普通」だと思えん事もない。

そう思えたところで、連続して起こる「悪い事」に対して、
しんどさが軽減されるわけではないのだが…。



余談終了。


ありすね。


こないだ、夜の掃除タイムで、外へ出てったはエエが、
真夏でもないのに、ちょっと散歩したぐらいで、早々に休憩モードに入ってはる。

( ̄ェ ̄;) エッ?  どーしたん?

掃除を済ませ、スペシャルおやつ『生リンゴ』(の欠片)をあげようと、
名前を呼ぶが、やってこない。
こちらから出向いて、差し出してみるが、食べない!



ありすがおやつを食べないのは、一大事だ ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ




気配を感じて、顔は出すが…

すぐにプイッ。



彼らの恰好の隠れ場所へ…。
(お、でも、シッポが垂れ下がってるから、警戒心はゼロぢゃん(* ̄m ̄*))


案の定、ケージに戻る事をさんざ拒んで、
連日の残業にて、作業が押してるにも関わらず、30分ほど君臨したのち、
やっとこさ、促して促して、ケージに戻ってもらった。


ケージに戻ってから、まず!ペレットを食べる。はずなのに!

これまた、食べない(;´Д`)


「んもぉ〜 何でぇ〜???何でなん?」

頭悩ませながらも、残り6匹を順番に遊ばせながら掃除をし、
終了した時点でも、ありすの様子は変わらず、食べず。
ケージ内で、ゆったり休憩してる感じ。


…どうせ明日、病院行くから食べんでもエエわ。

そう、開き直れながらも、心配で、その日の晩は、ありす撫で撫でタイムを延長。
寝る段階になって、やっとこさ、ペレットを突っつきだしてたので、安堵の睡眠を得た。


さて、原因は何か?

心当たりは無きにしもあらず…。

◆1番妥当だと思えるのは、最近の気候。
 何度も言うが、大阪はおかしい。

 朝晩、妙に冷え込むのに、昼間のあの暑さは何ぞい!
 温度差には注意してるのだが、間に合ってないのか。


◆次に…
 10月に入って仕事が忙しい。
 ほぼ、毎日のように残業…。
 たとえ残業で帰宅が遅れようが、帰宅してからの行程に何の変化も起こらない、
 それが私の日常。

 しかし…やはり疲労感満載な私は、掃除を少し手、抜いたり、
 1匹につきの時間を少し短縮したり…
 
 かつ、遅れて帰宅するので、ウサタイム開始も必然遅れる。
   
 そんな日々が少々続いてるので、おかしなってもた?
 …しかし、今更であろう。(- -;)
  
 
◆次に、これも第二要因にはなってそう…。

 実は… いつも、外中、トイレがばっちりなありすちゃん。  
 しかし、この日は、別場所に設置しておいたトイレにて放尿。
 場所はあってたんよ。場所は。
 でも、トイレの壁が無い方へ、ジャー、してもたんで、
 見事に、全部、トイレ外へオシッコが…。

 それも、よりによって、テーブルの足元と区切りのサークル柵の足元に…
 蔦って広がる広がる…
 
 場所は間違えてないけど、掃除しもって
 「もぉ〜…あぁ〜りぃ〜すぅ〜」 って、嘆いた私。
  
 …もしかして、「ちゃんとトイレでしたのに、怒られてるっぽい?」って、凹んだのか?


◆もしくは、「次は私の番」(避妊手術)とか、
 「明日、いやな病院なんや」とか、察知した?
 …さとられんように、平然としてるんやけどなぁ…。


そして、答えは、もちろんわかりません。
 
 「なんとなく」( ̄。 ̄ ) かもしれんし…。

その夜は、しっかり食べたようで、翌朝にペレットが残ってたという事もなく…。
予定通り術前の健診&念のための血液検査を受けに病院へ。


しかし、…緊急の手術が入ったとかで、待ち時間が1時間ほど…
と、言われ、「今日は午後から出勤するし」
「平日だったからそこまで待つ準備してきてないし」
「(そうでなくても、スプレーあびて連れ出してきたのに)今日、再度挑戦はきっと無理」
てな理由から、「日ぃ改めの出直し」を選択、車から降りる事なく、帰路へついたありす。


帰宅してからは、何って変わりない様子で、その夜は、
まるで、「昨日は出してもらわれへんかったからなぁ」と言わんばかりに
変なジャンピング炸裂で、走り回ってた…。


(  ̄_ ̄)何なん?  何やったん? 


結果オーライ。ウサギを飼うならば、こういった理解不可能にも慣れておかねばな。


そして、今日、再度挑戦で病院へ。
…昨日が先生不在のお休みだったので恐ろしく混んでいた。
結局、「1時間ほど待つ」事に関しては、前回と変わりなかったのだ(。^。)コケ!


上記一件を先生に話してみたが…
「そうですねぇ、逆に、がっついて喉詰まらせる方が危ない…」
みたいな事言うてた。


…今まで、色んな心配をしてきたし、させられてきたのだが…
私(=飼い主)と、先生(=獣医師)の心配が合致した事は約1度しかない。

それは、ひめの避妊術後で、縫った所を自分で抜糸して
「( ̄□ ̄;))))中身(内臓)が出てきてしまった!」
と言う心配。
そんな大げさな心配は、私は得意だ。
しかし、それは、私からではなく、先生から先に出た心配だった。


おそらく…
飼い主ではなく、獣医師の立場から言うと、
うちとこのウサギたちは、「手ぇかからんし、健康で、何の心配もいらんウサさんたち」
なのではなかろうか…。


もし、私が、獣医師免許とか持ってるバリバリやったら、
今までの心配の大半は、せずに済んでるんではなかろうか…。


この先、ざっと10年(予定)。7匹の命と共に歩いてくのだが…


目指すか?!獣医師!ヾ( ・∀・)ノイイッ


天秤計算するまでも無いのだが…
精神的には、勉学に励む10年の方が、心配一筋10年!よりも、楽な気はするが…
時間がない。

考えるまでもない答え『時間が無い』

そう、心配は、仕事しながらでもできるけど、
勉強は、仕事しながらは難しい。プラスαの時間がいる。


諦めよう。;^^)ノォィォィ


ウサ飼い3年!5年!とかなってったら、
少しは今と違う「私=飼い主」になれてるかなぁ〜…

(・・*)。。oO(想像中)
2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
ソアホック。その後
はじめに…

皆様、いろいろ、励ましのお言葉、アドバイス、提案等々、ありがとうございます。

私自身は、だいぶ、この(  ̄_ ̄)状態に慣れてきました。
慣れって怖いわ…。

本人、シャギー君は、…時折見せる「痛い」の仕草の時は、さすがに可愛そうですが、
それ以外は、いつも同様、「くれくれアピール」全開で、
食欲旺盛、元気満開、少しは安静にしてください。と思ってまうほど、ウサギです。



***************



布ハウスvs木のハウス 
で、私が負けを喫した事で、新たな格闘が始まったのかもしれない…。

木のハウスへ戻して、早々に、「足が痛いよ」の仕草が見られた。

ハウス屋根は、滑るので、網を敷いてるのだが…
結局、どっちにしろ、糞が落ちないので、シャギー的には頂けない凸凹が頻繁に現れる。





1度「痛い」を発症すると、滑らないようにしていても、“平面”がアウト、“凸凹”もアウト、
…要は、何が当たってもアウト。痛いもんは痛いじゃ状態。



でも、夜は、もう、すっかり涼しく、いや、彼らにとっては寒く?! なりつつある。
何も入れないのは、いかにも寒そうだ…。

と、言うことで、屋根がほとんど無いハウスを提供。





登れないよう&動かないよう固定の意味で、かじり木を適所に設置。





「これ邪魔やなぁ〜」と? 齧りまくるシャギー君。


しかし、どんな小スペースでも、やはり上りたいもんは上りたい。

上ってしまえ、上ってしまった。上れたヾ( ・∀・)ノ


と、その小さな屋根部分にさえ上るので、
もう、上ってもいいよと言わんばかりに、毛布を3重ぐらいにして設置。





「安住の地、得たり。」 と、言わんばかりに、そこで休みよる…。






しかし、その毛布を何重敷いた屋根部分でも、「痛い」の仕草が見られ、
ハウスは撤去&病院へ。


「床材は牧草のみでホワホワにしてあげて」と先生。
「トイレも入れたらダメですか?!」と私。
「・・・どれくらいの網目ですか?」と先生。
「トイレの上では、そんなに痛い仕草しないんですけど…」と、
答えになってない返答する私。
「ん〜 (―‘`―;) ウーン じゃぁいいかなぁ…」
(本当は止めて欲しいけど。まで言わずにおいてみた先生)

「どれくらい様子見たらいいでしょうか?」と私。
「1日ですぐ治りますよ」と先生。
それは、「痛い」の仕草の見られない床材で24時間過ごせたとして。だ。


ふむ。

傷の箇所を何かをあてがう方法もあるが、どのみち、いじる、食べる。ので
どちらでも良いが(と、言うか、床材で様子見してくださいのレベルを超えているということ)
「どうしましょ?」と先生。
「床材を頑張ってみます」と私。

仕事で1日、張ってられるわけじゃないし、
今までの経験(過去にもソアホック初期症状有り)で
床材で乗り越えれたから、何とかできるかもかも…。@過信



そして、まず、先生案の柔らか牧草(ソフトチモシー・3番刈チモシー)を敷き詰めてみる。





気持ちだけ、小さめの毛布を端に置いておいた。 ら、

毛布の上に意地でも居ようとして…
「こんなに広いケージなのに、むちゃ狭そうやんシャギー…(T−T)」状態だったので、
いっそのことと、毛布を取り出し、トイレと牧草のみの床にして、仕事へ…。
行ったのだが…

帰宅後、( ̄ェ ̄;) エッ? もしかして…

「ずっと、トイレで休んでたん?」

と、思える状態で、シャギーは、ソコにいた。
「お帰りなさい」の代わりに「あくび」でお出迎えしてくれた。

どうも、牧草を踏もうとしない?????
牧草のあの線が痛いとか?????
踏むものでなく、食べるもの。とか思ってる?????

何でかは、わかりませんが、故意に踏もうとしないのは事実。



そこで、過去に乗り切った例として、チップの床材。
もちろん、松ノ木チップみたいに、ギドギドしてないモノ。
モミの木チップを使用。
ほぼ、1袋丸々放り込んだ状態で、ケージを用意してみた。





が!

意外や意外?! ケージに入れたとたん、「痛い」の仕草連発で(;´Д`)
こりゃイカンっ。と、様子を見るまでもなく、撤去。


この時点で、トイレの網、床の網、牧草、毛布、チップ(は、論外だが)何にしても、
終始ではないが、「痛い」の仕草は、時折観察されてた。



どーせ痛いんやったら、その痛みが最小限なものを…。


と、自分の肌で圧力で試して考えてした結果、
ホワッホワのクッションしか無いかな、と…。


肌触りが心地よく、かつ、体重の重力を吸収してくれる弾力さがふんだんにあるもの。

なんなら、「足、のめりこんでるやん」ぐらいのもの。

そうすれば、地から跳ね返される地力?重力?圧力?何?
は、軽減されるはずだから。


と、言う見解のもと、あの、あの、布ハウスに付属されてた、ハウス内用クッションが初登場。

(前回、布ハウスを使用した際、そのクッションは、ホワッホワで、…使うのもったいない…
 と思った私は、ハウス内は、以前から使用してた毛布を放り込んで、
 大事に取っておいたのです。何でかはわからんっ)





ある意味、予想通りですが、シャギー本人は喜んで使用。


でも、ちょっと小さい。&どのみち取替え用がいる。ってんで、
犬用の、かまくらみたいなハウスの中についてるクッション(が、一番ホワッホワやった)
を2個ばかし購入。(ハウス自体は要らんのでかなり邪魔)





この、ホワッホワのクッションの上でさえ、時折、「痛い」の仕草は見せるのだが、
本人が、好き好んでこの場所へ来るのだから、
他の場所よりかは、マシなんだろう…。


今では、トイレへの通り道に
(たいがいジャンプするので、どんな床材でも同じ気はするが…)ソフトチモシーを敷き詰めて、
とりあえず、ケージ内環境は、これで落ち着いてる。





さて、このクッション。
もちろん、クッションの上で、おそらく1日の大半を過ごしてるであろうシャギー、
よって、糞が溜まるのでは? と、思いきや。

ふわふわ差のおかげで? 
シャギーが動くたびに、クッション表面は、浮き沈み激しい差ができるので、
糞は、ほとんど、クッション周りへ流れ落ちてます。


これに落ち着いたのが、この週末。
気持ち「痛い」の仕草が減ったような気はするのだが…。

念のため、完全に「痛い」の仕草がなくならなければ、近々病院へ行く予定。



最後に、こないだ9月に病院へ健診に訪れた時に、
先生の協力を得て、撮らせてもらったシャギーの足の裏の画像を公開。

既に、病気か怪我か?! って風に見えますが、違います。
彼らにとっては、これで、普通なんです。通常の「痛くない」足の裏なんです。


この時点では、ソアホックは発症していませんでした。
いつ発症しても、おかしくないぐらい、毛ぇ、無いでしょ(・_・;)






o( ̄へ ̄o)ガンバレ!シャギー!!!
2006年10月15日 | 記事へ |
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2006年10月10日(火)
ソアホック。
主人公は、言うまでもなく、シャギー君である。




ソアホックってのは、ウサギの足の裏の病気。

ウサギの足の裏には、肉球はありません。
私も、飼うまでは勘違いしてましたが。
体同様、足の裏も軟い皮膚です。
その皮膚を守るために、毛で覆われてます。

ウサギの足の裏は、思いのほか、ぶっつい毛の絨毯です。


ま、シャギーとスクービーが、未熟児でなく、毛の生えないウサギなんだと、
認識できた時から、避けて通れない病気だな と覚悟はしてたが…。


おかげさんで、天の恵みだぁねぇ、
足の裏には、体のどの部分よりも、たくさんの毛が生えてくれてた。
(言うても、普通の子に比べれば、まばらで、全く足りてない)

それでも、過去に数回、「足が痛いの」の仕草がシャギーに見られ、
原因は、平らな面。 もう、わかっていた。

昔、木のBOXを入れてたのだが、その上に乗った時に、
「足が痛いの」の仕草をしてて…。

喉元過ぎれば… って、わけではないのだが…

歳重ねて、足の裏の皮膚も、丈夫になってきて…た、はずなのに…。


夏場は屋根が網のハウスを入れていたので、何事もなかったが、
やはり、あの木のハウス、の屋根部分、で、
「足が痛いの」の仕草をしだして…。

布のハウスとか、(ま、おもしろおかしくここでネタってたわけだが…)
試みて、やっぱり、木のハウスに戻して…

…戻すべしでなかったな。

今は、獣医師のお勧めで、ソフトチモシーが一面敷かれた状態。

だが…

牧草の上で休もうとせんのよね…。
小さめの毛布を端に敷いてるのですが、そこにいる。
そこに居ても、時折「足痛いの」のポーズをする。
無論、牧草の上でも、終始ではないが、時折以下同文。

要は、足の裏に当たる面積が最小限のものがベストなのでは?

と、ウサギ屋さんのお勧めは、やはり網。
私自身も、その説が一番有望だとは思ってる…


どんな柔らかいものでも、当たる事で痛みを感じるのだもの…。


のだが、とりあえずは、牧草のみの状態で様子見。
「痛いの」仕草が収まらないようであれば、
見た感じ、殺風景で、「アカンスタイル」のように感じるが、
網のみで試してみよう。


ま、言うても、ウサギの医療本で見るような、
あんなレベルまでは、もちろん達してません。怖い怖い。


でも、今まででシャギーが発症した中では、一番いってもてるレベル…。


はぁ〜。

もう少し早く対処すべきだった。

多頭飼いの盲点だ。絶対、「目が届かなかった」なんて事ないように…
って、頭にはあったのに…。


こういった事に出くわすたびに、頭が過去へ戻る。
考えても仕方ないのに、理不尽で納得行かんくて。
 

そんな時は、逃避の睡眠に入るに限るねっ。
(と、書いてる最中、何故だか、ムスティの足ダン攻撃を背後で受ける私…
 (TεT;)チェッ ナンヤネン)
2006年10月10日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・シャギー |
2006年10月09日(月)
久々のナデナデ
ひめの術後、数日は、夜のオール撫で撫でタイムは削減されていた。

ひめのストレスバランスを考え、
「ひめお嬢様」「ひめ女王」状態、ひめ最優先&最優遇制度発令にて、
皆のものを強制的に協力させた。


が、4,5日して、ひめの様子も落ち着いてきたので、
久しぶりに「みなさぁ〜ん、撫で撫でタイムでっせぇ〜」ヾ( ・∀・)ノ


『わしづかみ、ありす』



これが結構、気持ちエエねん(´ー`*)


***** ***** *****


『うつろマナコでナマコ、ムスティ』



まさか、もう終わりちゃうやろな…(@ ̄_ ̄)


***** ***** *****


『うさぎの特権、技ありチョビ』



もっともっとぉ〜 と、舐め舐めして、かわいこぶってみる。



アカン、次や、次、次行かなっ ε=ε=┏( ・_・)┛


***** ***** *****



そして、『だ、だ、だ、・・・・だいな君・・・』



貴重な撫で撫で中に、何やねん…(-公-)


***** ***** *****



そして、最後の子ら。撫で撫でを求めない彼ら…。


『簡単スキンシップ スクービー&シャギー』



嗅いで嗅いで嗅いで嗅いで嗅いで!



匂いつけてつけてつけてつけてつけて!


はい。終了。

スクービー「ほぉぅ、気済んだ済んだ」  シャギー「もっと?( ・◇・)?(・◇・ )」


2006年10月9日 | 記事へ |
| ★ウサギの日常 |
2006年10月08日(日)
イマドキチョビ
          
む、む、む、むむむむむ…  むっちゃ、可愛くない?!


もしかして、イマドキシリーズ初登場かもチョビ君。


とりあえず、ケージ柵越しに可愛い姿は多々見せてくれるのだが、
みんな、ケージ扉を開けて、柵無し撮影を試みようとすると、
絶対、起きて前に出てくる(  ̄_ ̄)


と、言うわけで、貴重な画像だ“〆( ̄  ̄*) ササッ


…ほんま、むぅ〜っちゃ可愛いわぁ…
ヒトゴトみたいに、あんぐり感心やわ。
ほんま、可愛いわ、コレ。
噛み付いてまいそやわ…(  ̄_ ̄)

(んでまた、ホンマよー撮れてるわぁ〜って
 素の顔で感心モード全開の飼い主さんでした。)

2006年10月8日 | 記事へ |
| ★イマドキショット |
ウサギの運動会。
『大食い競争』 (んな種目ねぇだろ…)

出走者・スクービー君  ライバル無し“〆( ̄  ̄*) ササッ

よぉ〜っい ・・・・・・・ パン ヾ( ・∀・)ノ



♪チャチャチャンッ チャチャチャンッ チャチャチャチャチャンッ チン♪






♪チャッチャラチャッチャ チャッチャッチャァ〜♪






♪チャァ〜ラッ チャァ〜ラッ チャァ〜ラッ チャッチャッチャン♪






♪チンッ! チャララッチャッ チャッチャッチャァ〜ン♪






♪チャチャチャチャチャチャチャチャ チャン!チャララン チン!♪


“1ッ着! スクービー君” (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッ



続きまして…『パン食い競争ウサギ版』
(※ パンは食べさせてはいけません。ウサギ版は生チモシーで代用です)


♪(低め)チャッチャッチャァ〜 チャッチャッチャァ〜♪



出走者・シャギー君  これまたライバル無し“〆( ̄  ̄*) ササッ



よぉ〜っい ・・・・・・・ パン ヾ( ・∀・)ノ


♪チャッチャラチャララァ〜ン チャッチャラチャララァ〜ン♪






♪(低め)チャッチャッチャァ〜 チャッチャッチャァ〜♪






♪チャッチャッチャァ〜ン チャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャッチャッチャッ チン♪






♪(下がっていく)ファン!ファン!ファン!ファン!ファン!ファン!ファン!ファン!♪






♪チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャ
    チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ♪






♪チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ
    チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ♪


“1ッ着! シャギー君” (」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッ



♪チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャ
    チャッチャッチャッ…(フェイドアウト)♪








オチはありません。(。^。)コケ!
運動会って、曲は延々、種目は次から次から…。
気づけば夕暮れフォークダンス。



オチを見出せなかったので、シャギー種目の予行演習の画像をば1枚…。



綺麗な顎ライン(縦)です|_-。) ポッ




2006年10月8日 | 記事へ |
| ★ウサギのネタ帳 / ★ウサギの食生活 |
2006年10月07日(土)
終わった!!!
            
『ホンマ長かった…。』

病院でも、先生に、そう吐いてしもたわ( ̄∀ ̄;)


今日、ひめの抜糸しました(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン

帰宅して、ご褒美のリンゴを食べるひめ。


夜には、元のケージ内装に変更し、すっかり元の生活に戻った風味(・∀・)


…ほんま、長い長い2週間(弱)やった…

ま、知らない事だらけの、初体験ってのもあって、
なんとも我ながら要領悪い悪いって感じで(;´Д`)


そして、この2週間、と言う期間…。

そう、健康な手術であったから、こうして、エリカラの取れたひめを見て、
(ノ´▽`)ノ わぁー終わったぁー!!!

って、手放しで喜べるが…。
私の悪い癖で、悪い事も想像してまうと、
これが一山目 と、言う場合だってありえるんだ。と。


ほんま、こんな事で、今後7匹の7つの命と向き合って行けるんやろうか…。

と、今回の事を経て、
父の協力ももちろんあって、乗り越えれた=自信がついた半分、
またまた、先が思いやられる感で凹む半分…。


…て、書いてるけど、今日の診察で、ちゃっかり…
次は「ありす」ですね。“〆( ̄  ̄*) ササッ
と、先生と心でタッグを組んだ私ヾ(--;)ぉぃぉぃ


はぁ〜… 今年は一挙に“私”の寿命が縮まるな。諸君>マイウサ's

2006年10月7日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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